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漫画みたいな毎日。

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3人のこどもたちとの漫画みたいな毎日。こどたちのことばにハッとしたり、笑ったりのちっちゃい記録。
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#末娘4歳二男8歳長男12歳

札幌にも、少しづつ春が到来。
子どもたちは、雪が溶けた道路に、自転車で飛び出す。
二男が乗っていた自転車は、いつの間にか小さくなり長男からお下がり。

長男の足のサイズ、なんと25センチ!

私は、お下がりではなく、
長男からお上がりでスノーブーツをもらうことに。
お上がり万歳。

漫画みたいな毎日。「続・カワイイは最強である。センスとは、神様からの贈り物。」

漫画みたいな毎日。「続・カワイイは最強である。センスとは、神様からの贈り物。」

先日、koedananafusiさんの最強にカワイイTシャツをご紹介させていただいた。夏の短い北海道で、このキウイ鳥さんのTシャツを二男と末娘が、たくさん着られるといいなぁと思っている。見ているだけでほんわかする、とても可愛いTシャツなのである。

ここまで記事を書いていたところ、可愛いキウイ鳥Tシャツを作られているkoedananafusiさんから、記事を紹介していただきました。読みながら、号泣

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漫画みたいな毎日。「カワイイは、最強である。」

漫画みたいな毎日。「カワイイは、最強である。」

カワイイは、最強である。

4歳であるが、最近はJK17歳と化している末娘。

自分がカワイイのは、あたりまえであり、「可愛いね」と言われるのは、「おはよう」と言われるのと同じような感覚であるように見受けられる。

面白い。

私にはまったくない要素なので、面白くて仕方ない。

さて、この度、noteにて出逢わせていただいたカワイイものをご紹介したいと思う。

それは、Tシャツ。

noteユーザ

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今日は、長男の卒業証書授与式でした。 
ひとりの卒業式。今日、感じた様々なこと。
充分に味わい、ゆっくりnoteに書いていきたいと思います。

物凄く偉そうな長男ですが、引き続き見守っていただければ幸いです。感謝です。

お礼に、本日の偉そうな長男の画像をお届けします。魔除けに。

学びには、復習がつきもの。

「ベーグル作りたいな。」という二男の声により、人生二度目のベーグル作りに取り組む。

こうして、母のできることは、ちょっとづつ増えていく。今日は新たにシナモン&レーズンベーグルにもチャレンジ。

ここで一句。

「学びへと 誘う名手 ここにあり」

漫画みたいな毎日。「まんまる、であることの魅力。」

漫画みたいな毎日。「まんまる、であることの魅力。」

末娘の好きな食べ物の中のひとつに、ベーグルがある。

中でも好きなのは、プレーンベーグル。ちなみに、私はクリームチーズとブルーベリーを挟んだものが好きだ。夫は、シナモンと林檎やレーズンの入ったもの、長男は甘いものが苦手なので、黒胡椒などのスパイシー系、二男は、チーズや、クランベリーなどが好きなようである。

ホントにそれぞれ。バラバラである。

それはさておき、ベーグルの魅力を考えてみる。

まず

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漫画みたいな毎日。「使いかけの蝋燭が生まれ変わるときに。」

漫画みたいな毎日。「使いかけの蝋燭が生まれ変わるときに。」

子どもたちの誕生日、クリスマス、何かの行事でケーキを作り、その度に飾られる蝋燭たち。

最後まで使い切られることは、稀であり、半分以上は最後まで燃え尽きることなく終わる。しかし、捨てるには、なんとなくしのびない気がして、まとめてしまっておいた。

数日前、長男が、「使いかけの蝋燭で、新しい蝋燭を作ろうよ。」と言い出した。

キャンプにも使えるし、災害時用にもなるから、空いたジャムの瓶に大きめの蝋燭

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学校に行かないという選択。「王子と、ばあやと、アドラーと。」

学校に行かないという選択。「王子と、ばあやと、アドラーと。」

学校に行かないという選択をしている長男。

不登校歴・6年。

実質登校日数・3日。

そんな彼も、間もなく中学生になる。

卒業間近なので、クラスメイトのお母さんたちが、先生方への寄せ書きなどを取り仕切ってくれている。

お花を準備してくれている方から連絡があり、「クラスのサポートに入ってくれていた先生への寄せ書きを書いてもらえないか」とのことだった。

しかし、長男は、その先生に会ったことはあ

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緑は草の色。青は、空の色。

赤は、大好きな苺ジャム色。

色をそんな風に呼ぶ末娘。うん、なかなかいいね。

しかし、食紅で色水を作り、雪に色付けしアイス屋さんごっこをしていると、

「お母さ〜ん!オシッコ色なくなったよ〜!」

・・・それは黄色ですから。

男兄弟の影響力大。

漫画みたいな毎日。「ポケットの中にはビスケットがいくつ?」

漫画みたいな毎日。「ポケットの中にはビスケットがいくつ?」

古くからの童謡に「ふしぎなポケット」という歌がある。きっと、一度位は、何処かしらで耳にしたことがあるのではないだろうか。

まど・みちおさんは、詩人であり、「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」の作詞でも知られている。

まど・みちおさんは、戦争を経験し、食べる物にも不自由した時代を生きている。「ふしぎなポケット」は、自身のお子さんたちに、十分に食べさせてあげたいという思いから生まれた歌だという説を読ん

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末娘の聞き間違い&言い間違いシリーズ。

二男が、ごっご遊びをしながら、
「お父さん、お父さん、応答せよ!!!」と言うと、

続いて、末娘が、ニコニコしながら、

「お父さん、お父さん、強盗せよ!!!!!」


・・・笑顔で強盗指令かい。

なんの暗躍秘密組織ですか。





イグルーを改良したから見て欲しいと子どもたちが呼びに来た。

中に入ると

薄暗い空間に

やさしい光が差した。

バケツに水を張って作った氷の丸窓。

外からの音がぼんやり聴こえてくる

少し閉ざされた空間。

この世界に生まれる前は、きっとこんな感じだったかもしれない。


今日はひな祭り。五目寿司のうずらの卵雛は子どもたち作。
長男と二男が末娘に、「元気に生意気に大きくなってくれてありがとう!」と。
さらに、「お母さんも、今まで元気に大きくなってくれてありがとう!」
大きく・・・太ったってこと?!違うよね?!
何にしても、こちらこそありがとう!

末娘の口調が女子高生になりつつある。

「あ〜!笑いが止まんない!」とお腹を抱えて笑っていたかと思うと、

「何回も言わなくても〜わかってるって!」と不機嫌になったり、

「お母さん、痩せるにはね、運動。」と、真顔で母に指導する。

末娘4歳、最近は17歳JK。

恐るべし。