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学校に行かないという選択。「オレの時代、到来。」

学校に行かないという選択。「それは、私が自分で選んだものだから。」

漫画みたいな毎日。「水風船の受けとめ方。」

やなぎだ けいこの店。#24「絵本・つきよの3びき」

【バトン企画】#心に残るあのエピソードをあなたへ「〈ありがとう〉を選択しない意味。」

昨日の海に続き、今日は、アンモナイト博物館に来ている。連日の遠出は、プチ旅行の様である。お弁当に卵焼きを作ろうと準備していると、長男が「卵焼き作りたい。」と作ってくれた。人生2回目の卵焼き。「まあまあだな。」と呟いていたが、なかなか、美しいんじゃない?などと思う。親馬鹿バンザイ。

末娘の誕生日前祝いでビュッフェに。服の上からおヘソの位置がわかる程、末娘のお腹はまんまるに。「お腹いっぱい!あ、でも、ロールパン食べたい!どうしよう?」「お腹に聞いてみたら?」「お腹さん〜どうですか?・・・お腹さん返事しないよ!もう一個食べよ〜っと。」身体の声が聞こえないタイプ。

末娘、初めてトンボを手で捕まえる。 その捕まえ方は、そ〜っと両手で包み込むというやり方。 そ~っと、そ~っと。 「イタタ!トンボに噛まれた!」 初めて手で捕まえられたのが嬉しくて 噛まれても怖がらず、何度も、そ~っと捕まえる。 トンボが行き交う青い空。 秋だね。

末娘が、私の目の前にやって来て、 「一番かわいいひと、だ~れだ!」 「・・・あなたです。」 「正解!」 私は、魔法の鏡か? カガミヨカガミ セカイデ イチバン ウツクシイヒトハ ダアレ 「あ~、美しいとかの概念って、人それぞれじゃないっスか。難しいッスね。」 継母に割られそう。

おままごとやお絵描きや工作やらで、あまりにも散らかっているのに、更に玩具を出そうとする末娘に、「ちょっと片付けたら?」というと、「あ~あ。自動でお片付けしてくれないかなぁ。お母さんが。」・・・それ、自動ではないですよね?母はルンバではないが、将来的にはルンルンバアさんになりたい。

漫画みたいな毎日。「サザエさん症候群を心の片隅に。」

9月の北海道の海は水温が高い。その為、幼稚園では毎年9月に海に行く。園バスに乗って往復4時間。海で遊ぶ時間は正味3時間弱。遊んでいる時間より移動時間が長いが、子どもたちは海で魚が跳ねるように水飛沫を上げ遊ぶ。そんな姿を見ると、砂まみれの重い荷物も、帰りの足取りも、少し軽くなる。

就寝時、布団に寝転び「あぁ、疲れた~しんどい~」と呟くと、末娘がやって来て「あぁ、疲れるよね。しんどいよねぇ。わかるよ。お疲れ様ね。」とそっと布団を掛けてくれた。心からそう思っているのが伝わる。こういうのが真心なのだろう。いつでも「お母さんの全部が好き~♪」と歌う末娘は愛のひと。

子どもたちと、今シーズン最後の海。幼稚園の活動で海に来てから数日しか経っていないのに水が冷たい。そんな事で、プライベートビーチと化している。長男がミニBBQコンロで鶏手羽やズッキーニを焼いてくれた。美味。 男子たちは海の冷たさにめげす波に向かっていく。帰りは温泉で温まって帰ろう。

学校に行かないという選択。「人間は多様性の初心者だ。」

末娘と二男が、夫と作ったスライムとレゴで遊びながらの会話。 末娘「ちょっと、王子様ってホントに役立たずなんだから!!!!」 二男「・・・ギャップ萌えだな。」 ・・・一体どういうシチュエーション?二男よ、ギャップ萌えの意味を知っているのかね?母は、君たちにギャップなく萌えとります。

今日は、夫の遠方治療の仕事についてきて、ちょっと遠出。北海道の空はすっかり秋。樽前山が美しい。月曜日は、美術館も博物館も科学館も休館。ネイチャーセンターも休館日。 そんな日は、子どもたちとボーリングを。末娘の投げる玉は、蝿が止まりそうなスピードだが、ストライク続出するから面白い。

夫がTVの録画予約の為、番組表をチェックしながら、 「蓮根の蒲焼きか・・・」 と呟くと、末娘が、 「え?!カバ焼いちゃうの?!可哀想!!!」 と、私を見た。 いや、カバは焼かないんで。 野生のカバとして、カバの保護に努めたいと思います。 家庭内・野生動物保護活動推進中。

三兄妹のある日の会話。 長男「この青二才が!」 二男「じゃあ、自分は黄色二才で。」 末娘「あ、私は、ピンク四歳!!」 戦隊モノ? あとのメンバーは、「レッド六十歳還暦」と「エバーグリーン不老不死」だろうか。 中間の世代が不足だな。 しかし、コレって、何戦隊だろう・・・。

昨日は、男子3人・長男のトランペットの先生のコンサートに出掛けた。先生の師匠も出演されトランペットだけで総勢11人の奏者が並んだのだそう!演奏時間が2時間と長めなので、末娘と母は送迎係。二人でプチ女子会。ソフトクリームを食べ、珈琲を飲み、ず~っと喋ってる。10年後も同じかもなぁ。

末娘のリクエストで久々の図書館。長男は「読みきれないから」と本を借りないが、私が自分用に選んだ本を「面白そう」と読むことあり。末娘は表紙で選び、借りられる数の限界まで借りる。二男の本のセレクトは興味深い。二男の好きな分野と何処かで繋がっている感じ。本の好みもホントにそれぞれだ。

昆虫の世界は、まさに多様。 ナナフシといっても、たくさんの種類がある。koedananafusiさんのような、可愛いナナフシだったり、オニカレハナナフシの様なごっついナナフシだったり。 生き物の世界は、本来は、理屈抜きで多様なのだと感じる。 人間もそこに含まれるはず。

末娘の幼稚園のレクレーションに参加。幼稚園では運動会などはなく、練習の必要な発表会も一切ない。レクレーションでは、仮装行列がある。末娘が前日に、「お花になりたい❤」というので、家に在るもので制作。愛情と信頼を注がれ花開く向日葵。根腐れを起こさない様、受容と供給のバランスが大事。

長男ご希望の「世界の昆虫展」に来ている。 言葉では言い表せない。圧巻。 長男は、ひとつのコーナーから1時間以上動かず。 これは、今日だけでは、観きれないだろう。リピート確定。 世界にはこんなに美しい生き物がいるのだと思うと、同じ地球に生きていられる事が誇らしくなる。感謝。

漫画みたいな毎日。「いのちのしりとり。」

動物園に行く予定が、土砂降りの雨が続く。予定変更・子どもたちと家で映画鑑賞。子どもたちが選んだのは、ライオン・キング実写版。なんとなく、動物繋がり。ライオン・キングはアニメーションを映画館で何度も観た。実写版で、動物たちが口をパクパクして喋ると、なんだか不思議。ハクナ・マタタ。

漫画みたいな毎日「コロッケと私。」

学校に行かないという選択。「南瓜が地面を這うとは限らない。」

最近の二男のお気に入り・藤井風くんのカバーPV椎名林檎の「本能」。末娘と一緒に合唱。歌詞の意味がどうとうかでななく、言葉を音として楽しんでいるのが面白い。椎名林檎をカバーする藤井風をカバーする二男。末娘は、なぜかキーボード役。夫が「風くん」と呼ぶのがなんか可愛い。風くん指が美し。

長男がサイエンス講座・研究森林フィールドワークショップ参加の為に130キロ離れた集合場所に向かって5時に家を出発。只今絶賛移動中。北海道らしい平らな農道。畑から見える山々。雲の切れ間から天使の梯子が沢山降りている。しかし、梯子の数がスゴイ。お盆だから?宗教入り混じる感じですな。

漫画みたいな毎日。「放っておいてくれて、ありがとう。」

漫画みたいな毎日。「良いも悪いもない。そこにあるのは、ありがとう。」

暑い日が続いた。 夏の休息みたいな雨の音が心地よい。 今日は、 ごろごろするのに最適な日。 子どもたちも、傍で、ごろごろ。 ・・・あれ? 末娘が居ない? と思って見回すと、 末娘は、サンドイッチになっていた。 美味しそう。 さて、そろそろ梅ジャムでも作りますか。

ちいさなことばたち。「何か美味しいものを食べたいと思う時は。」

漫画みたいな毎日。「見た目は、4歳。中身は、JK17歳のプライド。」

学校に行かないという選択。「共に育つことを喜べる幸福を。」

学校に行かないという選択。「生きていく力とはなんぞや。」

漫画みたいな毎日。「夏休みが、早く終わればいいのに。」

漫画みたいな毎日。「なんてことない夏の一日。」

昨年から夫が垂直栽培で挑戦している薩摩芋。植え始めは気温が低く成育がイマイチかと心配していたが、この所の暑さで、ぐんぐんと伸び一日で3センチ成長!私も1日3センチ、ウエストが細くなったらいいのに・・・と、ふと思ったが口にしたら「頑張れる?」と夫に筋トレを促されるので、内緒にする。

漫画みたいな毎日。「望まれたように、応えなくてもいい。」

朝、二男が笑顔でテレパシーを送ってきた。 「・・・ベーグル・・が・・・食べ・たく・・なっ・ちゃっ・・・た!」 人生で4回目のベーグル作り。時間がかからなくなってきた。スモークサーモンとチーズと庭のルッコラを挟む。15個のベーグルはブランチで完食。 食べるに忙しく写真を取り忘れた!

本日は、毎年恒例の自然栽培ブルーベリー摘み取りのお手伝いに参加。家族5人で総収穫量20.4キロ。持ち帰りできるのはその2割で4キロ。今年は昨年よりもブルーベリーの粒が小ぶりで、量を収穫するのに苦戦。遊びながら楽しみながら、根気良く摘み取り完了♪今年はブルーベリー以外のものも発見!

明日は、幼稚園の〈こどもまつり〉 紙のお金でお買い物やゲームが出来る、夢のようなお祭りだ。 こどもたちは、紙のお財布とお金を持ってお祭りをまわる。「私が買ってあげる♪」と、胸を張る子どもたちの姿。楽しそうな顔。 それを思い浮かべながら、出店の為、長男二男の協力の元、絶賛製作中!

今日は長男が時々お世話になっているフリースクールの夏祭り。前日準備から、二男も「何か手伝えることがあるならいくよ」と男子二人でお手伝い。くじ引きの景品の仕分けや看板描きをやったそうだ。末娘もお祭りへ。少しづつ子どもたちの楽しみが戻ってくる日常を味わっている。アヒル隊長ゲット!!

子どもたちのリクエストで映画館に。「ゆるキャン」か「ミニオンズ」の選択肢。全員一致でゆるキャンに。キャンプ熱の高まる長男が、更にキャンプに行きたがる。キャンプ飯は美味しそう。画像は、二男が心待ちにしていた明日から公開のジュラシック・ワールド。映画を観る前におさらいをしておくかな。

買い物先に設置されている「みんなが弾けるピアノ」という名のグランドピアノ。 感染症対策で、ずっと閉ざされていたが、久々に触れられる様になっていた。 二男が嬉しそうにピアノに近づき、指を動かし、音を奏でる。 彼がピアノを弾く姿を眺めるのが好きだ。 あなたの音は、やさしい。

いただいたズッキーニの苗が順調に成長してくれて、 今年初・ズッキーニの収穫! 「ズッキーニ、オッキーニ!」と、オヤジギャグ的に喜ぶ子どもたち。 食べられるものが育つ場面を生活の中で見られるのは、とても楽しい。 薩摩芋の苗は植え始め時期の天候不良でまだ小さい。無事に育ちますように♪

出掛けた先で出逢った、エゾゼミ。 「羽化が上手く行かなかったのかな。」 広がりきらなかった羽根のエゾゼミを、 長男は、掌にそっと乗せた。 眼が、背中の紋様が、美しい。 エゾハルゼミばかりみていたので、エゾゼミがとても大きく感じる。 静かに命を全うできますように。

学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「巡る、ありがとうを。」