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クリエイティブではない者
https://toyokeizai.net/articles/-/697841?page=2 私は何かを生み出す、作り出すことにとても苦手意識をもっている。 一方で決められたことを正確にやる事務が得意という…
共感の副作用
今日、哲学カフェがあります。 共感という病 https://www.amazon.co.jp/dp/476127560X/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_S7WWJS52ADXXTGFTFM5T 寄り添わない支援について投稿した本…
クリエイティブではない者
https://toyokeizai.net/articles/-/697841?page=2
私は何かを生み出す、作り出すことにとても苦手意識をもっている。
一方で決められたことを正確にやる事務が得意というわけでもない。
クリエティブではない自分は、これからどう生きていったら良いのか、と相当期間悩んでいた。
記事の中に
「フロイトは『文化への不満』に、「芸術家のように生きるのは不可能だ。自分
【『こんな自分でも生きていて良いんだ』が根本にあるということ
以前、『生きてるだけで良い』の声かけに対して「それだけではダメだ」みたいなことを言ったことがある。
その言葉を捉え過ぎて、大事にしてしまえばしまうほど、自己正当化から抜け出せなくなってしまうというのが理由だ。
「それだけではダメだ」に関してはそのとおりだと思う反面、『生きてるだけで良い』は根本でもあり、アイデンティティにもなり得るとも思う。
『生きてるだけで良い』について、考えたり悩んだりする時
共感の副作用
今日、哲学カフェがあります。
共感という病 https://www.amazon.co.jp/dp/476127560X/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_S7WWJS52ADXXTGFTFM5T
寄り添わない支援について投稿した本旨はここにあります。
常に価値観のアップデートを求められ、新しい価値観、元々あったけど表出してきた考え方をどうしても受け入れられない人たちを「古い考え」
無自覚を自覚してみる
僕は時々、自分が書いた文章を見返す時がある。
内容、表現、文の長さ、更新頻度などを見る。
余裕のある時とない時、見れてる時と見れてない時、更新頻度が高いと低い時。そういうのを自分のバロメーターにしてる。
最近は、更新頻度が低いし、使う言葉も斜め下を冷笑するような言葉が頻発している。
見方も雑だし、深くも広くもなく、メタ的視点も中途半端。
突っ込まれたら何も言えないぐらいの脆弱さ。
こう
【若い人の仕事への語りについて】
例えば今の小学校6年生が10年経って、私の業種について大学や本、SNSで聞きかじった知識であれこれ批判するのは、感情で言えば「若造が何を知ったことを」と自分が思うのは想像できる。
一方で、若い人が自分の業種についてあれこれ言う自由を阻害するようなことは言いたくないし、言ってはいけないと思う。言ったら終わりだと思う。思うのは自由だとしても。
たとえその人が仕事や働き方、業種について、偏見まみれであっ