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#ビジネス

実践できて失敗できる場を

実践できて失敗できる場を

今日は、コーチングを学んだけど「ビジネスの現場にどう活かしたらいいんだろう?」「独立して社外コーチや人材育成をやっていきたいけど、どうすればいいんだろう?」と感じている方へのメッセージです。

僕がコーチングの勉強をしたのは、自分の職場でのコミュニケーションに疑問を感じたからでした。仲間のプロコーチやコーチングスクールで講師をやっていた時の受講生の中にも「ビジネスの現場でコーチングを活かしたい!」

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目立って露出を増やすだけが、ビジネスじゃない

目立って露出を増やすだけが、ビジネスじゃない

中野丈矢です。

「キャラが立っている人から、お客さんに選ばれている気がする」

「ビジネスでは目立たないと、選ばれないと思っている」

そんな風に考えていると、自分を奮い立たせるように、自分の個性とはかけ離れた発信をしてしまいます。

目立つだけがビジネスではない。
続けてきたことがブランディングなんです。

周りよりも目立って、それこそロックに生きたいならば、「1クールの仕事より、1回の伝説」

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越境したら新しい自分に出会えるはず!

越境したら新しい自分に出会えるはず!

「実をいうと、私は人見知りがひどくて初対面の人と話すのがとても苦手なんです」
私がそう伝えると、大抵の人が驚いた様子で、「えー信じられない」といった反応をされます。大勢の前で講演したり、セミナーなどで話したりしているのに人見知りってことはないでしょう・・と笑う方も中にはいらっしゃいます。

ですが、これは事実なのです。 
子供の頃は人見知りに加えて人前でうまく話せないため、先生にあてられないよう、

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仕事がたのしい、という感覚をどう実感するのか

仕事がたのしい、という感覚をどう実感するのか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。

リモートワークやハイブリットワークなど、働き方改革から始まった変革の波はコロナ禍を経てさらに加速しています。MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)やパーパス経営といった、全社の根幹に関わる取り組みも多く見聞きするようになりました。

改革を進めているのはほとんどが株式会社ですので、その究極的なゴールは「利益をあげること」でしょう。この世界において企業価

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モノを売らないキャンペーンが届ける「らしさ」の重要性

モノを売らないキャンペーンが届ける「らしさ」の重要性

先月とてもユニークなキャンペーンを"よなよなエール"をはじめとするクラフトビールが人気のヤッホーブルーイングが発表しました。

そのキャンペーンとは10年後・20年後に発売するビールの予約ができるという内容になっています。

通常であればキャンペーンはより多く商品を売るために実施されます。ビールメーカーであれば、缶ビールに付いているシールを集めて応募するとお皿やグッズなどがもらえるキャンペーンなど

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なぜあなたの会社の社長は朝令暮改が多いのか

なぜあなたの会社の社長は朝令暮改が多いのか

「うちの社長の言うことがコロコロ変わるの、ほんとまじ勘弁してほしい」「うちの社長の朝令暮改っぷりまじハンパない。その都度、現場は死ぬほど大変だからやめてくれ!」――。

会社トップの朝令暮改に対する恨み辛みは枚挙に暇がありません。

かくゆう僕も、きっと会社のみんなから「あいつなんなの?馬鹿なの?」とか、「ちょw またスかww 今回はまたエライ早いスねwww(トチ狂ってる!)」とか思われていると思

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