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トイレに籠って泣いて出てこない3つ歳上の後輩をクッキーで誘き出した深夜2時。
私がバンコクのホテルのフロントで働いていた時、とっても嫌いなシフトがありました。
それが「ナイトメアシフト」と呼ばれる(勝手に私が悪意を込めてそう呼んでいました。)13時から22時までのシフトでした。
22時までならナイトメアって呼ぶには大袈裟じゃないと?と思われる人もいるかもしれませんが、22時に終わった試しなんてありません。
このナイトメアシフトの時は、だいたい深夜の1時前には終わればいい
渋谷に住む私が石垣島の魅力を語りたい。
このゴールデンウィークに7回目の石垣島に遊びに行きました。
普段自ら好み大都会渋谷に住む私ですが、そんな私が感じる石垣島の魅力を、今日は言葉にしてみたいと思います。
私は生粋の都会フェチなので、騒がしいところや人混みが全く苦ではなく、むしろ昔からそんなところを選んで身を置いてきたと思います。
また昔から海よりプール!山よりビル!といった様に、自然より人工物に魅力を感じてきましたが、初めて石垣島
23年前の手紙の中に、自分が愛されている理由をみた。
先日実家に帰った際、昔人から貰った手紙を漁りながら、とある23年前の手紙を発見しました。
私は6歳まで児童養護施設で育ち、7歳の誕生日に今の家族(里親)に引き取られました。
そして施設を出て行く時、当時一緒に施設で暮らしたたくさんの友達や保母さんから手紙を貰いました。
そんなみんなから貰った手紙を久しぶりに読み返して、施設での生活を思い出しました。
施設では、当時の私と同じ4歳ぐらいの子から1
バンコクのホテルで突然天井が破けて猫が降ってきた話。
私は23歳の時大好きだったバンコクへとお引越しをし、ホテルのフロントで働きながら2年半住みました。
働いていたホテルは5つ星ホテルで、初めて自分の働くホテルの入り口をくぐった時は、空に突き抜けるほど高い天井に、品のあるお花の装飾、フロントスタッフが着用していた正にタイらしい紫の制服、全てがキラキラに見えて感動しました。
そんなホテルに私もフロントスタッフとして働き始めて1年が経つ頃、同じ東南ア
29歳になった里子の私が里親研修で伝えたこと。
私は産みの両親の顔も名前も知りません。
生まれた瞬間から乳児院と、児童養護施設で生活をしていました。
そして7歳になる時に今のお父さんお母さん(里親)に引き取られ、家族となり一緒に生活してきました。
そんな私は、とある児童相談所が開催している里親研修に、これまでの児童養護施設での出来事や、里子として育ってきた中で里親との関係構築などについてお話しして欲しいと講師として呼んで頂いたので、今回里親に
好きなことができて、毎日がもっと素敵になった理由を言葉にしてみた。
好きなことがあると、毎日はもっと素敵になる。
私はコロナのお家時間でたまたまお絵描きを始め、それが毎日続くほどの趣味になり、今では自分の生活にないとダメなくらい、お絵描きが自分の大切な一部になりました。
「好きなことがあると、毎日はもっと素敵になる」ということは、誰もがなんとなく分かることだと思うのですが、どうして好きなことがあると毎日はもっと素敵になるのか、私の場合お絵描きが好きになったこと
渋谷に住む私が小浜島での夏休みを、写真に収めてみた。
私にはここ数年夏になると、必ず行きたくなる場所があります。
それは石垣島からさらに20分くらい船に乗った先にある、小浜島です。
今回で4度目の小浜島でしたが、初めて日帰りではなく、数日滞在してみました。
小浜島は初めて来た時からずっと心惹かれる場所であり、緑と青の本当の美しさを教えてくれた場所でもあります。
そんな小浜島で過ごした5日間の毎日を、iPhoneで写真に収めてみました。
これま
苦しかった毎日で最後の希望になったのはポジティブな言葉だった。
数年前、毎日朝も夜も泣いて何も手に付かないくらい苦しい日々がありました。
悩んでいた先にはたった2つの道しかなくて、どちらに転んでも当時の自分にとってはどちらも心から望まない地獄の世界で、後にも戻れないし先にも進めない、毎日朝がきてしまってもまた昨日と同じことを考えては、答えの出ない苦しみに耐えきれず、心はボロボロでした。
自分の好きなところの一つに、決断が早くてすぐに行動できる!というものが
2年半住んでいたバンコクに3年ぶりに遊びに行ったけど、やっぱり大好きだった話。
先日コロナ前に2年半住んでいたバンコクへ、3年ぶりに遊びに行ってきました。
この3年間とにかくタイ人の友達に会いたくて会いたくて仕方なかったです。
また3年前帰国する際、持ち帰りきれなかった大量の夏服をタイ人の友達のお家に置かせてもらっていたので、それも取りに行きたくて久しぶりにバンコクへ行くことにしました。
今回の帰省中大好きなバンコクをたくさん写真に収めたので、そんな滞在中の写真と共にバンコ
里親研修で大人になった里子である私が里親さんたちに伝えたこと。
先日ある児童相談所で行われた里親研修の場で、講師として自分の里子としての体験談をお話しする機会を頂きました。
今回その研修を終え、里親さん方から受けたいくつかの質問とそれに対して答えた自分の体験談をいくつかまとめてみることにします。
私は6歳の時に今のお父さんとお母さんに引き取られましたが、それまでは乳児院や児童相談所で生活をしていました。
今私は28歳になりますが、このオファーは私が18歳の