#経営
『Awe Effect(オウ エフェクト)』と出会ったことが、このGWのハイライトかもしれない
積読になっていた、これ。
なんとなく手に取り開いたら、そこから1時間ちょっとで一気に読み終わってしまった。体感時間は一瞬。それほど素晴らしい本。今の自分にも、KOBIRAにも、必要なピースだったと思う。
自然の中に身を置くことを主なトリガーとして、人は、
感動・畏怖・驚きといったものがまじりあった「Awe(オウ)」を味わう。
トリガーとなるできごとは、「美しい夕焼けを見る」という小さなことから
【京大元総長から世界のこんまりプロデューサーまで、超レアセッション山盛りの 『薩摩会議』。オススメです!】
日本中の実践者が集結して「150年後の世界に、私たちは何を遺すのか」を語るカンファレンス、薩摩会議。自分自身参加が超楽しみですが、相当レアなセッションだらけなのでちょっとだけご紹介!
★「文明×Transformation」
京都議定書の時ですら現地参加されなかった?という京大元総長の山極壽一さんが、「面白そうだ」と登壇してくれて、「文明×Transformation」のテーマで語ります&しか
「シャッター温泉街」が、世界に誇れるウェルビーイングタウンに生まれ変わるまでの物語。
日置市とウェルビーイングタウン作りの連携協定を結んでから、半月ちょっと。ありがたいことに、テレビや新聞など35を超えるメディアに掲載してもらえました(^^)。
「市長と社長が裸で温泉につかって協定を結ぶ」というインパクトもあったし、
浴衣で並んで歩いている姿が「『西郷隆盛グランプリ』の決勝戦みたい」という声も聞かれましたが(笑)、
ただのインパクト狙いの協定ではなくて。
課題先進国日本の、
創業110年企業が、組織を生まれ変わらせるためにやったこと全部【2022年】
大げさではなく、人生の節目となった2022年創業110年の小平社にCHRO(chief human resource officer)として参画したことが、人生のターニングポイントレベルで大きな出来事だったので、振り返りつつやった事を全部出してみます。
年始に、4代目社長のかんちゃんからポンっと届いたメッセンジャー。
ここから始まり、あれよあれよという間にジョインすることに。色々なピースが、カ
創業110年の会社が、自己負担ゼロで「昇降デスク&デュアルディスプレイ」環境を作れちゃう、福利厚生制度を導入してみた!
経営改革に取り組んできたこの一年。色々と新しいサービスを導入してきましたが、その中でも大満足&おススメしたいのがリモートHQ!!
個人的にもいつか欲しいと思っていた昇降デスク&デュアルディスプレイ環境が実現して嬉しかった(しかも自己負担ゼロで!)ので、導入までのプロセスをレポートします!!
リモートワーク環境ほぼゼロからのスタートCHROとして参画することになった小平株式会社は創業110年とい
日本のビジネス現場では、英語の前に「日本語力」が求められているのでは?という話
創業110年の老舗企業人事としての悩み。(悩みというか、「対処が必要かつ、興味深いテーマ」かな)
英語もSTEAM教育も大事だと思うんですが、リモートワークも増えチャットツール全盛の環境だからこそ、もっとベーシックなところで「日本語力」の底上げが求められていると思うんですよね。大半のビジネス現場では。
内容が正確に伝わりやすい「論理構成」「文章構成」
相手が受け取りやすいよう、情理にも配慮さ