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2023年11月の記事一覧

人財育成の人的要素と環境

人財育成の人的要素と環境


※2.の指導者項目をより多く保有すること。

1.店(会社・組織)①社員に対してのホスピタリティ精神を保有している
②三味一体の向上に、意欲的に取組んでいる
③確りした社針、コンセプトがある〈又は作成中〉
④人財育成に関する意識が高い
⑤定期的な研修時間が取れる
⑥職場環境改善に前向きに取組んでいる
⑦将来にチャレンジしている

2.教育指導者の人的資質 (上司・直属社員)上に立つ人の「対人関係

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💖育成個別面談のポイント

💖育成個別面談のポイント

年末の個別面談に参考にして下さい。

大切な部下を育む面談個別面談1.-概要
現代社会環境はあらゆる面で有り余る程
の豊かな情報などの環境があります。
その様な時こそどんな状況にも対処対応
出来る人創りや個人能力の向上が必要です。

突き詰めて言えば、
人と心を育み創造する絶好の
「チャンス」と捉えることが出来ます。

一人ひとりに【思い遣る心】を持ち、
《個人の心》と《職能・職責遂行時》
の様々

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メール・SNSのマナー(常識)

メール・SNSのマナー(常識)


✉主観が出るメール・SNSの文言12月はMail・SNSを使う機会が増えます。
この時期に親交を深めるため新たな御縁
のために心得て置きたいことを記します。

👤自分の当たり前の「ものさし」

自分が「当たり前」と思っている常識=
主観であっても、社会生活や人間関係
にどの様に生かして活動するのかを、
自分と触れ合う相手や会社(店・組織)
の持つ様々な客観的視点の「ものさし」
に照らし合わせな

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気付きから生まれる意識と生き抜く知恵

気付きから生まれる意識と生き抜く知恵


何か❓に気付く⇔心の礎(土台石)を創る🌈気付きは、心を築く

ひとりの人として、或は仕事上で、
「何らかの気付き」が生まれるのは、
仕事上や人間関係で何らかの挫折や
失敗した時、障害や苦難にあった時、
心身の成長時、努力精進している時、
己のことを考えず我武者羅に何かに
打ち込んでいた時などが多かったと
生かされ生きられた経験から思います。

人間は、他者との出逢い(御縁)や触合い、
事象と巡

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にんげん力と人間力の可能性を引き出す

にんげん力と人間力の可能性を引き出す


👧4つの人間力=にんげん力の解説👨漢字の「人間」の元となる要素のことを、
私見ながらひらがなの「にんげん」と捉え、
『人間の保有能力』である知情意と仏教の
教え基にを、以下の四つの語にまとめて
「にんげん力」と定義してみました。

日々の人との触合いのある社会生活勿論、
おもてなし、接客・接遇サービスやの場
に無くてはならない「にんげん力」と捉え、
その要素それぞれを学び知り知識として
確り

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入門テキスト✙育成プログラム

入門テキスト✙育成プログラム


接客サービス入門✙育成プログラム対象スタッフの修得度と指導法

1.なぜ行うのかを理解させる
2.必要性の基本と認識を身に付ける
3.対象者に合わせた「躾」をして行く
4.職場の基本ルールを作成、
 説明し伝達する(マニュアル)
5.職場の基本ルールの実施
 度合いのチェックを行なう

6.毎日の朝礼、終礼、唱和
  により心を植え付ける
7.指導者をスタッフの手本
となれるように教育を

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年の瀬こそ人間力を表す報告連絡を!

年の瀬こそ人間力を表す報告連絡を!


報告・連絡力-信頼と絆の礎あと数日で師走(12月)、
今年も残すところ30数日となりました。
お陰様で、この人間力UPプロジェクト
の頁に沢山御訪問頂けました。

記事をお読み頂いた方々に御礼の心で
今迄、生かされ生きて来た中で他者の
心を動かし、次に繋がれた心身の活動
の一つを記します。

それは当たり前のことで、
時代の流れが速く情報過多社会の
現代で忘れがちな日本人の「義」の
意識を表し伝

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自己認知(≒自己肯定の入口)

自己認知(≒自己肯定の入口)


内観=自分と向き合う活動自分の本質を知る-自己認知の目的

⇒如何なる自分でも一度は受容れる

自心と真剣に向合うことはありの侭の姿
=(心)本質を知り理解するために真摯に
向合い自分がまだ気付かない未知の自分
を知る、そしてその自分を受容れ理解し、
認知することからスタートです。

大切なのは上の図のように自分の心に
嘘偽りや言訳をしないよう努めること。

それには、先ず向き合う=内観(内省)

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💖今年を顧みる✙自己診断✙来年の目標

💖今年を顧みる✙自己診断✙来年の目標



実の如く、自心を知る⇔今年一年を顧みる
仏教の教えに
『実の如く、自心を知る』の言葉があります。
有りの侭の、己の心を知るという意味です。

私達の殆どは、
「自心」即ち自分自身のことは、
自分が一番解っていると思い込んでいます。
顧みると、
若い内はそう思うことがありました。
そのように思い込むことが、
実は大きな間違いであったと壮年になって
から気付き知りました。

厄介で面倒臭い自分と「

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「五感」を磨く(2)嗅覚 ・味覚・触覚

「五感」を磨く(2)嗅覚 ・味覚・触覚


3.嗅覚 -【臭う・香り・薫る】

嗅覚は様々なにおいを感じる感覚。
揮発性の化学物質の刺激を受けた時
に生じる。
臭覚とも書く=物から発散されて、
鼻で感じる刺激。
香り・臭みなど。臭気。
仏教における「臭覚」を表わす語句=
六根-鼻(び)六境-香(こう)六識-鼻識(びしき)

イ)「におう」の語彙を知る。

1.「匂う」は香りが快く、
 心地よく感じる場合に多用される。
2.「臭い(におい)

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「五感」を磨く(1)視覚・聴覚✙記憶力

「五感」を磨く(1)視覚・聴覚✙記憶力


👬Five Senses
=視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚普段の生活で
人とのお付合いは勿論、おもてなしや
接客接遇サービスの触れ合い場でも、
この五感と第六感無しでは円滑な人
との触れ合い人間関係は出来ません。

五感+六感である上図の
「にんげん力」のスキルを磨くことは、
何事においても大切であり必要です。

同時に、
これからの少子高齢化社会を切抜けて
行くためにも必要不可欠なことです。

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学びと気付きが得られた【5つの言葉】

学びと気付きが得られた【5つの言葉】


天井天下唯我独尊の心を動かした🍀5つの言葉🍀1.人を認める🔴自他を受容れる心身の活動

⇒人として認める

🔲心の原点-認めるステップ

💟認知承認活動「認める」💟

私達は、
他者に生かされ、認められながら
日々夫々の環境で生活しています。
みんな人間である以上
他人に「認められたい」との気持ちは、
多少なり持ち生活しています。

しかし、
何人、何事に対しても「認められたい」

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💖医療・介護の特質✙関連記事集

💖医療・介護の特質✙関連記事集


🏥ホスピタリティの特質の理解🏥医療接遇の特質

1. 色々な欲求を満たさせる無形の活動
いわゆる有形の商品はその物が欲求を満たすのに対して、
医療接遇は活動そのものが欲求を満たす点が異なります。
医療接遇には必ず人間的な要素が加わってきます。
手で触れることも出来ません。

2. 医療接遇は消失してしまいます
医療接遇が創造され遂行された時に、
患者さんに利益や便宜などが生まれてきます。

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「知」と「学」を生き様に活かす

「知」と「学」を生き様に活かす


「生き方」と「在り方」を知と学で紐解く現代社会は多種多様の情報過多になり、
先人の学びや名言の書籍・情報、成功者
のビジネス書、様々なセミナー講座と言う
学ぶ場やツールが数多くあり溢れています。

そのような環境の中、人の心に関心のある人、
チャレンジ意識の高い方、スキルアップ目的
の方などが個々の判断で一人ひとりの大切な
人生の時間を割き費やしています。

とても素晴らしい活動、素敵なことだな

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