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2023年8月の記事一覧
朝目覚めれて..日暮らし
朝目覚めれて..日暮らし
朝一番 若鮎達を 御江戸の小料理屋さんに 贈った
御縁をいただき
馴染みのお客様に 天然遡上の鮎を
振る舞われたら 喜ばれたようで…
“本物を 喜んでいただけて
鮎漁師冥利につきます”と…
たっぷりたっぷり 二キロの若鮎達
鮎好きな郵便局のお姉さんは 呟く
“天然鮎たっぷり たっぷりですね”
暫く崩れていた体調
“超回復”モードに しっかり寝込んだ。
日に日
“開かずの扉が開く時”
noteを描く時 タイトルから 始まる
観る 映画を選ぶ時も 同じく…
朝目覚めれて 日暮らし…
開演時間に 家を出たら間にあっていた
田舎の映画館
少し早めに出たのに 映画泥棒が終わっていた。
視覚の中に スクリーンしか映らない席
周りに人が居ない席を選ぶ
体力気力が 少し満ちて
やっと 出かけれた
選んだ映画は
“ミッション インポッシブル”
ハズレは無いだろう….
盛りだくさん
何もしない無垢な時間そして 今 川に居る 浮世雲
なにもしない 無垢な時間を過ごした
先日の嵐以降
体調は 崩れて行った
最後は ただ ただ 寝込んでいた
起き上がれ無くなり 寝込んでいた
“何もしないをする贅沢”って….
描いては居るが...
何も出来なかった
その中で 視えた景色
何処かで 忘れていたのか
封印していたのか….
我が取説noteには 描いてあった。
何もしない日 見つけた
新古品な御道具達
一日もせずに 届いた
何もしないをする贅沢
猫師匠の雄叫びで
朝目覚めれて…
餌を準備して
また
寝た….
良く眠った....
“昨日は 何もしない日”
そんな贅沢な日を 過ごしてみた。
身体は正直である。
そんな日を 求めていたのだろう
食べては眠り
目覚めては お茶を飲み…
お気に入りの一冊を 眺めては
また 眠り…
起きては ページを巡り
写真を眺め
紙の質感を愉しみ
また 眠る
要らぬ情報は 取りに行かず…
ただただ
何もしない 無垢な時間…
朝目覚めれて….
何にもしない日常…
ゆっくりゆったり
朝食をとり
猫師匠を眺めながら
“静と動”って 取説(note)を検索してみた
描いてあるものだ
どんな状況でも
生まれ持った
本質 気質は何ら変わってないんだから
秒刻みで 飛び回るのも
じっと 静かに静かに しているのも….
ターミネーターな漁師仲間に 言われた
“浮世雲さん タフやねー”
いえいえ 鮎漁師始まる前は
何日
“何もしない 浮世雲”
丑三つ時に 目覚めて…
乾いた喉を 潤しに…
猫師匠は 居間のソファ〜で
爆睡している
どうぞどうぞ 朝まで 御静かに
潤んだ喉 痛みが走る
毎夜の事
ネットの海を 泳ぎかけ…
自分の取説のnoteに キーワードを
いれる
“何もしない 浮世雲”
その時の 気分に沿って
我が投稿を 読み返す
誰も描いてくれない
自分自身の取説
トリガーは 嵐で
エネルギー不足に 季節の変わり目で
“天然鰻食べましょ” 川漁師の御招き
川漁師さんの御招きは
素敵な言葉のオンパレード
天然鰻 食べましょうその言葉に 痺れていた…
真シジミ漁は 大漁で
何処かホッとしている川漁師
漁師って その時その時に
出来る最高を 並べたいものである
“一番大きいの 行っときましょ”生簀の中から 二匹選ぶ
天然鰻のヌルヌル感
毎日毎日 天然鮎を手にしてるから
捕まえれるだけで..,.
“こんなにも 滑るんだ…”
捌くには…..
天気 雨…そして 晴れ 鮎漁師の呟き
嵐の後
体調は優れ無い…
エネルギー不足である…
日常 省エネ生活をしている
そんな中 久々のスパルタリハビリ
荒れた川に入った
あと一歩 歩みを進めていたら…
今日は無い…
真夜中に 目にしたnoteの投稿
ハッとなり スマホのSNSのアプリを削除した。
やはり エネルギー不足である。
真夜中の暴走を夜な夜な繰り返す
猫師匠は リビングに軟禁され
ご機嫌が 悪い….
平安に 朝目
“あと一歩は 止めておこう" 鮎漁師の呟き
朝目覚めれて…
寝汗に溺れるほど
夢見の悪い日々が続く
省エネのし過ぎか 断捨離の影響か
あれやこれや雑事を片付けても
テンションは上がらない
俗世間 摩訶不思議な事が起きるもので
消えた宅配便は 見つからない...
月曜クーポン映画 1100円に
惹かれるも 身体動かず
また モニター眺めて
撮り溜めた 写真を捨てている
外は相変わらず 猛暑
夕刻 夕餉の肴を獲りに 川へ
まだまだ 高
省エネ….ギランバレーに恋をして
川見がてら
バタバタバイクに ガソリンを入れに行った
“おっちゃん 2000円分”
ガス欠で
いつ止まるかと カラカラになったタンクを覗く
いつもは ギリギリ満たされていたけど
なんだか 今日は….
“おっちゃん まだ入んで?”と呟くと
“2000円分”
おっちゃんは ボードに視線を移した…
“なんもかんも 高くなって…”
おっちゃんは溜息をついている
今からは 自転車だな...
川は
川漁師に教えを乞う 真シジミ漁 鮎漁師の呟き
メッセージが入っていた。
“鮎漁師 浮世雲さん
“シジミ貝採って
天然鰻食べて
天然鰻釣りに行きませんか?”並ぶワクワクの言葉に
二つ返事しか無かった。
クーラーボックスに 若鮎や甘露煮を
いっぱい いっぱい 詰めて
川を下る
いつもの漁場から 40km下ると
そこは まるで 海のよう
潮の満ち引きで 水位が1m変わると…
昨年 秋に 落鮎を持って訪ねた
帰りには 鹿肉三昧 鴨にシジ
森のテラスであいうえお 回復期リハビリテーション病棟にて
“いかがですか?”
診察室に入ると その一言から始まる
“先生 以前のように
台風前から 寝込まなくなりましたが
台風の最中 やっぱり寝込んでました。
相変わらず 涙だらだら
ほら 顔も 口も 動かなくて…”
口元を見詰める先生
本当ですね
“先生も 大変だったでしょう”
そう 首と背中がバキバキで....
“お互い 動物として 生きてますねー
以前はそんな事すら 気付かずに
生きて