【ボンボン総理の誕生を阻止できるのは党員と国会議員の自浄能力】

厳しい言葉だが、私も同様の印象をもつ。 親父が、今はやめておいた方がいいと言っていたことが報道されたが、氏は出馬を自分で決断した。 裏では、若さと刷新力を全面に戦えば、間違いなく勝てると、読んだ重鎮が仕掛けた作戦に見えてくる。 果たして、歴史はどう動くか？ 私は、まともな思想、哲学、国家観をもつ人物を、今回、自民党の総理に就かせるべきだと、党員でない身分で主張している。 が、しかし、同時に、本当に自民党は、自浄作用を発揮出来るか？自浄能力は、まだ残っている

【海神明のつぶやき　on　自民党総裁選＃１～出馬の世襲政治家】

【自民党総裁選告示が、12日に迫ってきた】

自民党の総裁選が迫ってきた。告示は、12日だ。 候補者が、もうじき出そろう。 出馬表明で政策をぶつだろう。 しかしである、政策というものは、党員票に重なる国民の人気受けを狙って発表するものであるから、仮に総裁になったとしても、破られるのが落ちだ。マスコミは、候補者の思想や哲学や最も大事な、歴史観や国家観を報道しない。破られる政策と本質が見えない表面的な人柄しか報道しない。国民もそれ以上を求めない。 昨日、岸田総理が、置き土産で、「憲法改正」を次期総裁に依頼した