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ちょっと分かりにくいセキュリティの基礎

どうも、WisteriaQです。
そして、お久しぶりです。
仕事に勉強に趣味に恋愛に…忙しい日々を過ごしております。

ITパスポート試験を受けてみて、見事落ちたのですが(′・ω・`)
色々振り返ってみると、基礎力が足りない部分がたくさんあったなぁと反省。

そこで、ITの中でもつまずきやすい「セキュリティ」について書いていこうと思います。

始めに

まず、セキュリティの基礎知識を身に付けるに当たって分かりにくくしているのが、技術の複雑さ
これがIT初学者にとっては難関となりがちである。

また、使いようによってはその技術を悪用される危険性もあるので、技術を守る面でも扱い方に注意が必要な分野でもあることを頭に入れておこう。

脅威に対する防御技術

個人的にセキュリティのカッコいいところはこれ。

インターネットやデジタル端末が当たり前になっている現代。
ネット社会だからこその脅威が当然存在する。
そこで生まれた技術がこのセキュリティである。

脅威を知る

防御技術であるセキュリティの知識を広げる為には如何に脅威を知るか。
情報情報処理技術者試験には必ずリスクマネジメントの分野が登場する。
リスクを知り、対策を知ることでセキュリティの視野も広がってくる。

IT猛者の中にはわざと破壊プログラムを入れて、駆除処理・対策技術を応用している奴がいるが、それは猛者にしかできない。
※良い子の皆はマネしないようにね!

自分自身でもセキュリティは高めることはある程度できる

ここ最近、大手企業を装うスパムメールや詐欺メールも横行している。
こうしたことは企業公式が直々と注意喚起しているので、よく情報をチェックしていくことが大事。

また、SNSでの個人情報の扱いにも気を付けよう。
インターネットは全世界に共有され、自分自身の情報はデジタルタトゥーとして残る。

個人でも情報の扱いを気を付けながら、インターネットを楽しもう!

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