見出し画像

渋谷に住む私が小浜島での夏休みを、写真に収めてみた。

私にはここ数年夏になると、必ず行きたくなる場所があります。
それは石垣島からさらに20分くらい船に乗った先にある、小浜島です。

今回で4度目の小浜島でしたが、初めて日帰りではなく、数日滞在してみました。

小浜島は初めて来た時からずっと心惹かれる場所であり、緑と青の本当の美しさを教えてくれた場所でもあります。

そんな小浜島で過ごした5日間の毎日を、iPhoneで写真に収めてみました。

小浜島の玄関
自信を持って走れる道
朝起きるのが楽しみになる理由
島の人たらし
人生を祝福してくれる場所
秘密基地の先
みんなの喜びが舞う空
青の無限大
叫びたくなる絶景
島が喜ぶ緑
耳をすます場所
太陽の祝福
誰かに会いたくなる道
きっと届く
何もない美しさ
好きな人と走る道
小浜島が好きな理由
朝のかくれんぼ
だから好き
雨でも上を向くお花
猫のにらめっこ
束の間の光
何度も望む朝
島の贅沢
緑と青の美しさ
夕方のご褒美
西表島を見つめるカイト
足元を照らすお花
心配事なんていらない島
そばにいてくれた月
輝きいっぱいの道
何もいらない空気
ここに住みたくなる理由
またきっと会える
本当はもっと一緒にいたかった

これまで日帰りでしか見てこなかった小浜島に、5日間宿泊してみて改めて感じる好きになった理由や、想像を超える自然の美しさに、毎日感動して毎日ワクワクしました。

一面サトウキビ畑しかないこの島は、風さえあればどこを歩いても、「ザワワ」と気持ちいい音が聞こえてきて音楽さえいらなかった。

免許のない私には自転車しか移動手段がないけど、自転車でどこまでも好きな所にいけてしまった。

朝は1日の始まりを祝福してくれる、キラキラと光り輝く朝日が見れて、早起きせずにはいられなかった。

夜は街灯がなくて、一歩先も見えない暗闇が広がるけど、上を見れば地球に溢れ落ちてくる星空があった。

どれだけお散歩しても、なかなか人間には会えないけど、猫や牛、ヤギ、アゲハ蝶、蛍にはたくさん出会えた。

そして時々会う住人たちは、小浜島をとても愛していた。

見渡すかぎりの青と緑の世界があまりにも美しくて、自分の人生をまるごと祝福されてる気分だった。

突然の雨も気持ちよくて、傘も何も要らなかった。

レストランなんてどこもサイトの情報通りにやっていなくて、死活問題なほどお腹ペコペコになりながら自転車を漕ぐ時間も悪くはなかった。

自分の言葉が理解できる猫に出会って、一緒に夕陽を見てずっとお喋りしたり、魔法にかかったような素敵な時間もあった。

上下が分からなくなるくらい綺麗な海があって、いつまでも浮かんでいたかった。

小浜島には生活するのに必要最低限なモノしかないけど、その全てが私が今住んでいる渋谷にはないモノはがりで、いちいち声が出るほど感動しました。

この5日間の小浜島での暮らしで、もっともっとこの島を好きになってしまいました。

都会が好きで渋谷に住んでいるけれど、ここに来る度に毎回、自分の身をおくべき場所はどこなのだろうかと考えさせられる、そんな島です。

毎日朝起きるのが楽しみで仕方なくて、1日中自転車を漕いで、21時には布団に這いつくばるように寝て。

そんな生活が大好きでした。

来年の夏もまた夏休みをしに行きたいです。
そして毎年訪れたいと思えるほどの場所があることは、自分にとって大きな心の余裕にもなっています。

自分の人生に小浜島があって本当に良かったな。
この私が収めた写真たちで、どれくらい小浜島の魅力が伝わっているのか分からないけれど、誰かにも伝わってくれていると嬉しいです、、、!

最後に最終日に立ち寄った、竹富島の写真も残しておきます。

空の贈りもの
文明のタイムスリップ
この星の楽園
上を向く理由
島のタクシー
島の人が愛する伝統
島を守るシーサー
だからこの島は美しい
太陽の親友
誰もが帰りたい場所

これからも私は小浜島やその周辺の島々を、愛し続ける人生を送っていきそうです!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

#写真集 #写真#カメラ#旅行#石垣島#離島#日記#エッセイ#note#毎日note#夏#夏休み#私の夏休み#創作#スキしてみて#夏の思い出#小浜島#竹富島#旅行#旅行の思い出#この街がすき#わたしの旅行記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?