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YU☆
2024年2月29日 11:24
こんにちは、お久しぶりです♪1ヶ月ぶりの投稿になりました。今日は岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』という本について感じたことを書きます。皆さんご存知の岡本太郎さん。1972年の大阪万博で『太陽の塔』を造り、国民的存在となりました。この本は、岡本太郎さんの伝記ではなく、現代を生きる我々に『生きる』とは何なのかについて熱く語っている本です。死に対面する以外の生はないこれは岡本
2023年10月29日 21:18
こんばんは♪久しぶりのこのシリーズ。3週間くらい空いてしまいました^^;今回読んだこの本は、私が普段勝手に学ばさせてもらってる霜月やよいさんがXで紹介してたので読んでみました。では本題に。まず、群衆について。群衆は個人が同じ場所に集まった時に出来るもの、とは限らず、遠く離れていても思想や観念などを共有し同じ方向を向いていれば1つの群衆が出来上がります。群衆は元は意識と自我を持つ個
2023年7月22日 00:42
今から約100年前に刊行された本。彼はハーバード大学卒。卒業後は雑誌の編集に携わり、その過程でジャーナリズムの精神を学ぶ。第一次世界大戦へ米国が参戦する時、和平準備の専門家委員会の中心人物に抜擢され、大統領と委員会の間をつなぐ主任連絡官となる。リップマンは和平に関する「十四ヶ条」の原案作成のグループに加わり、そのうち八ヶ条はリップマンが執筆した。…と、彼の紹介はざっとこんな感じです。こ
2023年11月22日 00:29
皆さんこんばんは。久しぶりの投稿になってしまいました。最近、読書に使う時間を再び増やしていますので、どんどん投稿していきます。さて、今日は歴史の本です。"日本起源の謎を解く"タイトルに惹かれて買ってみました。著者の本を読むのはコレが初めてですが、この本は主に記紀に出てくる「天孫降臨」や「神武東征」などの神話、邪馬臺国(ヤマトコク)の実態などについて書かれています。ではまず、「
2023年12月1日 19:40
参考文献・『ガイアの法則』千賀一生・『ガイアの法則II』千賀一生・『文明と経済の衝突』村山節、浅井隆歴史には法則性がある。こう聞いたら皆さんはどう思われるでしょうか?法則性があるのだとしたら、コレまで人類文明はその法則性に従い、勃興、衰退してきたと言えます。「文明がそんなものに左右されるはずがない」と、一般的に考えるのが普通ですし、学校ではそんなこと教わりもしませんでした。結
2023年12月3日 20:35
皆さんこんばんは♪今日は"人間は神になる"でお馴染みのホモデウスを読みました。10年近く前の本になります。今でも書店では入り口に置かれているくらい、最近再び注目を集めている本です。一度読んでいたのですが、もう一度読んでみました。具体的に考察していきましょう。何故、人間は神を目指すのかこれについてはまず、聖書を紐解くことが鍵になります。旧約聖書の時代は今から約3000年前です。
2023年9月9日 16:54
現在の資本主義の限界が見えた代表的な出来事が、2008年リーマンショック。実体経済とはかけ離れたマネーが膨張してバブル化し、崩壊。わたしたちが会社から給与を貰い、そのお金で何かを買う。これは消費経済と言います。もう1つが、株などの資産からマネーを生み出している資産経済。全体の経済のうち、消費経済は1割ほどしかないそうです。消費経済よりも、資産経済はお金でお金を稼がせているからお金がぐるぐ
2023年9月30日 14:24
大きく分けるとこんな感じ。人間関係がなぜ重要?良い人間関係を築いて継続するには?人生をどう豊かにするかまず、人間関係がなぜ重要なのか。ヒトは遥か昔から1人で生きることなど出来ず、常に社会性を帯びた集団の中で暮らしていたと考えられます。孤独になった者は敵に襲われたり過酷な環境下に耐えられず、精神的にも苦しいでしょう。繋がりは安心感を与え、助け合うことで身を守れます。あと