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🦌鹿本

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瀬戸内はうどん県高松で暮らす日常、起業して考えること。
運営しているクリエイター

#パラレルワーカー

なんだかんだ人はベタなものが好き。

なんだかんだ人はベタなものが好き。

企画などをしていると「もうひとひねり欲しい」と言われることがよくあります。

言われてみて納得できることもあれば、「それ本当に必要か?」と思うこともある。作り手のエゴで装飾が継ぎはぎされ、伝わるはずのことも伝わらないから。

かつてクリエイティブ関係の仕事をしていたときは、企画を突っ返されるたび「それ本当に必要か? 正しいか?」と、疑問に感じる日々の連続でした。

「誰よりも面白い企画を出さなきゃ

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なんにもできない勇者。

なんにもできない勇者。

仕事は…いや、この世の中は、一人ではできないことでいっぱいです。

いろんな人がいろんな欲を持って暮らしているなかでは、たった一人が提供できることには早晩限界が見える。

だから会社などというものがあり、人と人とがそれぞれの資質を組み合わせながら、1つの目標に向かっているのでしょう。(もっとも、1つの目標に向かう難しさというのもあるけど)

こんな格言があります。

「勇者はなんでもできる。だが力

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人がやらないことをやる!

人がやらないことをやる!

人がやらないことのなかに、チャンスは眠っているというお話。

僕はもともと、ネットが小さな起業の入口でした。

自分が知っている、なりたての起業家も起業を目指している仲間も、ネットだけを営業の窓口にしている場合が多いです。

ネットにはチャンスが転がっているー。

それ自体には賛成です。時代的にも、ネットが欠かせない世の中。

実際僕もブログを書いていたから、自分を見つけてくれた方と香川県庁の仕事

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憑依系能力者です。

憑依系能力者です。

―役者さんがそうなのだと思いますが、与えられた役に「憑依」するほどなり切ることで、その人の考え方が深く、自分に刻み込まれることがあります。誰かになり切るということは、本を読む以上にコスパのいい学びかもしれません。

最近、とあるセミナーの内容を原稿にまとめるご依頼をいただいているのですが、取り組んでいると、話者さんの信念や人生そのものを自分が代弁しているような感覚になります。

その人の考え方が理

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行かないでおくれ。

行かないでおくれ。

毎朝6:30、寝ぼけまなこで私の部屋に入ってきて、ぐるりと一周だけして出ていく犬。どういう規則性か分からないが、やるときとやらないときがある。

7:10、ご主人との散歩から帰ったあと、「ムシャムシャ」と音を立てながら朝ご飯を食べる犬。本当に「ムシャムシャ」と聞こえてくる。

7:15、朝ご飯を食べ終えたら、階段を全速力で駆け上がり、また私の部屋に戻ってくる犬。今度はどうやら明確に「おはよう」とい

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悲しいときー。協力者がいないときー。

悲しいときー。協力者がいないときー。

ごく当たり前なことなので僕がいうまでもないことですが、人が1人でできることには限界があります。

「1人では対処しきれない」という仕事に直面したとき、当然ながら誰かに協力を仰ぐことになるわけですが…僕のようなフリーランスの場合、そもそも日頃から協力者を作る活動をしているか? というのがかなり大事で。

頼りたくても肝心の頼れる人がいない場合、その先に待っているのは…想像できますよね?(汗)

だか

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どうしてもソレじゃなくちゃダメなものって?

どうしてもソレじゃなくちゃダメなものって?

ビジネス用語に「ポジショニング」という考え方があり、これを考えるのにふさわしい質問として

「お客様があなたの商品を使わないとすれば、他に何を使うのか?」

というものがあります。

「他に何を使うのか?」という質問は核心をついていますね。競合・代替品と比べて「あなたの商品でなければいけない理由は?」ということについて、深く考えるきっかけになります。

そこでふと、自分がユーザーの立場に立ったとき

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Uターンして365日。

Uターンして365日。

普通の会社員の移住・Uターンについて、お伝えします。

去年2020年の12月29日に、東京を発ち高松に戻ってきたのでした。あのときの高松もキリッとした寒さだったから、外の空気を吸うと思い出すものがあります。

働く場所を変えずに生活する場所を変えるのは、近距離であれば簡単かもしれない。けれど、そのどちらもを変えるのはかなり勇気のいることだと思います。

僕は運よく在宅ワークができましたが、在宅で

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不安や悩みを掃き出せる時間、掃き出せる場所。

不安や悩みを掃き出せる時間、掃き出せる場所。

―不安や悩みを抱え込んだままにしておくのは、まるで息を止めたまま苦しさを我慢するようなもの。だから、なるべく次の日に持ち越さない。その日のうちに自分をリセットするために、掃き出せる時間と場所を持つことが大事です。

物事がうまくいかなくて感情が荒れたとき、どうしていますか?

自分の不安や悩みは、オープンな場所では掃き出しにくいものです。かといって、抱え込んだままにしておいてもそれが消えるわけでも

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「部活動」をいくつも持ちたい。

「部活動」をいくつも持ちたい。

―自分が熱意を持って取り組んでいることがなければ、何をやっていても「その他大勢」の1人。

昨日は午前中のだいぶ長い時間、考えごとをしていました。ノートとペンだけで。

手段と目的が入れ替わるとはよく言ったもので、目の前の取り組みそのものが、いつの間にか目的化してしまうものです。気をつけようと思っても。

だから、目的ってなんだったっけ? これって本当に効果的なの? と振り返る意味でも、定期的に考

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本当にあったペットロスの話。

本当にあったペットロスの話。

※ごくパーソナルなお話です。

実家にUターンしてきて、あと数日で1年。四六時中一緒にいる犬の「ハル」さんと暮らすようになって1年です。

約7年前になるでしょうか。

「新しい家族が増えました」

と母親からメールがあり、「なんのこと?」と思って内容を読んでみると、新しい犬を家族に迎えたとのこと。

・・・いや、早くね?

というのも、その半年ほど前に先住犬を亡くしたばかりだったから。僕は実家に

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探偵でもないしBARにもいないけど。

探偵でもないしBARにもいないけど。

「人々のニーズは多様化して〜」などと叫ばれる世の中ですが、要は「困っていることは人それぞれ」ということです。

最大公約数的な答えでは、個人は満たされないわけで。

「誰もが個人事業主になる時代」などといわれる今ですが、人それぞれの困っていることを解決すれば、それがお金になりうるからです。

手が届く範囲の人+αくらいで。

昔の商人はみんな個人事業主だったといいますし、あなたも僕も、そんな時代の

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“見せかけのラベルより奥底の人間性”

“見せかけのラベルより奥底の人間性”

自分を実力以上に大きく見せることは、所詮メッキでしかないですよね。そのうち剥がれるものです。

しかもメッキで武装している本人は、剥がれ落ちていることに気づいてもいなかったり。

友人のまあやさんが、Twitterで素晴らしいツイートをされていました。

これを見て、1つ思い出したことがあります。

「ラベル」を工夫することは、僕が以前いた食品業界では「合法的」な手法でした。

お惣菜のラベルシー

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つながり続けられる関係性もあれば。

つながり続けられる関係性もあれば。

『何もないところから頼りなく始まって 数え切れない喜怒哀楽をともにすれば』

B’zのなかで一番好きな『RUN』という曲の歌詞。

オンラインという特殊な環境で出会い、定期的にお話をさせていただいているお二人がいます。

もともとはビジネスつながり。もう1年数ヶ月を超え、お互いの考え方・活動内容が少しずつ変わっても、ありがたいことに関係が続いています。

少なくとも僕は「何もないところから頼りなく

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