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漫画みたいな毎日。

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3人のこどもたちとの漫画みたいな毎日。こどたちのことばにハッとしたり、笑ったりのちっちゃい記録。
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2022年6月の記事一覧

明日は、幼稚園の〈こどもまつり〉
紙のお金でお買い物やゲームが出来る、夢のようなお祭りだ。
こどもたちは、紙のお財布とお金を持ってお祭りをまわる。「私が買ってあげる♪」と、胸を張る子どもたちの姿。楽しそうな顔。

それを思い浮かべながら、出店の為、長男二男の協力の元、絶賛製作中!

漫画みたいな毎日。「オトナギライ。」

漫画みたいな毎日。「オトナギライ。」

私は、大人が嫌いである。

子どもの頃から、「大人」というものを好きだと認識したことがなかった。

「早く大人になりたい」と強く願ったのは、自分が大人になることで、嫌いな大人たちと一線を画すことができると思っていたからだ。

6歳の私は決意した。

「早く大人になろう。」

我が家の子どもたちは、「大人になりたくな~い」と口を揃えて言う。
「もっと子どものままでいたい!」と。

大人の姿を見ても大

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漫画みたいな毎日。「恋する凡人。」

漫画みたいな毎日。「恋する凡人。」

「天才だったらなぁ・・・。」

自分が天才でないことを、なんとなく嘆く気持ちになることが時々ある。

そんなことを随分と前に書き、ずっと下書きに入れたままになっていた。

すると、大好きなnoterさん・akmitaさんのこちらの記事が公開された。

陳腐な感想ではあるが、「わかる・・・」と思った。

同時に、彼女の持つセンスと才能を、彼女の紡ぐ言葉から日々感じている私は、「自分にはないセンス」だ

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〈漫画みたいな毎日〉

いつもは一人で寝ている長男。

時々寂しくなるらしく、他の家族の布団に潜り込む。

・・・狭い。大きくなって嵩張る。

さびしんぼ長男と末娘の会話。

長男「手繋いで寝ようよ~。」

末娘「ハイ、どうぞ、ご自由に~。」

・・・その返しっていったい?!

漫画みたいな毎日。「子どもたちは、〈今の自分の能力〉を知っている。」

漫画みたいな毎日。「子どもたちは、〈今の自分の能力〉を知っている。」

北海道には、梅雨は存在しないと言われていた。

しかし近年では、本州ほど蒸し暑くはないが、ムワッと湿度を感じる雨の日が続く、蝦夷梅雨と言われる期間のある年が増えたようだ。

爽やかな夏の北海道も変化してきているのかもしれない。

曇りや雨の合間の水曜日。
子どもたちが待ちに待った〈いちご狩り〉に出掛けた。

今年は5月の終わりから6月にかけて雨が多く、気温も低い日が続き、苺の生育は例年よりもゆっく

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漫画みたいな毎日。「ヤギだけどヒツジな私は2000円ラーメン。」

漫画みたいな毎日。「ヤギだけどヒツジな私は2000円ラーメン。」

noterの皆さまの個性あふれる適職免許証が面白すぎるので、試してみました。

革命家でモテ界における大横綱さんとか、攻略不能の無理ゲーのうさぎさんとか、脳内パッカン風鈴さんとか、後先考えずユルく生きるクラゲさんとか、スター性溢れる方とか、愛されキャラの紹介師の方とか、ホントに多才で多彩。皆様、素敵です。

私の適職診断はこちら。

「自分の感性を信じて押し通せる人」

聴こえは良いようで、これっ

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ショッピングモールでもらった何かの応募ハガキに記名。

住所、名前、電話、希望商品名・・・

ふむふむ。希望商品は、商品券だな。

年齢は・・・27。

いやいやいや!?

フツーに27とか書いてる自分に驚愕。

サバ読むとかを越えて、
サギだな、これは。
サバとサギ、似てる。

〈漫画みたいな毎日。末娘の言い間違いシリーズ。〉

何を思ったか、今日の一言。

「お母さん、成功と除雪、だって!」

・・・除雪なら、毎年たくさんしております。

おかげさまで、挫折よりも除雪の回数が上回ってきました。

母は、除雪の数だけ成長している!はず?!







漫画みたいな毎日。「2歳に倣う心理学。」

漫画みたいな毎日。「2歳に倣う心理学。」

素敵なnoter、医師・占い師の渡邊惺仁さん。いつも記事を読ませていただき、たくさんの気付きをいただいている。
先日も、ご子息のイヤイヤ期に関するこちらの記事を拝読させていただいた。

カチッサー効果。自分が要求する時に【理由】がしっかりあれば、容認してもらえる、理解してもらえる効果の事。

こ、これだ!

私は、現在、幼稚園の保護者間の連絡網を兼ねた、クラスごとのグループLINEなるものに参加し

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またまた庭にスズメバチの巣が!

前回よりも建設が進んでいた!

またまた夫が除去。
除去した後も、女王蜂が周囲を飛び回っているので、退避。

「・・・お父さん、女王蜂に敵として認定されてるよ。」と姫兄様。

その宣言、怖いんですけど。

姫兄様、女王蜂との対話をお願い致します。

二男の眠る前のつぶやき。「あのさ、すぐ終わっちゃうっていうのも、さみしい感じがするんだけど、果てしなく終わらないっていうのも、やっぱりさみしい気がするんだよね。」と。果てしなく終わらないって?と聞き返すと、「う~ん・・数字とか、宇宙とか。ね。」なんだかいいね。そういう感覚って。

漫画みたいな毎日。「ボートネックの意味とは。」

漫画みたいな毎日。「ボートネックの意味とは。」

夫は、洋服に頓着しない方だ。

大事なのは、清潔であること、着心地が良いこと、動きを妨げないこと、生地が丈夫であること。縫製が良いなら、更に嬉しいだろう。

彼には、シンプルで、きちんとした感じの服が似合うと思う。

Tシャツやカットソーより、ジャケットとシャツ。
シャツの裾は当然、しっかりとボトムスに仕舞う。

そんな夫が、穴の空いたビンテージ・ジーンズとか、ポップな絵柄の洋服を着た彼を想像する

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漫画みたいな毎日。「今日の日はもうけもの。それは天からの贈り物。」

漫画みたいな毎日。「今日の日はもうけもの。それは天からの贈り物。」

今日も今日とて、幼稚園をサボった。休んだ。理由は、末娘が特に行きたいと言わなかったことと、天気が良いから。

天気が良いから。

今日は、梅を干すのに最適な日。

梅を干したら、雨には決して当てたくない。
この時期の天気は変わりやすい。

私が2階の寝室から降りてくると、既に、夫が早起きして、梅たちを庭に出して干し終えてくれていた。

もう、干し終わってるなら、サボる休む理由にならないのでは?とお

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学校に行かない選択。幼稚園には行ってます。「同じ空間で子どもたちが育つ時間を共有すること。」

学校に行かない選択。幼稚園には行ってます。「同じ空間で子どもたちが育つ時間を共有すること。」

長男と同じ時期に幼稚園に通っていた、ひとつ下の子のお母さんから、郵便が届いた。

封筒の中身は、二男の誕生日にと手作りのピンバッジ。

「ちょうど、誰か誕生日の人がいたら、プレゼントしようと思って作ってたの。二男くんに贈れて良かった!」

「お母さんにもおめでとう。二男くんを産んでくれてありがとうの気持ちを込めて。」と、私にプレゼントと、手作りのピアスが入っていた。

可愛らしいラッピングに、ドラ

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