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それは事実に即した反応?
Spirit of a Womanの最新YouTubeが公開されました!
今回は、30代男性からのご質問がトピック。
が、ご質問に回答する前に、わたしたちが質問をいただいてどれだけ動揺したかをお話ししているのが今回の前編です。
ご自身の性的な好みについてどう思うか、男性から意見を求められた…事実はただそれだけのことなのですが、その事実にわたしたちそれぞれに持っていたフィルターが刺激されちゃっ
その反応の奥にある感情は?信念は?
若い頃、わたしは、デートで「どこに行きたい?」と聞かれると、「どこでもいいよ♡」と答える女の子でした。
自分では本当にどこでもいいと思っていたんです。いや、言い直しましょう。「どこでもいいと思っている」と思い込んでいただけでした。
その証拠に、相手が連れて行ってくれた場所がイマイチだと、「この人とは趣味が合わなさそう」「この人はわたしの好みをわかっていない」とジャッジしてました。つまり、本当に
高校生おばさんと、ロックマンと、腹筋お兄さん
中学生のとき、通学路で、ときどき「高校生おばさん」と遭遇した。
「高校生おばさん」はその名の通り(中学生から見たら)おばさんで、ロイヤルファミリーが被っていそうな上品な帽子をいつも被っていた。どうして「高校生おばさん」と呼ばれていたかというと、通りがかる制服の子どもたちに決まった声をかけるからだった。
「あなた、高校生?」
中学生だったわたしは、「いえ、中学生です」と真面目に答える。すると、