ひなた

「小さな発見」を残したいです。

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  • 私の成長と恋愛。

    私が書いた3つの記事のまとめです!

  • 成長日記。

    私の成長日記です。成長します!

記事一覧

懐かしさ全開でした。

ひなた
2週間前
4

春夏。

4月も半ばを過ぎた頃、桜を見に行った。 場所は都内の国営公園。 ギリギリ見頃くらいで、花見をしている人や、 原っぱでフリスビーやバドミントンをしている人、綺麗に咲…

ひなた
2か月前
5

ふたりぶん。

コンビニでアイスを買うとき。 映画館の座席を予約するとき。 お茶碗にお米を盛るとき。 いつの間にか、自分のものだけではなくて、 彼女の分も考えて用意することが習慣…

ひなた
4か月前
4

パラレル。

始まりがあれば終わりがある。 それは人生も同じで、 「1人に1つずつ与えられた線分」 それが人生である。 生きかたは自由で、ある人は理想を、 ある人は普通を追い求…

ひなた
4か月前
8

遠くても一緒に観た映画。

「映画」 それは僕にとって人生の教科書のようなもので、 希望をくれたり、夢を見せたりしてくれる。 時には現実を突きつけられるようなことも。 そんな「映画」に関する…

ひなた
4か月前
10

恋から愛へ。

先日、お付き合いをしている彼女と一緒に、 ジブリ作品の「耳をすませば」を観ました。 キャッチコピーは、 「好きなひとが、できました」 「読書」をきっかけに出会う…

ひなた
4か月前
5

成長日記#0

「昨日の自分より今日の自分」 そう思って生きていけたら幸せだなと思って、 成長日記を書いてみることにしました。 1日のほとんどが仕事で終わる平日。なんだか最近少し…

ひなた
5か月前
5

海が救う。

海は広い。 どこまで続いているのかなと考えたり、深さに恐怖したり。自分の抱えている悩みがちっぽけに感じてしまうくらいには大きい。そんなことを言ったって消えない悩…

ひなた
6か月前
9

赤と青のサイン。

僕が彼女に会いにとある地方へ行ったときのこと。 東京にこんな信号機あったかな?と思い、写真を撮った。(サムネイル)歩行者用の信号が横向きに連なっているではないか…

ひなた
6か月前
2

いつも通りって幸せなんだな。

朝、僕が目覚める前にカーテンを開ける彼女。 差し込む光に目を眩ませながら身体を起こす。 ヨーグルトにグラノーラをかけたものをサッと2人分用意してくれる彼女。「おは…

ひなた
6か月前
5

また会おうね。

家へ遊びに行くと、大きな手で握手をしながら、「こんにちは」と笑顔を見せてくれる。 それが僕の祖母。りんごが大好きな祖母でした。 お花が好きで、慣れない携帯電話を…

ひなた
6か月前
4

気付けば大人になっていた。

23歳になった。ただ歳を1つを重ねただけなのに、22歳とは何かが違う気がする。 なんとなく学生気分で過ごしてきた22歳とは違って、23という数字は20歳になった時と同じよ…

ひなた
6か月前
4

2024年の自分。

こんにちは。年が明けて2024年が始まりましたね。今年もよろしくお願いします。 2000年生まれの私にとって、西暦の下2桁は年齢を表す数字でもあるので、年が明ける度に自…

ひなた
6か月前
7

辛抱すること。

僕は辛抱することは大切だと思う。 「石の上にも三年」と言うし、 耐えることや頑張ることは必要なことだと思う。 でも、1つ確信していることがあります。 それは「辛抱…

ひなた
2年前
3

改めまして自己紹介。

先日誕生日を迎え21歳になったので、 自分ってどんな人なのか改めて考えてみました。 そこでせっかくなのでnoteに自己紹介として、 私自身を記しておこうと思い、書きます…

ひなた
2年前
10

9月30日(朝)

今日は6時23分に目が覚めた。 小さな音量で流れる朝の情報番組と、 少し大きな音で響くドライヤーの音が、 朝を思わせた。 窓の外から差し込む光の色で 自分なりに今日の…

ひなた
2年前
4
春夏。

春夏。

4月も半ばを過ぎた頃、桜を見に行った。
場所は都内の国営公園。

ギリギリ見頃くらいで、花見をしている人や、
原っぱでフリスビーやバドミントンをしている人、綺麗に咲いた花の写真を撮っている人たち、
「春の光景だ。」と思わせる景色がそこにあった。

けれど「春ってこんな感じだったっけ?」
と思わせるような雰囲気もそこにはあって。

「冷たい飲み物が欲しくなるような暖かさ」
「汗を流しながらボールを追

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ふたりぶん。

ふたりぶん。

コンビニでアイスを買うとき。
映画館の座席を予約するとき。
お茶碗にお米を盛るとき。

いつの間にか、自分のものだけではなくて、
彼女の分も考えて用意することが習慣になっていた。

彼女が東京に越してきて数ヶ月が経った。
最初の頃はただ一緒にいれることが嬉しくて、
今まで出来なかったことにワクワクしたり、
ホッとしたり、それまでの「憧れ」みたいな過ごし方に幸せを感じていました。

でも最近は、日常

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パラレル。

パラレル。

始まりがあれば終わりがある。

それは人生も同じで、

「1人に1つずつ与えられた線分」

それが人生である。

生きかたは自由で、ある人は理想を、
ある人は普通を追い求めて生きている。

1人1人がその線分を誰とも交差させることなく、
生きていくことができるならどれだけ平和で、
どれだけ無難な人生だろうか。

ただ、平行に生きていくことは不可能であって、「平和だけの人生」を歩むことはできない。

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遠くても一緒に観た映画。

遠くても一緒に観た映画。

「映画」

それは僕にとって人生の教科書のようなもので、
希望をくれたり、夢を見せたりしてくれる。
時には現実を突きつけられるようなことも。

そんな「映画」に関する思い出ですが、
僕にとってはかけがえのないものがあります。

それは彼女との遠距離恋愛中に観た映画です。

僕には、お付き合いをしている彼女がいます。
その彼女とお付き合いを初めた最初の頃は、
東京と地方で遠距離の生活をしていました。

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恋から愛へ。

恋から愛へ。

先日、お付き合いをしている彼女と一緒に、
ジブリ作品の「耳をすませば」を観ました。

キャッチコピーは、

「好きなひとが、できました」

「読書」をきっかけに出会う、
2人の男女の青春物語ですが、
物語が進むにつれて徐々に、
「気になる人」が「好きな人」へと変わっていく、そんな描写がなんとも初々しくて、
つい学生時代を思い出してしまいました。

私も学生時代には人並みに恋をしてきました。
今では

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成長日記#0

成長日記#0

「昨日の自分より今日の自分」
そう思って生きていけたら幸せだなと思って、
成長日記を書いてみることにしました。

1日のほとんどが仕事で終わる平日。なんだか最近少し勿体無いような気がして、何か自分の身になりそうなことをやってみたいと思うようになりました。

空いた時間に積み重ねられるものがいい。
その方がなんとなく自分に合っている気がする。
そこで1つ思いついたことが「語学」の勉強。

学生時代か

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海が救う。

海が救う。

海は広い。

どこまで続いているのかなと考えたり、深さに恐怖したり。自分の抱えている悩みがちっぽけに感じてしまうくらいには大きい。そんなことを言ったって消えない悩みは消えないものなのだけど、、

正直、僕はよく悩む。

「自分って何なのかな」自分が悩んでいるとき、常に頭の中を漂っている言葉。どうしても他人と比べてしまうし、悲観的に物事を考えてしまう。

そんな時、僕は「海」に行きたくなる。「海が大

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赤と青のサイン。

赤と青のサイン。

僕が彼女に会いにとある地方へ行ったときのこと。

東京にこんな信号機あったかな?と思い、写真を撮った。(サムネイル)歩行者用の信号が横向きに連なっているではないか。東京では縦向きの物ばかりを見てきたけれど、なぜ横向きなんだろう。

調べてみると、降積雪量の多い都道府県では、街の至る所にアーケードが設置されているらしく、一定の高さに信号機を設置することや、歩行者から信号機を見やすくするために横向きな

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いつも通りって幸せなんだな。

いつも通りって幸せなんだな。

朝、僕が目覚める前にカーテンを開ける彼女。
差し込む光に目を眩ませながら身体を起こす。
ヨーグルトにグラノーラをかけたものをサッと2人分用意してくれる彼女。「おはよう」と僕。

いってきます。いってらっしゃい。

いつもの朝。

ただいま。おかえり。

温かいシャワーを浴びて、湯船につかること。
一緒に食卓を囲んでごはんを食べること。
「美味しいね」と笑い合うこと。
テレビを見ながらゴロゴロするこ

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また会おうね。

また会おうね。

家へ遊びに行くと、大きな手で握手をしながら、「こんにちは」と笑顔を見せてくれる。

それが僕の祖母。りんごが大好きな祖母でした。

お花が好きで、慣れない携帯電話を片手に、
よく写真を撮っていたことを思い出します。

コーヒーよりも紅茶が好きで、食後にはポットにたっぷりと用意された紅茶をお茶菓子と一緒に楽しんでいましたね。

会いに行くたびに、僕や弟がまだ小さかった頃の思い出話をしてくれて、家族み

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気付けば大人になっていた。

気付けば大人になっていた。

23歳になった。ただ歳を1つを重ねただけなのに、22歳とは何かが違う気がする。

なんとなく学生気分で過ごしてきた22歳とは違って、23という数字は20歳になった時と同じように、「大人」を自覚させる数字のように私は感じます。というのも、私の場合は、母が私を産んだのが23歳の時だったことや、周り友人が自分の車を持つようになったり、1人暮らしを始めてみたり、確かな「自立」に向かっている人が少し増えてき

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2024年の自分。

2024年の自分。

こんにちは。年が明けて2024年が始まりましたね。今年もよろしくお願いします。

2000年生まれの私にとって、西暦の下2桁は年齢を表す数字でもあるので、年が明ける度に自分の年齢を再確認させられます。20歳を超えてから、1年があっという間に感じるようになっていますが、今年1年も大切に、丁寧に生活をしていけたらいいなと思っています。

そして今日は2024年の自分はこうでありたいな。ということを書き

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辛抱すること。

辛抱すること。

僕は辛抱することは大切だと思う。
「石の上にも三年」と言うし、
耐えることや頑張ることは必要なことだと思う。

でも、1つ確信していることがあります。
それは「辛抱すること」と「無理をすること」は
違うということ。

僕の中では辛抱するということは、その先に何か自分のためになることがあって、そのために自らが望んで試練を受け入れることだと思います。

無理をすることは、その先に何があるのかもわからな

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改めまして自己紹介。

改めまして自己紹介。

先日誕生日を迎え21歳になったので、
自分ってどんな人なのか改めて考えてみました。

そこでせっかくなのでnoteに自己紹介として、
私自身を記しておこうと思い、書きます。笑

では、改めまして「ひなた」です。
この度21歳になった大学3年生です。
東京生まれ東京育ち。
(都会の田舎)←この表現はお気に入りです。笑

小中高とサッカーをしてきましたが、
大学生になって自分は文化系だと気付きます。

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9月30日(朝)

9月30日(朝)

今日は6時23分に目が覚めた。

小さな音量で流れる朝の情報番組と、
少し大きな音で響くドライヤーの音が、
朝を思わせた。

窓の外から差し込む光の色で
自分なりに今日の天気を予想する。

鳩が鳴いている。雨は降って無さそう。
窓の外から白い光が差しているから、、
今日は曇りだ。

雨より重たい空気を感じる曇りは少し苦手で、
朝から少し悲しくなりながらベッドから起きる。

noteの下書きが消えて

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