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【自己紹介】 はじめまして、 saiです。
みなさんこんにちは。
はじめまして、saiと申します。
「sai」という名前は高校からのニックネームです。まだ赤ちゃんだった姪っ子がつけてくれました。
親しい友達は私のことを「さいちゃん」、後輩は「さいさん」と呼びます。笑
いまだにそう読んでくれている人がいるということ、実はそれがとても嬉しいです。
お仕事職業はホテリエ(ホテルでお客様に従事する全ての人)で、地元長崎佐世保、ニュージーランド
2024年 絶対にやりたいこと ・ 10選
2024年も早いもので20日が過ぎた。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・・
こうして人間は年をとっていくのかなとか思う。
この1~3月はひんやり寒いが個人的には結構好きな季節。
大好きな梅の花が近所のランニングコースにぷっくり可愛く咲くシーズンだし(桜より好きかも)
お友達が2024年にやりたい10個のことをnoteに書いていて、とてもいいなと思った。彼曰く2024年が終わったときに振
無印良品の段ボールから学ぶ 「おもてなし幻想」
「おもてなし」= 「通常のサービス」 プラス 「無料のカスタマーサービス」?
ホテルマンの私は、この定義にいつも疑いの目を持っている。
「おもてなし」= 本当にそれは目の前のお客様にとって素晴らしいものなのか?
「おもてなし」=「しない」ことがお客様にとって最高のサービスということだってあることだってあるのではないか?
ホスピタリティ業に従事する者の考えは十人十色で考えても尽きないが、
Childish GambinoのRedboneがたまらなく好き、という話
まずこの曲はセクシーだ。とろける。
この曲の歌詞を理解する前から、私にとっては失恋ソングだった。多分、意中の男性が思いを寄せていた ”私じゃない女性” にオススメしてもらったから。彼女は車の中でShazamを見せてきて、「この曲働いてるカフェで流れてたんだ」って教えてくれた。彼と仲が良かったのにも嫉妬したし、私よりも先にこの曲を知っていることにも嫉妬した。
そんな苦い思い出の曲なんだけど、そん
【これからNZに渡航する方へ】 私のニュージーランド生活大全
私がニュージーランドで得た一番大事なものは 英語力でも、海外で一人で生活できる力でも、ホテルマンとしての経験でもありません。心から信頼できる第2の家族です。
これは帰国する飛行機の中、半ベソで書いた日記の文章です。笑
ニュージーランドで暮らしていたのはわずか10ヶ月。短い間だったのにも関わらず生まれ故郷の他に「ふるさと」と呼ばれる場所が増えたことは、私の人生にとって最大の財産だと思っています。