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漫画みたいな毎日。「春の衣替え。」

北海道にも、徐々に春がやってきた。

そろそろ、雪に対応してきた衣類などを片付けられるだろうか。
そう思っていた一昨日、カーテンを開けたら雪が積もっていた・・・。

ここは、雪国。
それに相違ございません。

いったい、いつスノーブーツをしまえばいい?
スキーウエアは?
冬の手袋や帽子を洗いたい。

毎年のことではあるが、このタイミングには迷ってしまう。

二男に「まだ、スノーブーツって履く?」と、尋ねると・・・・
「明日、大雪になったら履くかも!」

・・・うん、そうだよね。大雪にはならなくても、絶対に雪が積もらないとは言えない。

長男に尋ねると・・・「なんとも言えない。」

・・・うんうん、そうだよね。何度も北海道の冬を経験してのご意見、参考にさせていただきます。

末娘にも尋ねると・・・「お母さんが履くなら、私も履く!」

・・・母、自分で決めます。

そろそろ、長靴でもいいだろう。
雪解け水で遊べる時期がやってきた。

雪解け水は、冬をちょっとだけ懐かしく思う冷たさだ。

今日は、快晴。

さて、スキーウエアをしまい、スノーブーツを片付け、
帽子や手袋をおしゃれ着洗いしよう。

スノーブーツやスキーウエアを片付けながら、また半年後、雪が降る頃、子どもたちには、このスキーウエアもスノーブーツも小さくなっているかもしれない、そんなことを思いながら、春用の羽織物のサイズを確認する。

・・・あ、もう小さくなってる。

子どもたちは、土筆のように、ずんずん大きくなるのだ。
そして、たんぽぽのように、おひさまに向かっていく。


2019年4月。末娘2歳の春。
髪の毛がひよこみたいで、ほわほわっとした感じが懐かしい。



学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!