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2021年1月の記事一覧
「すみません」じゃなくて、へらへら笑って「ありがとう」を多用しよう
使うのをやめたい言葉がある
それは「すみません」。
自分が明らかに何も悪いことをしていない時
例えば
□ 誰かがドアを押さえていてくれた時
□ 言付けをお願いした時
□ 落とした物を拾ってもらった時
事あるごとに第一声「すみません」を使ってしまうことに、自分自身違和感を抱いていて、何だか情けなさと恥ずかしさと疑問と、色々な感情がいつも混ざり合っていた。やめようと思っていても中々やめられ
母の背中を見て育った私が、毎日料理を作る訳
昨日とはうって変わって
朝から行動したい衝動にかられ、まず起きてすぐにワッフルを焼いた。
我が家はアパートだけど、キッチンの広さが最大の魅力で、4軒ほど内見したが決め手となったのはキッチンだった。
収納がたっぷりあり、洗い場も広く、作業場もある程度の幅。そして何よりもコンロが3口あるという。
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実家を出ると決めた時、料理は毎日する、と一人で誓いを立てたのが懐かしい。それは、母がどん
何にも気力がない日と上手く向き合う
風が強く吹いた今日。
いつも通りの土曜日、部屋の掃除から始めた。
網戸にして、全ての床を水拭き。
換気扇を外して掃除し、冷蔵庫の中身を減らし買い物に備える。
いつも通りなのに、体心がいつも通りではないと気がつくのは簡単なことで。
静かな部屋、テレビをつけて音を流しても、気晴らしで料理をしても、ストレッチをしても、何をしても何一つとして気持ちが入らなかった。
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気持ちが前向きにな
「期待されたい」は「信用されたい」と類義だと思う。
たかだか25年、されど25年の人生だ。日々学び続けている。
ライフスタイルを提供するメディアの中に「人に期待しない」という文字をよく見かける。それは、価値観の違いに衝突した時、或いは自分の思った通りに動いてもらえなかった時に、自身が傷ついたりネガティブな感情を持ち込まないためだ、ということはなんとなく頭では分かる気がする。
でも私は「人に期待をしたいし、期待をされたい」。
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「期待を
旅行前には必ず美容室に行くという習慣
旅行に行く時、荷物は最小限で出かける。
洋服は一番荷物にならないワンピースを選び、本当に何かの機会で洋服を揃えなくてはいけなくなった時(旅先で知り合った人と突然夕食を食べに行ったり、入りたかったお店がフォーマルだった場合など)だけ、現地で買い足すようにしている。
コスメもトラベルサイズに詰め替えて、量もわざと3、4アイテムだけに。
財布の中も、不要なカードやレシートは全て自宅に置いて、現金も
本当にこれを購入したら、大切にしてあげられるのかを考える
私の家は物が少なめだ。
ミニマルストとは程遠いが、大きな買い物はこの家に住み始めた時から何も増えていないし、洋服や雑誌は最低限を買い足すくらいで、化粧品に関して言えば使い切るまで同じ部類は買わないようにしている。(スキンケアはその状態によって変えるため多いかも、、、)
母や友人が遊びに来ると結構驚かれる。さっぱりしすぎていると。寂しいとも。
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物が少ないのには理由がある。
勿論その
「さぁ旅行へ行こう:最終日」 おこもり旅行から得たもの
金曜日の夜からの「おこもり旅行」を今日終えた。
遠くへ旅行するわけではなく、職場からも自宅からもすぐの都内への2泊3日。ほとんどの時間をホテルの一室で過ごした中で、私が得たものはなんだったのか。
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□ まず第一に、
非日常的空間を味わうことで、マンネリ化していた週末に活気を取り戻すことが出来たことが何よりも大収穫。リスクや規制を考えて、休みをできる限り省エネ化していった結果、心まで乏
明日も少しの幸せに気が付ける自分でありますように。
日々思うことは山程ありますが、せっかく作ったこの場所を愚痴の発散場所にはしたくないのです。
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こうも仕事ベースの生活していると、日常生活にはとてもじゃないが手をかけられない。1日1日を機嫌良く過ごすことはこんなにも難しい。
センスの良い雑誌みたいに部屋は整えられないし、お洒落なナイトルーティンなんて不可能だ。時間は作るものだという意見は賛成だが、作ることが出来る時間なんてたかが知れてい
物事は自分が思った通りには進まないと分かりつつ、貪欲さを手放せないでいる。
2021シーズンまで70日を切った。オープン戦はもうすぐそこに見えている。
物事は自分が思った通りには進まないということを、25年間で何度も経験してきているのに、人は貪欲さを手放すことが出来ない。
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本当は、3月、札幌に行こうと密かに計画を立てていたが、今回は今の現状を踏まえ断念せざるを得ない。
「今回は」というより、2020シーズンもかなり回数を減らした野球観戦だった。結局一年を通
センチメンタルになって、終点よりも先へ向かいたい時はいつだって頑張っている証。
とにかく長くて長くて退屈しなかった今週の勤務を終え、肩の重さと達成感を引き連れて帰路につく。
ふと思うことがある。
このままの最寄りの駅を通りすぎて、終点まで行ってしまいたい、と。
県を跨ぐ「この」電車に乗って、ほんの少しの勇気とお金があれば、自由に縛られることなく走れるのではないのか、と。そんな時の私は決まって、泣かないように笑おうとしていて、遠くを見ているふりをして、目の前のことに悩み続