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Your Tale 〜まだ先の長い旅の中で〜
果てしないと思っていた
この地球(ほし)が
あと30年間
もつかはわからないけど
僕らには
まだできることがあって
まずできることがあって
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「自分らしさを取り戻せたから」
メガベンチャー人事部に勤めるKさん。入社5年目。周囲を明るくする元気キャラで、採用や組織開発の分野でご活躍。でも、J-スクール受講後のコメントは意外だった。
「普段、会社では会えないような人
Your Tale ~やさしさ故の物語~
『みんなやさしいのですね』
Jスクールを受講したWELgee(難民支援NPO)のインターンだった大学生、久留島さんのコメント。
「自分がなぜ難民の方にコンパッションを感じるかわかって」
「最終日、一人ひとりの発表を聞いて」
「みんな、それぞれ、コンパッションの対象があって」
「以前は、なぜ多くの人が難民問題に無関心なのかわからなくて・・・」
「みんな冷たいなと思っていたけど」
「みんな、それぞれや
今、現に、動かすもの
数年前のこと。
今、流行のリバース・メンタリングではないが、
ある若者からとても大切な事を教わった。
それは、通っていたスポーツクラブでのこと。
「お笑い」を目指しながら、修行と貯金を兼ねて働いているという新人トレイナーさん。
まだ、現場に出て二週間足らずというのに、落ち着いた働きぶり。
何より真摯なスタンスが、動きや言葉のはしばしに現れている。
トレーニング後、感銘を受けたので訊いてみた。
「
なんか不思議な渋谷クロッシング
『驚いた!この国の中ではすべてが順調にまわっている』
この二月(2013年)、国際的な経営学者、ミンツバーグ教授が来日した際の発言。来日したのは十数年ぶり、日本企業を褒める際は、いつも70年代前後(約半世紀前)の事例(自動車会社H社がはじめてオートバイで米国進出した時の成功例)まで遡ってしまうという”親日家”の、思わずのコメント。
『なんなんだ、この街のエネルギーは・・』
昔、海外駐在から帰国し
ねえ君はもうグローバル以上
「我が社の人材育成のあり方を抜本的に変えたいんです」と言う若手人事マン達と飲んだときのこと。
「上の世代にもっと期待したい事は何ですか?」と訊いてみた。
「・・・うん、そうですね、仕事だけでなく、人生に関するお話をもっと聞きたいですね」
「・・・どうして?」
「いや、自分は週末、海外の学生を日本企業に紹介するグローバル・インターンシップのお手伝いをしているんですけど(目がイキイキ)」
「それって面
世界中からのハッピー・バースディ
先日、シンガポールのアジアヒューマンキャピタル・サミットに参加したときのこと。
シンガポールだけでなく、世界中から集まった500人を越えるセミナー出席者が、一斉にハッピー・バースディを歌うという機会があった。それをコンダクトするのは、ボストンフィルハーモニー管弦楽団の指揮者、ベンジャミン・ザンダー氏。
セミナー参加者の中から、誕生日が一番近い一人が選ばれる(恐らく20代後半の女性)。
1回目の
ゼロから始める異次元モールス
この世界のイノベーションは、二つのものが偶然にコネクトした時に起きるスパークのようなもの(新結合)なのだろうか。それとも、そのすべては、この宇宙が生まれた時からある「万有引力の法則」に従った結果にすぎないのだろうか・・・
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先日、マイケル・スペンサー氏の音楽創造セッションを体験する機会に恵まれた(!!!)
マイケル・スペンサー氏は、世界中で活躍する音楽家兼ファシリテーター。
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