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紅白歌合戦改革案(勝手版)
「知っている歌手、推しの歌手を観る」時代から、「知らないアーティストを知る(機会)」という番組コンセプトの変更や視聴文化の変化に振り切った方がいいんじゃないかな。
そのためにも多様性あふれる選考委員を揃えたり、視聴者も選考委員に入れたりすると同時に、その選考委員、選考プロセス、選考されたストーリーなどを数か月前から見える化して盛り上げるとかね。
ある意味、その年の若者からお年寄りまで、様々な世
令和時代の就活(転職)のツボ
不確実性の高い経済環境、社会環境の中、中長期的な視点で就職する企業が将来どうなるかは予想不能な時代に突入しています。
就活する上で考えるポイントとしては、その企業や業界の成長性より、「自分の成長性」を重視してかんがえることをお勧めします。
昨今言われている「ジョブ型」への移行も、今回のコロナによってさらに加速していくでしょう。逆説的な言い方をすれば「終身雇用の終焉」です。極論ですが、その"ジョ
給料を上げるためのただひとつの方法
給料を「もらう」と考えている時点で給料を大幅に上げることは難しい。これは言い切れる。
給料とはもらうものではなく、自らで稼ぐものだからだ。
そんな単純な法則をわかっていない人があまりにも多い。
会社は学校ではない。どんなに真面目に頑張っていても結果が伴わなければ会社としてはコストでしかない。
給料は責任の代償なのだ。
その思考の違いだけで行動が変わり、5年後のポジション、スキルに大きな格
難しいテーマへの向き合い方
難しい問題や話題になると、「自分には無理」と諦めてしまう人があまりにも多い。
諦めるのは早い。人間の能力はそこまで違いはないから。
どんなに難しいテーマであっても、自分なりに解釈し、「要は何」ってシンプルにかみ砕き、自分の言葉で説明できるレベルまで掘り下げて脳にインプットすることで、どんなテーマでもとりあえず理解できるものだ。
この「とりあえず」が重要。この時点では質は問わない。
これを「
優秀な人材は「普通」が多いだけ
誰でも「普通」のことはそつなくこなせるものだ。
優秀と言われる人材も同じ。
彼等、彼女等的には「普通」のことを当たり前にようにこなしているだけ。
もちろん、本人も特別とは思っていないケースがほとんどだ。
問題はこの「普通」にこなせる範囲(数)が人によって違うということ。
これが世間で言われる優秀か否かの違い。
ひとつずつ「普通」を増やすだけ。
誰にもチャンスは転がっている。
仕事と勉強。どっちが大事?
「勉強したいけど仕事が忙しくて時間がとれない」っていう人いますよね。
いやいや、勉強しないから仕事に時間がかかっちゃうんだよ説(笑)
アスリートが練習しないで試合だけやってるいるようなイメージ。
そんなわけないよね。ビジネスパーソンだっていっしょ。
特に20代が勝負。急がば回れ。
仕事って誰でも時間とともに成長して一定のレベルで仕事ができるようになるもの。それって業務を通じていろいろ覚え
ペーパーレス化2.0へ
数十年前から1人1台のパソコン時代に入り言われ続けている「ペーパーレス化」
このペーパーレス化は、コロナ禍に直面したことにより、その特性が様変わりしてきているように感じる。
というのも、昨今のペーパーレス化は「紙がデジタライズされる」というアウトプット様式の代替としての効用だけではなく、そもそもの(アナログ、デジタルにかかわらず)"ペーパー"の必要性に変化が起きているように思う。
具体的に言