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【映画】ラスト・マイル〜この脚本家の創る物語、面白いなと思った〜
#少しネタバレあります 公開前から観たいと思っていた。 ドキドキする映画だった。 まず、いつどこでまた宅配の荷物が爆発するかわからないからドキドキ。実際、そのシー…
【映画】もしも徳川家康が総理大臣になったら
#ネタバレあります なんと……寝てしまいました。 始まりの15分くらいとラストの15分くらいを観て、肝心の真ん中が抜けた……残念。 最後の徳川家康の長い演説は良かった…
【映画】ブルーピリオド
#ネタバレあります
眞栄田郷敦のファンです。
そんな訳で少し前に、ゴードン主演で公開上映中の「ブルーピリオド」を観に行った。
原作は漫画で、アニメにもなっている人気作品のようだけれど観たことも読んだこともなかった。
「ブルーピリオド」を観ながら、以前に観たアニメ映画「ルック・バック」を思い出した。
両方とも私にとって感想などをなかなか言葉で表現しずらいというか、そんなところや、観終わった後の
【映画】ラスト・マイル〜この脚本家の創る物語、面白いなと思った〜
#少しネタバレあります
公開前から観たいと思っていた。
ドキドキする映画だった。
まず、いつどこでまた宅配の荷物が爆発するかわからないからドキドキ。実際、そのシーンでは爆音に体がすくんだ。ビクッとしてその度に心臓がはね、ああいう爆音は苦手なのだと自覚した。
物語もドキドキ。最初から最後までずっと目が離せなかった。
こういう展開? と、作者の創造力に感動というか感心というか、脱帽した。
スト
【純自分でど真ん中を生きる】次の道へ進む
昨年の夏前
「純自分で自分のど真ん中を生きるから!」と決めて、その純自分と繋がり直す為に色々とやってきて、そりゃもう色々なことを体験した。
この一年のメインテーマだった。
振り返ると個人プロジェクトのようになっていたそれを、一旦ここで終了宣言。
もうプロジェクトしなくても大丈夫だと、私の内側が伝えてきた。
次のテーマは決まっている。
これも私自身から伝えられたが、知らぬ間に少し前からすでに動き始
【映画】もしも徳川家康が総理大臣になったら
#ネタバレあります
なんと……寝てしまいました。
始まりの15分くらいとラストの15分くらいを観て、肝心の真ん中が抜けた……残念。
最後の徳川家康の長い演説は良かったな。
現代日本人へのメッセージ。
他にも家康の言葉は響いた。
官房長官・坂本龍馬の突然の
「明日から外出禁止のロックダウン」と
財務大臣・豊臣秀吉の
「国民一人当たり50万円の給付金」
の発表にざわつく記者から質問が飛ぶけれど、
自分のど真ん中を生きる〜どういうこと?〜
最近、私自身が「今のそのままの私」でいることに居心地の悪さを感じなくなったらしい、と気づきnoteにも書いた。
これが本当に楽で、心も気持ちも軽い。
え? ずっとそうだけれど、みんなそうじゃないの? みたいな人もきっと沢山いるのだろうな。
さて、うちには大学生の息子がいる。
息子については、長年に渡り私のモヤモヤのタネである。
もうね、こういうところがです! と言葉で説明のしようがないの
自分のど真ん中を生きる〜今どんな感じ〜
頭の中が静か。ふと気づいたらそうであった。
本来思考優位で、自分の意思に関係なく、無意識のうちに自動思考が発動しているような、いつも何かを考えいる左脳人間な私の、その思考が静まることがあるとは、私自身が驚いている。(思考ゼロという意味ではないよ)
今までの人生、一体だれが私の脳内で話しまくっていたの? と思うくらい、静かなのだ。
なんだかシーンとしている。
引っ越した?
こうやって文章をアウト
【映画】キングダム 大将軍の帰還
幼小中高の夏休みが始まる前に観ておきたかった。平日水曜日の映画館は空いていました。
今回のキングダムはシリーズ第四作目です。
昨年の第三作目で初めてキングダムをちゃんと観て面白かったので、今回はとても楽しみにしていました。
大将軍王騎(大沢たかお)のクセのある感じにもハマりました。
最近、過去の三作品がTVで放映されて、それをちゃんと全部観てストーリーが繋がった。
個人的には、今回のものが一番
「まず自分」の本当の意味
純粋な自分のど真ん中を生きるとか、自分を大切にするというのは、自分の事だけしか考えないという意味ではないし、自分だけがよければいいということでもない。
〝素〟の自分の本音に繋がって生きる。
自分そのもの、自分オリジナル、純粋な自分
だけが何なのかを知っている、周りや社会の言葉や考えに侵されていないもの。
その人の根源から流れ出るもの。そこに繋がっているもの。
それの流れを生きる。
その上で、周
【母との関係から見えてくる自分自身】ど真ん中で生きる〜途中経過 今〜
もう一年が経つ。
「自分のど真ん中で生きる」と決め、
「自分を大切にする」と私自身に対して宣言してから。
そこから「ど真ん中? 決めたんだ。じゃ、そういうことなら。行ってらっしゃい」と、目には見えない何かに急流に放り込まれたような日々が始まった。
実際に人生が突然波瀾万丈になったということではないが、それまでなんとか折り合いをつけていた事象の本質が曝け出され、自分自身の肚の底の本音に向き合わざ