目立って露出を増やすだけが、ビジネスじゃない
中野丈矢です。
「キャラが立っている人から、お客さんに選ばれている気がする」
「ビジネスでは目立たないと、選ばれないと思っている」
そんな風に考えていると、自分を奮い立たせるように、自分の個性とはかけ離れた発信をしてしまいます。
目立つだけがビジネスではない。
続けてきたことがブランディングなんです。
周りよりも目立って、それこそロックに生きたいならば、「1クールの仕事より、1回の伝説」をすればいい。
ビジネスをしたいならば、「1回の伝説より、1クールの仕事」を選べばいい。
ロックに生きるのはカッコいいけれど、1クールの仕事や続けることもかっこいいのです。
だからこそ、自分がこれまで続けてきたことに、もっと自信を持つべき、だと思います。
個性で選ばれるには、どうしても目立たないといけない?
SNSやブログなどで発信をしていると、自分よりもフォロワー数が多い人はいくらでもいらっしゃいます。
いいねの数を見ても、自分と比べては、周りの人の方が、ずいぶんと多く、その差を見ては「目立たないといけない」などと自分を奮い立たせようとします。
ですが、フォロワー数と収入とで比例関係はありません。
僕はアメブロで発信を続けてましたが、そのころはフォロワー数800名ほど。会社員時代の自分よりも収入が安定してきたころ。
僕よりもフォロワー数が少ない人が、ずいぶんな収入を得てたのをきっかけに色眼鏡が変わりました。
それまでは「目立たないと選ばれない」などと思い込んでたため、フォロワー数を増やすことを目標にしてました。数字を追いかけていて、自分の個性とはかけ離れた発信を続けていたんですね。
もしも僕が、ライティングのノウハウで個性を隠すことなく、個性とはかけ離れた発信をしてなければ、結果は違っていたのかも知れません。
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続けてきたことがブランディング
もしも今、発信を続けていても、思うような成果が出ていないのなら、「続けるべき」です。
なぜならば、「続けてきたことがブランディング」だから。
オンラインでの発信ならばイメージつきにくいで、リアルな場面を想像して欲しいのですが、毎朝のように顔を合わせる人、例えばお隣に住んでる方や、会社の人、駅でよく見かける人など。
その人たちの顔を一人でも思い浮かべて欲しいのですが、眉間にしわを寄せたまま立っていると、とても「感じのいい人」なんて思えませんよね。
ですが、いつも笑顔でいてくれる人へは「感じのいい人」だと思ってしまいますね。「いつも挨拶をしてくれる方」という印象を持っているはずです。
1回はとびっきりの挨拶してくれたがその他は会っても無視の人より、会うたびに挨拶をしてくれる方がよっぽど印象がいいですよね。
「続けてきたことがブランディング」なんです。
無理に笑顔でいる人よりも、自然に笑顔になれてる人のところへ人も、運も、お金も流れ込んでいます。
もしも今、発信を続けていて、思うような成果が出ていないのなら、続けてきたことを見直すチャンスでは?と思います。そこで止める必要は一切ありません。
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目立つだけがビジネスじゃない
ビジネスをしていると、ついつい目立つことを考えてしまいます。ですが、目立つも、目立たないも、どちらも個性。良いも悪いもないのではないでしょうか。
自分の個性とはかけ離れた発信を続けていても、いつかは疲弊して続かなくなります。いっそのこと、「自分しか発信できないこと」を続けた方が個性で選ばれるのです。
かといって、自分しか発信できないことは、当たり前にして自分では気づかないことも多いのです。そのことを昨日のブログでお伝えしました。
↓昨日のブログ↓
個性で選ばれるには目立たないといけないのか?というと、続けてきたことがブランディングです。
ロックに生きたいならば、「1クールの仕事より、1回の伝説」をすればいい。
ビジネスをしたいならば、「1回の伝説より、1クールの仕事」を選べばいい。
もっと自信を持って、可能性を解放してもいいのです。
そのための「個性で選ばれるビジネス」というコンテンツを、講座やコンサルティングにて提供しています。
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