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つながり続けられる関係性もあれば。

『何もないところから頼りなく始まって 数え切れない喜怒哀楽をともにすれば』

B’zのなかで一番好きな『RUN』という曲の歌詞。

オンラインという特殊な環境で出会い、定期的にお話をさせていただいているお二人がいます。

もともとはビジネスつながり。もう1年数ヶ月を超え、お互いの考え方・活動内容が少しずつ変わっても、ありがたいことに関係が続いています。

少なくとも僕は「何もないところから頼りなく始まった」のがそのお二人との出会いだったので、とても感謝し尊敬しています。応援しているし、僕もまた応援されているのでしょう。

この1年数ヶ月という過程で、同じ出会いから離れていく人たちもいました。(おそらく)活動をやめてしまったり、別の活動を始めたためにつながり続ける必要がなくなったり。そういったことは仕方がないと思います。

リアルな人と人とのつながりも、一期一会なものですし。

では、つながり続けられる理由は? というと、やはりお互いがお互いを尊敬でき、応援しあえるからなのでしょうね。

ロックバンドが「方向性の違いから解散」をすることがありますが、本当に方向性が違うだけなら、活動は別にしても、お互いを尊敬しあえる関係は続けられるはずです。

見過ごせないことをして、尊敬できなくなった場合。これは関係を絶った方がいい。

僕らの場合、僕らを媒介にして、お互いの大切にしている人々に営業をかけてきた人間がいました。以前から「あのやり方はどうなのだろう?」と思うことはありましたが、人間関係を荒らしに入るのはアウト。

僕は即、関係を断ちました。考え方だの方向性以前の問題です。

月並みですが、真っ当な心を持って活動していれば、状況が変わってもつながり続けることはできると思います。

しかし残念ながら、本人は気づきもせず、軽々と真っ当を踏み越えていく人もいる。こういう人間は何をやってもうまくいかないでしょう。

どうも本人は現状維持ではうまくいかないために一線を超えた感があるのですが、尊敬でき、応援しあえる関係が続いていれば、いくらでも相談できただろうに。

「真っ当に」「やり続ける」ことが大切ですね。自分がブレなければ、尊敬でき、応援しあえる関係はどんどん広がっていくものですし、僕も今まさにそういう経験をしています。当たり前のことを当たり前にする。

B’zのお二人は2021年12月現在、活動34周年だそうです。34て…。僕が生まれてすぐから今までということか。もう稼ぎには困っていないでしょうし、34年共存しようと思ったら、まさに真っ当が続いているということなのでしょうね。

これから先も。

時の流れは妙におかしなもので 血よりも濃いものを作ることがある


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