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本田圭佑がNowVoiceで漫画を褒めてくれた!(ただし30秒だけ)
「Clubhouse」の登場で音声メディアが非常に盛り上がっていますが、「NowVoice」をご存知でしょうか?
NowDo社と運動通信社が運営する有料音声SNSで、投稿から24時間以内は無料で聴くことができます。
オススメはシュツットガルトの遠藤航選手のコンテンツ。遠藤選手が毎試合後、プレーについて詳細に振り返っており、個人的にブンデスリーガ観戦後の楽しみになっております(聞き手は編集者の黒
【代理人列伝】父親の権力を乱用して、マンチェスターUを出禁になったファーガソン息子
漫画『フットボールアルケミスト』の第3巻が1月29日に発売になります!主人公が進める日本人選手のドイツ移籍を、ドイツ人代理人が妨害する・・・という「欧州移籍あるある」の内容になっています。
その中でクラブの会長とスポーツディレクターが親子で働いているという設定が出てきます。成功した父親のツテで、息子が採用されるという“縁故採用“も「あるある」なんです。
マンチェスター・ユナイテッドの名将、アレ
【代理人列伝】ライオラが移籍金で稼ぐカラクリ
一昨日にアップされたNumber Webの記事で、さらっと
「ポグバがユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍金105ミリオンユーロ(約126億円)で移籍した際、代理人のミノ・ライオラは両クラブから計49ミリオンユーロ(約59億円)を受け取った」
と書きました。
代理人手数料が移籍金の47%! とてつもない割合です。
家の売買を扱った不動産会社が、売却額の半分を手数料として取った
レアル・マドリーではどんな人材が働いている? コンサル出身・元社員の証言
レアル・マドリーのような世界的ビッグクラブでは、どんな人材が働いているのか? そんなことを考えていたら、Number Webの取材でホセ・ラモンさんと知り合いました。
ラモンさんはバルセロナ出身で、もともと世界的コンサルティング会社『KPMG』で働いていた財務のプロ。ある日ヘッドハンターから「レアルで働かないか?」とオファーが届き、ドリームジョブを手にしました。
そこからレアルで10年間、戦
なぜスポーツライターが「代理人漫画」を始めたのか?
おそらく世界初に違いない。サッカーの代表チームの現役スタッフが、漫画の原作を担当するのは——。
現在、筆者は本田圭佑が率いるカンボジア代表において、ビデオアナリストを務めている。もともとはヨーロッパサッカーや日本代表を追うスポーツライターが本業だったのだが、ひょんな縁からチーム強化にも携わるようになった。
2018年9月、本田が初めてカンボジア代表の指揮を取ったときのことだ。取材で現地に足