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#スポーツ観戦記
一生懸命な大型犬にキュンとした日
日本シリーズが始まりましたね。
今、ダイビングライセンス取得のため事前学習をしていて、私の学習速度では期日まで時間に余裕がなく日本シリーズは全パスするつもりでしたが、今日お昼過ぎ、年下の大型犬(もはやあだ名)から「しいなちゃん!野球!観に行こ!」と尻尾ブンブンのLINEをもらい、急遽私と大型犬と友人「のんちゃん」と合わせ3人で観に行ってきました。今、帰宅中にnoteを開いています。
サプライズ
誰かと何かを共有すること(プロ野球、公式戦終了しましたね・・
気がつけば、プロ野球公式戦はヤクルトとオリックスの優勝で幕を閉じました。今年訪れた球場は、東京ドーム、川崎ジャイアンツ球場、札幌ドーム、鎌ヶ谷スタジアム、神宮球場、ZOZOマリンスタジアム、横浜スタジアムでした。今年はあまり回数多く行くことはできませんでしたが、一つ一つがしっかり記憶に残っています。
小学3年生からプロ野球ファンになって18年。連れて行ってもらっていた球場、自分でアルバイトをして
7月31日:久しぶりのファームへ
鎌スタへ行ってきた。
おそらく2年ぶり、それくらい記憶も曖昧で。高校生の時は「部活帰りにナイター」みたいな幸せ時間を満喫していた。制服を着ていた私は学生生活を、楽しくも苦痛に感じていた。思春期真っ只中というのはいつだって矛盾を抱えている。どれだけ信用ができる友人が出来ても言いたくても言えないことばかりが増えて、その割に将来のための選択ばかりが急かされる。でも私には将来が全く見えず、逃げたくてもお
明日からも頑張って生きられる気がしている
レジェンズシートのすぐ後ろで試合を観戦することが出来た今日。上沢投手投げるかなと思ってたけど伊藤君。それも当然嬉しい。でも登板はなくても練習の段階で私はすぐにヒーローを見つけられます。
専修大松戸時代を含めると約10年見続けてきた。でも出待ちでサインを貰うことはもちろん、手を降ることも話しかけたこともない。憧れすぎて安易にキャーキャー言えないし遠目で観るので精一杯なのだ。こんなにかっこいい人はい
趣味や過去を否定したくないと思っている
F×G交流戦二日目。
先発・立野投手のデビュー戦はHRが両チームに出て両スタンドが最後まで盛り上がり続けていた。会場の一体感が強く、コロナで応援スタイルに変化がありながらもやっぱり、野球ってこういうスポーツなのだと改めて思い出す。選手の一振りで気持ちが高揚し、選手の一振りで自然と悔しくなる。何よりも今日嬉しかったことは、91番高濱がグランドスラムを初めて達成したということ。
2014年にドラ7
ただ野球を楽しみたかったのだ
昨年は交流戦が中止ということもあり叶わなかったけれど、一年に一度東京ドームホテルへ泊まるという行事を20歳になってから始めた。それは日ハム対巨人戦に合わせての宿泊予約で、現ファン元ファンにとっては全身が奮い立つほどの一大イベント。
20歳の頃を思うと、よく東京ドームホテルに一人で泊まろうという思考回路にたどり着いたものだと若干引くけれど、行動力があると敢えて褒めておこう。この行動力のおかげで何事
野球を好きになって本当に良かった
私のヒーロー達はやっぱりヒーロー達だと確信した試合だった。
日ハム入団前の高校時代を含め、私に野球に関わる道を提示してくれた上沢投手。そして私達の4番・中田選手。この2選手が同時にヒーローインタビューを受ける姿を観て、私達はまた明日から日ハムに夢中にさせられてしまうだろう。楽天先発がマー君ということで色々なところから注目される試合だったと思う。そんな中で、輝きを放つヒーロー達を誇りに思い、全ての
「樋口選手、頑張れ。」
【日ハム VS 楽天】の観戦を終え、ホテルに無事辿り着きようやく落ち着いたところ。シンプルで何もかもがタイプの部屋。ここに泊まれる幸せを噛み締めてシュークリームと牛乳タイムを楽しんでいます。ホテルについてはまた後日、記録に残そうと思っている。またの機会に。
〜〜〜
試合には勝てなかったけれどやっぱり、久しぶりの公式戦は心に大きな潤いを与えてくれて、プラスの感情を身体中で認識し生きていると実感し
シーズン終わり<今年もありがとうファイターズ
この日がついに来た。前日はよく眠れなかった。
北海道から帰ってきて熱が冷めない中の今シーズン最終戦。職場から1時間ちょっとでZOZOマリンへ行けるため、躊躇うことなく3時半退社し向かった。
品川駅発・海浜幕張駅着
電車遅延があり、16時45分にはスタジアムに到着
朝の満員電車を共に乗り越えたカバンの中、潜ませていたファイターズトレーナーを着たら、夜ご飯に唐揚げとビールを購入。「球場飯って響
幸せな時間を記憶することが人生の意味
「 あ、どこか遠くへ行こう 」
そう思った10分後にはホテルと航空券、野球観戦チケットの手配を終えていた。
勿論、このコロナ渦の中だ。色々な悪い可能性が頭に浮かんだけど、もう限界だった。自粛、制限、閉塞世界の落ち着かない人間関係。これまでにない経験をし、先の見えない期間の中、良い方へ向かおうと出来ることはしてきた結果、自分の我慢出来る量をとっくに超えてしまった。批判を覚悟で旅行を決めた。
「