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トイレに籠って泣いて出てこない3つ歳上の後輩をクッキーで誘き出した深夜2時。
私がバンコクのホテルのフロントで働いていた時、とっても嫌いなシフトがありました。
それが「ナイトメアシフト」と呼ばれる(勝手に私が悪意を込めてそう呼んでいました。)13時から22時までのシフトでした。
22時までならナイトメアって呼ぶには大袈裟じゃないと?と思われる人もいるかもしれませんが、22時に終わった試しなんてありません。
このナイトメアシフトの時は、だいたい深夜の1時前には終わればいい
バンコクのホテルで突然天井が破けて猫が降ってきた話。
私は23歳の時大好きだったバンコクへとお引越しをし、ホテルのフロントで働きながら2年半住みました。
働いていたホテルは5つ星ホテルで、初めて自分の働くホテルの入り口をくぐった時は、空に突き抜けるほど高い天井に、品のあるお花の装飾、フロントスタッフが着用していた正にタイらしい紫の制服、全てがキラキラに見えて感動しました。
そんなホテルに私もフロントスタッフとして働き始めて1年が経つ頃、同じ東南ア
バンコクの屋台が好きな理由。
私は23歳の時大好きだったバンコクへとお引っ越しをし、2年半住みました。
最初の2年は働いていたホテルの1室を貰いそこで暮らしていましたが、最後の半年はバンチャックという場所で1人暮らしをしていました。
ホテル暮らしというものは、それはそれは一生に一度でも経験できた自分はラッキーだったなと思えるほど最高に快適でしたが、バンチャックでの一人暮らしもまた最高でした。
バンコクには多くの日本人が住
バンコクで出会った値切り上手のカンボジア人の友達。
私は23歳の時大好きだったバンコクへとお引っ越しをし、ホテルで働きながら2年半バンコクに住みました。
私が働いていたホテルは大きなインターナショナルなホテルだったので、同じフロントチームには日本人である私の他にも、中国人、韓国人、フィリピン人、カンボジア人のスタッフも一緒に働いていました。
フロントチームには1人とてもとても怖〜い先輩がいて、私はその先輩とカウンターが同じ日はメソメソしながら働
バンコクのタクシードライバーのおじさんとの絆。
私は23歳の時、卒業旅行で大好きになってしまったバンコクへとお引っ越しをし、バンコクにあるホテルで働きながら2年半バンコクで暮らしました。
バンコク生活中2つの場所に住みましたが、最初の1年半は働いていたホテルの1室をもらいそこに住んでいました。
その住んでいたホテルの最寄り駅が「パヤタイ」という駅で、バンコクの空港から直接出ていたエアポートリンクという線の終点の駅でした。
なのでパヤタイ駅に
部屋にゴキブリが出るたびに管理人さんを呼び出していたバンコク生活。
私は23歳の時卒業旅行で大好きになってしまったバンコクへとお引っ越しをし、2年半暮らしました。
その間2つのホテルで働きましたが、最初の1年弱は働いていたホテルに1室もらいそこに住み、後半は家を借り一人暮らしをしました。
一人暮らしをしてしたお家は、それはもう当時24歳の私からしたら豪邸と呼びたくなるほどプールやジム、バスケットコートなど施設が大充実したお家に住んでいました。
そのお家は新築でピ
タイで見つけた世界1のバナナジュースが飲める楽園の島
私は23歳の時、卒業旅行で大好きになってしまったバンコクへとお引っ越しをしました。
それから2年半ほどバンコクに住んでいたのですが、その間タイのいろんな場所へ旅行に行きました。
その中で1番忘れられない場所があります。
その場所は、まだ世界のほんの一部しか見ていないくせに、私にとっては「世界で1番の楽園」だと確信しています。
その楽園の島を知るきっかけになったのは、働いていたホテルの同じフロン
バンコクに住み始めて最初の1週間に私がカメラで収めた景色たち。
私は23歳の時大好きだったバンコクへお引っ越しをし、2年半働きながら暮らしました。
卒業旅行でバンコクへ行き、街並みにもタイ人の人柄にもすっかり魅了されてバンコクへ移住した私でしたが、どんな街もそこで生活を始めればカルチャーショックも気付けば日常になるもの。
バンコクに住み始めて最初の1週間で私がカメラに収めた景色たちは、2年半バンコクに住んだ私にとっては、いつの間にかいつもの景色になり、写真
バンコクに不法滞在して逃げた先の香港に恋した話。
私は23歳の時に大好きだったバンコクへお引っ越しをし、2年半働きながら暮らしていました。
その時私のVISAの管理をしてくれていたのは、働いていたホテルの人事の方でした。
半年に1回ほど就労VISA更新の手続きのために、私のパスポートを回収していたのですが、ある日いつも通りパスポートを回収した人事の方が数分後、顔色を変えて私のところに戻って来ました。
そして衝撃的な一言を発しました。
「
バンコクで過ごした真夏のクリスマス。
私は23歳の時大好きだったバンコクへとお引っ越しをし、ホテルのフロントで働きながら、2年半のバンコク生活を送りました。
一昨年バンコクから帰国しましたが、この時期になるとバンコクで過ごした真夏のクリスマスを思い出してしまいます。
バンコクはこのクリスマスシーズンになると、各地の大型デパートが全力でクリスマス装備を始めます。
それぞれのデパートに毎年テーマがあり、デパートの入り口には豪華すぎる
バンコク生活中私がアイフォンで切り取ったお気に入りの風景と思い出。
私は23歳の時、大好きだったバンコクへとお引っ越しをして、バンコクにあるホテルで働きながら2年半住みました。
私がバンコク生活中に撮りためた写真と共に「バンコク生活中私がアイフォンで切り取ったお気に入りの風景と思い出」をここ最近シリーズ化していて、今回はその第3弾です!
では、さっそく始めます❤︎
これ何のお金だと思いますか?
これは1ヶ月分の水道代です。
バンコクに暮らしていてビックリした
「すごい」と思っていたこともやってみたら意外と「すごくなかった」話。
私は22歳の時、当時新卒で働いていた羽田空港での仕事を辞めて、卒業旅行で大好きになってしまったバンコクへ引っ越すことを決意しました。
しかしそれまで海外の就活をしたことがなければ、バンコクに友達もいない、タイ語も話せない、英語を話すことにも死ぬほど自信がない。
そんな状況でした。
本当にバンコクに行けるのかどうか不安で仕方なかったですが、その気持ち以上にその夢が叶っていない状況があまりにも苦
タイ人5人と日本人1人のクラビ2泊3日の旅。
私は23歳の時大好きなバンコクへお引越しをし、2年半バンコクにあるホテルのフロントで働いて生活していました。
バンコクに住む他の日本人の方にはよく驚かれましたが、私は本当に2年半のバンコク生活をタイ人の友達だけに囲まれて過ごしました。
そんなある日タイ人の友達に、「クラビ」というリゾート地へ旅行に行こうと誘われました。
その時は一体クラビがどこにあるかも、どんな場所かも分からなかったですが、
バンコク生活中3回の年越しに毎回タイまで会いに来てくれた両親。
私は23歳の時大好きだったバンコクへお引越しをし、バンコクにあるホテルのフロントで働きながら、2年半バンコクで暮しました。
私は一人っ子であり、自他共に認めるほどお父さんとお母さんから(死ぬほど)愛されて育ちました。
なので私がバンコクへ引越すことが決まった時、「親から反対されなかったの?」と周りからよく質問されました。
私が初めて家族が集まる食卓で「バンコクに住みたいんだよね」なんて言い出