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心と呼吸を整える鐘の音
"Your True Home" by Thich Nhat Hanh #187 "Mindfulness Bell" 原文: When I was a young monk in Vietnam, each village temple had a big bell, like those in Chri…
メリーランド州のとある学区の奇妙な休み時間の規則
原文は心理学者Peter Gray医学博士のブログより、(英文和訳)
Dear friends,
親愛なる友へ、
In recent years I’ve heard quite a few complaints from parents about the absurd rules their kids must follow at recess in their elementary s
母親にさせてくれているのは子供達
#子どもに教えられたこと
チビが10歳で不登校になり、11歳はコロナもあり完全にひきこもっていた。 不登校の原因は未だ把握できていない。 本人、感受性豊かなあまり人を攻撃することができない。 どんな仕打ちにあっても「何々ちゃんにいじめられた。」「何々先生がひどかった。」など人のせいにすることはチビの心を強烈に締め付けるのでできないのだ。 最近、日本で流行っている言葉を使えば「繊細さん」なのである
絶賛こじらせ中の次女
学校に行けなくなってしまって数ヶ月が経つ次女。 勉強は心のコンディションが整った時に自分のペースでオンラインスクールで補っている。
高校に通うお姉ちゃんのスケジュールに合わせてるんるんとたっぷり冬休みをとった次女。 オンラインスクールには「冬休み」という概念はない。 なので日本の夏休みの宿題の様にやらなければそれだけ後でやらなければいけないことが溜まってしまう。 2時間もあればオンラインの勉強は
娘達も15、10歳と多感になり始めた。 今日は下の娘が「お母さんはどうやっていつも落ち着いていられるの?」と不思議そうに聞いてきた。 私は自分のことを声が大きくてガサツな人間だと思っていたけれど、娘にはそうは見えていなかった、ということが驚きだった。
母を看取るまでの時間(2/2)
土曜日の夜、何日も連日病室に泊まり込んだ父を無理やり家に帰した。 お風呂にも入れさせてあげたかったし、ちゃんとした布団で寝ても欲しかった。 彼ももう立派な老人な訳だし。
私も危篤の知らせをうけてから仕事を片付けたり、子供たちのお泊まりの準備をしたりともう2−3日ろくに寝ていなかった。 体力には自信がある方なのだけれど、頭は割れそうに痛かったし、立ちくらみも激しくなって来た。
「お母さん、ごめ
母の死についてまだ傷も生々しい状態で自分を追求しすぎてしまった。 昨日1日人間として機能しなくなってしまいそうになったので、それでも奮い立たせて仕事しなきゃいけなかった。 今日はちょっとお休み。 フリーランスとはいつでも休めるようであって実は休める日なんてほとんどないのである。