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美しく彩る音楽の仕組みを知る

どうも、WisteriaQです。

より良い音楽の深みを味わう為に音楽理論の勉強もしています。
音楽を勉強をしていて、ある共通点に気付きました。

美しい音色のメカニズム

音楽の世界における規則を知る

音楽と数学の関係性については、以前「三平方の定理」を例にざっくり書いた。

あのあと、楽典(音楽理論)について学んだところ、法則性があることを知った。
数学の世界にもある程度法則があるように、音楽の世界にも法則が働いている。

この法則的な部分が美しい音色を形作るメカニズムの1つだということに気付いた。

音程の理解は基礎の基礎

音楽分野において、基礎の基礎となる土台は「音程」だ。
一般的にも音程という言葉をよく聞くが、私はちゃんと勉強する前は音程を音の高さ低さと誤解していた。
音楽の世界における音程とは、音と音の距離のことだそうだ。

上記の和音でよく聞く言葉でもあり、作曲においても重要な知識。
音程が分かると、作曲方法にも工夫を凝らしやすくなる。

1・5・7の世界

音楽において特に「5」は重要な数字だとも知った。
そして、1・5・7の音程と数字の意味を理解できると、作る音にも意味を持たせることができるようになる。

作曲をする際の法則性のヒントとなる。
知っておいて損はない数字だ。

心に響く音楽を作るには?

基礎が分かったあとは応用力の課題が私には待っている。
私の創作活動における一番の目標は「心に響く作品を作ること」

音楽の世界でグッと心を掴む音を作る為には、実践しながら、さらに音の理解と意味を深める必要がある。

本格的な作曲活動に入るにはまだまだ先かも…?

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