ホモデウス

本当に起こりえる怖い話

おはようございます。ゐのせです。

先日、ユヴァル・ノア・ハラリさんの『ホモ・デウス』を読み終えました。上下巻にも及ぶボリュームのある内容でした。

この本の感想を一言で表すと「本当に起こりえる怖い話」です。

ホモ・サピエンスの行く先

『ホモ・デウス』では今後の人類の展望が語られています。とんでもなく恐ろしい内容ですが、絶対に起こらないとは言い切れないものばかりです。

この本を読んで考えたこ

もっとみる
また明日もお待ちしてます!
8

相殺すると思ったら補完してた

ハラリの「ホモ・デウス」の概念(永続する幸福感、寿命の延長、超越的知性)は、それが完成すれば、ベネターの反出生主義の「人間が生まれてくるべきではない理由」を打ち消すので、そこを目指せば反出生主義の主張をせずとも良いのではと一瞬思ってしまいました。

しかし、これは早とちりですよね。

ホモ・デウスでも触れられているように、ホモ・サピエンスが徐々に進化してホモ・デウス(≒超人類)になるのではなく、ホ

もっとみる
ありがたや
1

【本紹介】サピエンス全史をギュギュッと要約

皆さんどうも小っちゃい本屋さんへようこそ!
 このnoteはYouTubeで配信している動画を文字ベースにしたものです。
動画で音声付き、図解付きで見たい!という方はこちらからどうぞ!⬇️

 はじめに

 名前を見て難しそう...と思いましたか?そうです。ちょっと難しいです。解説書が出てるくらいです。でも日本語訳がだいぶこなれているので、歴史が嫌いな人でも面白く読めるかと思います。
 まず、この

もっとみる
今日の運勢は大吉です(^o^)
14

「ホモ・デウス」も「AI」もティール以上の意識を持たない限り、人間(ホモ・サピエンス)の未来にはディストピアしかない。

(タイトル画像 by Simon Stalenhag)

こんにちは。「意識高い系らいおん」として絶賛売り出し中の草食のらいおんです(笑)今日も、人類(ホモ・サピエンス)の未来を憂いながら「エナジーワーク」の修行中です(暗っ・・・笑)
さて、前回からスタートした「意識の発達・進化と人類(ホモ・サピエンス)の未来」シリーズですが、早くも第2回です!(はい、暇なんです・・笑)

今回は著者が人類(ホモ

もっとみる

理想の未来を想像するために

バックキャスティングという考え方がある。「未来のあるべき姿」から「未来を起点」に解決策を見つける思考法だ。

この思考法のメリットは下記のようなもの。

・具体策や正解がすぐにはわからないものの解決に適している。
・飛躍的なアイディアや新しい発想が生まれやすい。
・選択肢に制限がなくなる。
・目先の利害関係を超えたパートナーシップも築くことができる。

途方もない未来を具体的にイメージすることで、

もっとみる
お読みいただきありがとうございますm(_ _)m
5

ウェアラブルガジェットから想像する未来の世界

Oura Ringというものを買いまして、これが劇的に生活のスタイルを改善してくれそうなのです。それは非常にいいことなのですが、このガジェットを1ヶ月つけてみて考えたことがあるので、そのへんのことについても書いていきます。

Oura Ringの概要

Oura Ringは睡眠をトラッキングする指輪型のウェアラブルガジェット。Fitbitといったの時計型デバイスと違い、身体(指)との接地しているの

もっとみる
Obligado
5

不安と憤怒。日本人がもっとも表現できない感情を今こそ爆発させる時

昨日の令和哲学カフェでのWHT(Widening Heart Technology)というコミュニケーション技術を使ったディスカッション。
余韻が朝のプロジェクトミーティングでも話題になる。

昨日のテーマ

この現実が騙す/騙されるゲームであるなら人間は、何を知るべきか(Know)、何をするべきか(Do)、何を希望すべきか(Hope)。

このディスカッションとWHTを通して
日本人は本当に曖昧

もっとみる
やったーーー!ありがとうございます♥
23

#101 東大出身サラリーマンが 「ホモデウス」を解説しました

こんにちは、東大出身サラリーマンの ”まっしゅ” です。

私は、東大から倍率50倍のメガベンチャーへ就職をし、マーケティングの仕事に携わっています。

多忙な毎日を送っている傍で、厳選した話題のビジネス書・教養書がわずか1分で分かる「超効率型」読書をサラリーマンや就活生のために公開しております。

読書アレルギーだった私が、どこかのサラリーマンのために、ひたすら本を紹介し続け、いつしか日本一の「

もっとみる
嬉しいです!
17

CRISPR(クリスパー)究極の遺伝子編集技術の発見(ジェニファー・ダウドナ著)を再読し、コロナ後の世界を考える

究極の遺伝子編集技術として2012年に発表されたCRISPR-Cas9。発表されて間もない頃に一度読んでいたが、今般The Tangled Treeを読む中、人の遺伝子の8%がウイルス由来という件に既視感を覚え、そうだ、ダウドナの本に書いてあったなと思い出し再読してみた。

この技術が開発される前は、無害化したウイルスを運び屋として使う方法、即ち無害化ウイルスに遺伝子を搭載し、ターゲットに向け打ち

もっとみる

婚外恋愛を自己正当化してみた!って話。「ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来」を読んで。

ホモデウスの感想文その2

「ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来」を読みました。

人間は力と引き換えに意味を放棄することに同意する

これが現代の契約なんだそうです。

近代に入るまでは、

「人間は何らかの宇宙の構想の中で役割を担っている。全知全能の神もしくは自然の摂理が構想していて、人間自ら変えることはできないこと。」

これが信じられていた。

「僕たちはみんな、神や自然の摂理の

もっとみる
ありがとうございます!これからもエロくて役に立てる記事を書きます!
4