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大学卒業して一年間だけ完全なる日本企業のコールセンターで働いていました。自分には合わないと思って辞めたけど、やっぱり今でも合わないと思っています。

色々巡り合わせってあると思います。
今コールセンターのマネージャーをしている私は、実は大学卒業後に一年間だけ日本企業のコールセンターで働いたことがあります。

当時は契約社員として働かせて頂きましたが、人間関係や、トレーニング、エスカレーションフローなどが明確化されており、組織体制としては非常に良かったと思います。

もちろんそこで働いていけば、将来的にそこの職場のトレーナーになったり、スーパーバイザーになったりというキャリアパスがあったのでしょうけど、私は一年で限界を迎えました。

何が難しかったのかと言うと、
・同じ説明をひたすら何度もしなければならないのが苦痛
・毎日変化のない仕事に耐えられない
・毎日何かの処理をするために出社しているように感じてしまい、生産性や将来性を感じなくなってしまった

一言で言えば、「なんのために生きているのかわからなくなった」という状態でした。


もちろん自分もコールセンターで仕事してくれている人を使わせて頂いている身なので、コールセンターという仕事に問題があるとは言いません。(ストレスは比較的高い職場だとは思いますが)

単純に私が、コールセンターの”オペレーター”業務に向かなかったんだと考えています。


世の中には個人の感情と言動を、完全に切り離せる人っているんですよね。
周りにいた人を見ると、そういう人がコールセンターに向いているようでした。


私にとってはこれが日本企業に属して仕事をした経験の全てなので、当然会社によって違う部分はたくさんあるんでしょうけど、その後に入った外資系企業の自由度の高さに強く衝撃を受けた記憶があります。

自分で何をやるかを決めていいんだ。
自分がそれを達成するために成長しなければいけないんだ
聞かなければ誰も教えてくれないんだ
というか、聞いたところで知らないんだ


最初の会社ではトレーナーやスーパーバイザーに聞いたらなんでも答えてもらえたし、指示を出してもらえました。

その次の外資系の会社は全く逆だったんですよね。
ベンチャーと言うか..


当時は苦しみながらも楽しみながら乗り越えて来ましたが、これを会社で働く上での自分のスタンダードに出来たのは本当にラッキーだったな、と感じます。


人には向き不向きがありますよね。
しっかりとした日本企業が向いている人もいらっしゃるでしょうし、私みたいにベンチャーや外資系企業の方が楽しめる人もいます。

もし今自分の会社で息苦しさを感じている人がいらっしゃるようであれば、違う選択肢を探してみるのも良いかもしれませんね。


Shimeji & Oyaki
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