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2年半住んでいたバンコクに3年ぶりに遊びに行ったけど、やっぱり大好きだった話。

先日コロナ前に2年半住んでいたバンコクへ、3年ぶりに遊びに行ってきました。
この3年間とにかくタイ人の友達に会いたくて会いたくて仕方なかったです。
また3年前帰国する際、持ち帰りきれなかった大量の夏服をタイ人の友達のお家に置かせてもらっていたので、それも取りに行きたくて久しぶりにバンコクへ行くことにしました。

今回の帰省中大好きなバンコクをたくさん写真に収めたので、そんな滞在中の写真と共にバンコクの魅力を伝えていきたいです。

バイクライフ

バンコク生活で1番好きだったことはバイクタクシーに乗ることでしたが、今回3年ぶりにバンコクに行っても、やっぱりどこか移動する度にバイクタクシーに乗りました。
バンコクの生ぬるい風を切りながら、大好きな街を眺めている時間が1番幸せです。
たまに死ぬかもというスリルを味わいますが😂、そんなスリルも日常生活ではなかなか味わえないので、そんなとこも含めて好きなのかもしれないです。

バンコク生活で1番最初に住んでいたパヤタイ

バンコク生活で1番最初に住んでいたパヤタイ。
バンコクの中の都心部にありますが、特に観光スポットはないのでローカルな場所であり、道端には屋台があったり、野良犬や野良猫がちらほらいたり、交通量がすごく多かったりと、緩やかに活気があって大好きな街です。
3年ぶりにパヤタイ駅に降り立った時、大好きすぎて胸がぎゅーーーーん♡となりました。
自分にとってはタイの中の地元なので、一生この街を推し続けます!

青春を共に過ごした大親友

バンコクに降り立ってすぐに連絡した大親友。
本当は次の日に会う約束をしていましたが、我慢できずにバンコクに到着してすぐに会いました。
バンコクに住んでいた頃、同じホテルのフロントで働いた戦友です。
一緒に朝まで遊んだり、笑ったり泣いたり大泣きしたり、20代前半のお互いの出来事はなんでも知っている、青春を一緒に送った一生大切な人です。
離れていた3年間お互いにいろんなことがあったけれど、今彼女が幸せそうで私はそれだけで嬉しかったです。

私が大好きなタイ料理たち

バンコクでの最初の夜ご飯。
最近バンコクにできた新しいナイトマーケットに行ってみました。
そこで頼んだ私の大好きなタイ料理たち。
空芯菜とソムタムは特に大好きですが、、、久しぶりに食べた本場のタイ料理が辛すぎて涙が出ました、、、。笑
舌が痛すぎて一口食べるたびにマンゴージュースを頬張って頑張りました。

友達のお家から眺める朝6時のバンコク

今回のバンコク滞在中は、友達のお家にお泊まりしました。
毎日嬉しくて自然と6時起きしていましたが、朝6時の友達のお家から眺めるこの景色が最高でした!
1番大きな都心部から少しだけ離れた場所にありましたが、このピースなバンコクの景色が好きです。

タイスタイル

毎日ビーチサンダルを履いてバイクに横乗りするこの景色!!!
とってもバンコク生活中の自分を思い出しました。
この気取らないゆるい生活が大好きでした。

バンコクを好きになった理由

街中に溢れる絡まった電線たち。
初めてバンコクに旅行で来た21歳の時、この絡まった電線に衝撃を受けました。
この絡まった電線が好きでバンコク生活中もよく写真を撮っていましたが、やっぱり今も撮ってしまいます、、、。

ミニ旅行前にパシャリ

今回バンコクに来た大きなミッションは、3年前に置いていった夏服を取りに戻ることでしたが、まさにその大量の夏服をずっと家にキープしてくれていた心優しい友達が彼でした。
彼は働いていたホテルのフロントマネジャーでしたが、上司という感覚は全くなく自分にとっては出会った時から1番よく一緒に遊ぶ親友です。
東京にも遊びに来てくれたとことがあって、その時は私の実家に泊まってくれました。
今回の滞在中に張り切って、同じホテルのフロントで働いていた時の友達も誘い、ミニ旅行を企てくれました。

バスでバンコク郊外へ

ミニ旅行はバンコク郊外へと、1時間近くバスに乗って行きました。
行き先などは完全に友達に頼りっきりだったので、すごく素敵な場所でしたが一体自分がどこに行ったのか、場所の名前は覚えていません。笑
このみんなと一緒にホテルでいろんなことを巻き起こしながら働いた時間は、今でも自分の勇気になっています。

晴天に負けないピンクのお花

道端で撮ったお花の写真。
タイではこんな可愛いお花をよく見かけます。
この強いピンクが好きです。

スーパーローカルご飯①

ミニ旅行中に絶対食べてほしいと友達がオーダーしたスーパーローカルご飯。
バンコクではなかなか食べれないと言っていました。
右下にある水色のご飯、、、ごめんなさい、、、美味しくなかったです。笑

スーパーローカルご飯②

こちらも絶対に食べて欲しいと友達が張り切ってオーダーしてくれたもの。
スイカと鰹のデザート。
うん!スイカと鰹はそれぞれ別々に食べた方が美味しいな!と再確認しました。笑

38度の中の必死の笑顔

タイ人は日本人以上に写真を撮るのが大好きで、どこへ行ってもこんなグループフォトを炎天下の中永遠と撮り続けます、、、!笑
そんなタイ人文化がいつまでも好きです。

どこなのかも何時なのかも分からない景色

私は人々やバイクが行き交う大都会のバンコクが大好きですが、たまに行くバンコク郊外のこんな景色も好きです。
いま何時か分からないし、気になりもしない。
そんな穏やかで東京での暮らしを一気に忘れてしまう、この街に流れる空気と人々がたまらなく愛おしかったです。

可愛い野良犬様

タイでは街中どこに行っても野良犬を見かけます。
野良犬と共存し続けるタイの街は、とってもたくましくて優しいです。
(どれだけ可愛くても病気の危険性があるので触ってはいけませんが!)

バイクと川と

タイの街中でよく見る、このバイクが並んでいる景色になぜかいつも心惹かれてしまい、見つける度に写真に撮ってしまいます。

逃げ場のない暑さ

これは友達が魚の餌やり用に買ったパンでしたが、あまりの暑さに耐えられず日傘にしました。笑
さっそく5月に日焼けしてしまいましたっ。

タイの子供たち

川に泳いでる魚を見つめている子供たちが可愛かったです。

暑さにバテ始めた時

ミニ旅行の帰りはバンコクまでボートに乗りました。
完全に水質が死にきっている😂このチャオプラヤー川が大好きです。
バンコク生活中も、よく夕日を拝めにチャオプラヤー川に遊びに行きました。

タイ人の友達も大好きなワットアルン

夜ご飯にワットアルンがよく見える場所に連れてきてくれました。
ワットアルンは日本人にも有名な観光スポットですが、タイ人のみんなも大好きな場所です。
ここから見るワットアルンも、川を流れる船も沈んでいく太陽も、全部全部素敵すぎました。
バンコク生活中私の家族が年越しに遊びに来てくれましたが、その時私もこんなワットアルンがよく見えるレストランに連れていきました。
特別な日はなぜかみんな、ワットアルン対岸にあるお店を選びがちなのかもしれません。

ずっと見ていられる夕暮れとワットアルン
エッフェル塔に見えてきたワットアルン様
みんなハッピーもぐもぐタイム

人生のたくさんの最高な瞬間も、最低な瞬間も一緒に過ごしてきた大切な友達。
こんなにも大好きな場所に、こんなにも愛おしい人たちが幸せに暮らしてるだなんて、なんて最高な人生なのだろうかと、ちょっとうるうるきました😂

モリモリ朝ごはんタイム

東京で暮らしているとなぜか朝ごはんを食べないんですが、バンコクにいるとなぜか朝からこんなにご飯を食べてしまいます。
2人で朝から麺を3杯ずつ食べてハッピーすぎました!

バンコクを活気づける道端の屋台

バンコクにはこんな屋台が多くあります。
結局屋台で食べるご飯が、どんなレストランで食べるよりイッチバン美味しいです!!!

バンコクの街を彩る色たち

バンコクの街に散らばる色たちが大好きです。
こんなトラックが街中にあるおかげで、バンコク生活中日常的によくフルーツを食べました。
もちろん今回の滞在中も、ずっとフルーツ片手に歩いていました。

バンコク生活中2番目に住んだバンチャック

今回の滞在で1番行きたかった、私がバンコク生活で2番目に住んだバンチャックの街。
ここは日本人が多く住むエリアから離れたスーパーローカルな場所で、こんな風に屋台ストリートが充実しています。
コロナでバンコクに行けなかった時、とにかくここでご飯を食べるのが恋しくて仕方なかったです、、、。

コロナ中1番恋しかったバンチャックの屋台

エアコンがなくてしんどいですが、、、😂それでも!ここでご飯を食べるのが好きです!

私のエネルギーチャージ

ただただバンチャックでご飯が食べたい!というのに付いてきてくれた友達。
彼はすでにバンコクを出てタイの北の方に住んでいるのですが、そうだったとも知らずに「会いたい」と連絡をしたら8時間も電車に乗って会いにきてくれました。(泣いちゃう)
タイ人の中でもかなり性格が日本人よりの彼で、バンコク生活中も何かしんどいことがあればよく飲みに行って話を聞いてもらったりと、いつまでもいつまでも自分にとってはいなくてはならない癒しとパワーをくれる存在です!
次は彼がいる街に遊びに行きたいです。

バンチャック飯

これぞバンチャック飯!!!
ダラダラ汗をかきながら食べるこんなご飯たちが最高です。

バンチャックの街をゆく野菜トラック

この中の何かの野菜が臭くていつも鼻をつまんでしまいます。笑

バンチャックライフ

こんなバンコクのローカルな暮らしが垣間見れるバンチャックの街にいつまでも恋します。
この街に流れる美味しいご飯の匂いも、バイクの音も、たくましい野良猫も、そして何よりどんな状態の自分も受け入れてくれる空気感もたまらなく心地良いです。
バンコクに移住するチャンスがある方には、ぜひ住んでみて欲しい場所なのです。

帰る場所

バンコク生活中1番最初に働いていたホテルにも遊びに行きました。
もう知っている人はほとんどいなくなっていましたが、それでもまだお世話になった方もいてくれてほんとーーーに嬉しかったです。
異国にこんな風いつまでも帰れる場所があることは、この上ない幸せです。

青春の思い出の場所

最初に住んでいたお家の近所にある、バンドの生演奏が楽しめるサクスフォンバーというところ。
本当にここはおすすめの場所で、働いていたホテルに来るお客さんにおすすめの場所を聞かれると、よくここを答えました。
当時好きだった人と来たり、友達と来たりと自分にとってはとにかく青春の思い出いっぱいの場所です。
久しぶりに来れてキュンとしました。

可愛いマグカップゲット

サクスフォンバーで友達が記念に買ってくれました。
宝物にします!

夕方の公園

これを見て自分オレンジが好きなんだなってなんとなく再確認しました😂
人々が芝生の上でゴロゴロする、バンコクの夕方の公園は最高です。(日中は暑くてゴロゴロなんて命取り。笑)

体力の限界

1日中炎天下の中歩き回って汚れた足。
と、飲み切るのが大変すぎたビックサイズのいちごミルク😂(友達セレクト)

東京でも飲みたいココナッツウォーター

疲れた体に天然のココナッツウォーターが最高すぎました。
ココナッツウォーターは大体どこのナイトマーケットにも売っているので、飲んだことがない方には絶対的におすすめです。

お絵描きinバンコク

普段絵を描くことが趣味ですが、バンコクにもペンとノートを持って行ってよかったです。
お気に入りのバンコク名物にもなっている渋滞の景色とパシャリ。

なんでもないバンコクの日常

このバイクタクシーのお兄さんのオレンジのゼッケンを見ると、バンコクだなあああと思います。

おまけ。ココナッツウォーターではしゃぐ日本人とタイ人。


今回3年ぶりのバンコクでしたが改めてバンコクという街は、自分の心が踊るような、自分が持つ1番の自分らしさ(良いところも悪いところも)を最大級に引き出してくれるような、誰かや何かを気にすることなく自分自身の人生にしっかり集中させてくれるような、朝起きるのも嬉しくて食べてる時も嬉しくて、ただ街を歩いてるだけでも嬉しくて、四六時中自分のことを最高にご機嫌で幸せにしてくれる場所だと再確認しました。

そして久しぶりに会ったタイ人の友達。
会えなかったこの3年間お互いにいろんなことがあり、苦しかった時期お互いに物理的には近くにいられなくて心配もかけあってしまったけれど、それでもみんな新しい環境でそれぞれ変わらずに輝いていてとっても自分の勇気になりました。
いつまでもいつまでもたくさんの強い愛を与えてくれて、いろんな形の人生を教えてくれて、誰よりも面白くてたくましくて優しくてクレイジーでいてくてれありがとう。

初めて降り立った時バンコクという街自体にも、そこで暮らすタイ人にも、気候にも、食べ物にも、流れている文化にも、生活にもバンコクを構成する全てに一目惚れしてしまいましたが、バンコクがいつまでも恋した時のまま魅力的でいてくれて本当に嬉しかったです。

これからもバンコクに通い続ける人生にするぞ!!!

ここまで読んでくれてありがとうございました。
何かバンコクについて観光のことでも、生活のことでも質問があればお気軽にしてください!

それではサワディーカー。
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