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2022年4月の記事一覧
学校に行かないという選択。「大恐竜時代へGO!GO!GO!」
二男は、古生代の生物や、恐竜が好きだ。
学名などもスラスラと覚えて教えてくれることもあるが、そもそもカタカナの苦手は母は、殆ど覚えられず、何度も聞いてしまう。
そして、その度に、何度でも親切に教えてくれる、それが我が家の癒し系担当・二男である。
そんな二男は、紙粘土で恐竜を作るのが好きだ。
急に思いついて、隙間時間で、ちょこちょこっと作る。
そして、可愛らしい恐竜が現れる。
昨今の紙粘
学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「この瞬間を味わう為に、私はここにいるのかもしれない。」
これまで、2年ほど、遠ざかっていた幼稚園に、末娘が「行きたい」と言い出し、母が腹を括って通い始めるまでのことはこちら。
今日から、GWで幼稚園も10日間ほど休みである。
4月から末娘は、毎日、「今日は幼稚園行く?」とそれはそれは楽しそうに幼稚園に通っている。園バスもあるのだが、我が家は、幼稚園まで車なら5分もかからず、それなりに坂道が急な場所もあるが、歩いても30分はかからない。基本的に幼稚園
末娘の言い間違いシリーズ。
兄たちと喧嘩した末娘が一言。
「どいつも、タイツも!」
子どものタイツ姿は、可愛いと思います。
すると、二男が、
「ドイツも、イギリスも!」
母、どちらも行ってみたいです。
山田くん~座布団2枚持ってきて~
家庭内大喜利。
漫画みたいな毎日。「手紙を出したいと思う相手が存在していること。」
なんとも可愛いらしいお葉書が、届いた。
差出人は、noterのakmitaさん。
幼稚園から疲れて帰ると、可愛らしい猫ちゃんたちが私を出迎えてくれた。
あぁ、お手紙って、しあわせ。
私にも、我が家の偉そうな長男にも素敵なメッセージをいただいた。まだお会いしたこともなく、noteの中だけでのやりとり。それなのに、こうして親しく思っていただけること。
アキミタさんが、新しい扉を開けてくれた。
漫画みたいな毎日。「カーラーを巻いたカバ。」
私の元に届いたプロモーションメールがなんだかおかしくて、こんなことをつぶやいた。
私は、子どもたちに、「お母さんは、野生のカバ」と認定されている。
野生のカバ歴10年弱だろうか。
「野生のカバってね、一見、穏やかに見えるが、テリトリーを侵されると、ワニをも噛み殺すんだって。お母さんは、そんな野生のカバだから、どんな敵が来ても大丈夫だよね!」
というのが、子どもたちの野生のカバへの認識である
末娘4歳の創作昔ばなし。
「むかし むかし あることころに Hちゃんがいました。
お母さんが、まいにち、まいにち、
かわいい かわいい と そだてたので、
Hちゃんは すくすく かわいく そだちましたとさ。 おしまい。」
Hは末娘の名前だ。ほのぼの系・昔ばなし。
突然届いた、こんなプロモーションメール。
『カーリーヘアのお手入れ のおすすめのピン!
「 カーリーヘアのお手入れ 」に関するアクティビティに基づいたおすすめ!』
確かに、ワタクシ、天然パーマですが、
何かが違う気がするのは、気のせい?
学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「屋根より高い鯉のぼり。」
幼稚園では、恒例の鯉のぼりが、空に舞う季節がやってきた。
我が家の子どもたちは、3人共、この鯉のぼりが大好き。
風が止んだら、お父さんに抱っこや肩車をしてもらって、ちょっと触らせてもらう。
いつか、彼らも、自分の子どもたちと青い空をゆったり泳ぐ鯉のぼりを眺める日がくるのだろうか。
子どもたちの未来をあたりまえのように楽しみにできることは、穏やかな日常を過ごすことができる場で暮らしているから
学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「それって意地悪なの?」
2年間の充電?準備期間を終了し、幼稚園に行くと張り切っている末娘4歳。
「今日も幼稚園行く?!」
・・・今日は日曜日です。母を休ませてください。
末娘の通っている幼稚園は、家族で通える森の中の幼稚園だ。
体験入園として、3歳未満でも通うことができる場所であるので、我が家の長男も、2歳からこの幼稚園に通っていた。
新年度になり、新しく入園した家族も多く見かける。
私たちも、2年程ブランク
学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「順番は守らなくちゃだめ?」
新しい春。
自分の中の紆余曲折を経て、末娘の「幼稚園に行こうかな」という発言により、今週から、遅い春のスタートを切った。
紆余曲折については、こちらのnoteに書かせていただいた。
「明日、幼稚園に行こうか。」
春の始まりを感じつつ、中学校の面談や、小学校への挨拶やらで、私の心も身体もなんとなく落ち着かず、なんだかんだと4月も2週目となっていた。
幼稚園に明日行こうか、と言うと、末娘は、「待
漫画みたいな毎日。「春だけの、春だからこそ。」
春には、春だけの、春だからこその味わい方があると思う。
北海道の長い冬の終わりを告げる雪解け水が、おひさまの光を浴びて輝きながら流れていく。
あぁ、春が来たのだ。
「春の匂いしかしない!」と二男が手を広げ空気を吸い込んでいる。
家の近所には積雪場があり、そこからも山からも溶けた雪が地面に流れだしている。子どもたちは、スニーカーを長靴に履き替え、雪解け水を目指す。
まずは、葉っぱや笹舟を流
漫画みたいな毎日。「春の衣替え。」
北海道にも、徐々に春がやってきた。
そろそろ、雪に対応してきた衣類などを片付けられるだろうか。
そう思っていた一昨日、カーテンを開けたら雪が積もっていた・・・。
ここは、雪国。
それに相違ございません。
いったい、いつスノーブーツをしまえばいい?
スキーウエアは?
冬の手袋や帽子を洗いたい。
毎年のことではあるが、このタイミングには迷ってしまう。
二男に「まだ、スノーブーツって履く?」と