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DXの推進に欠かせない現状業務の可視化と分析の方法

DXの推進に欠かせない現状業務の可視化と分析の方法

このご時世、テレワークも一般化し、ハンコ文化が、電子印鑑に変更になったり、業務の取り組み方が大幅に変化し、DXを推進するいい機会になってきました。

ところで、「DXで、現状の業務を可視化し、分析して…」と耳にタコができるほど聞きはするものの、具体的にどういった方法があるのか、いまいち分からないことも多いですよね。

そこで、現状業務の可視化と分析の方法について説明していきます。

従来行われてい

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教育のイノーベーション、EdTech(エドテック)とは?

教育のイノーベーション、EdTech(エドテック)とは?

世界中でEdTech(エドテック)による教育イノベーションの流れが広まっています。EdTechとは、Education(教育)とTechnology(技術)をかけ合わせた造語で、テクノロジーを用いて教育を支援する仕組みやサービスを指します。

EdTechには、教育分野にイノベーションを起こすビジネスや企業まで含む解釈がある中、経済産業省は「テクノロジーを活用して教育に変革をもたらすサービス・技法

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アイデア創出が得意なひとはアナロジー思考が高い傾向にある

アイデア創出が得意なひとはアナロジー思考が高い傾向にある

いろいろな仕事をしていると、どんどん良いアイディアを生み出すひとに出くわすことがあります。

アイディアがなかなか思いつかないひとと、アイディア創出が得意なひととでは、どのような違いがあるのでしょうか。

実はアイディア創出が得意な人は、アナロジー思考が高い傾向にあると言われています。

アナロジー思考とはよくわからないと言う人も多いかもしれませんが、簡単に言うと応用する力のことを指しています。

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組織の中で業務のノウハウを上手に共有する方法

組織の中で業務のノウハウを上手に共有する方法

組織の中でノウハウを共有することは、組織力を高めるうえで重要です。
属人化体制にならずに、どんなひとが業務にあたったとしても、対応できるよう、ノウハウを蓄積し、共有することが大切です。

ノウハウの共有は、ナレッジマネジメントなどと呼ばれることもあり、最近ではこうしたノウハウ共有の手法が、注目を集めています。

特にリモートワーク環境下で、人同士のコミュニケーションが希薄になっていると、ノウハウの

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「デジタル田園都市構想」の実現によってデジタル格差は解消されるのか

「デジタル田園都市構想」の実現によってデジタル格差は解消されるのか

デジタル庁が進めている、「デジタル田園都市構想」について、取り上げてみたと思います。

その前に、デジタル庁が目指してているビジョンをおさらいしてみると…「デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会」
( 「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」(R2.12.25) )

それを図に示したものがこちら ↓

誰一人取り残さないデジタル社

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デザイン思考力を養うことの大切さ

デザイン思考力を養うことの大切さ

こんなイベントがあったなんて、知りませんでした ↓

このイベントは学生を対象としたもので、デザイン思考力(課題発見力・問題解決力)を養うことを目的に開催されました。

「デザイン思考フェス2020」とは
「デザイン思考フェス2020」は、大学生のデザイン思考力(課題発見力・問題解決力)の学びと育成の場の提供を通じ、未来のイノベーター創出を支援する取組です。変化の多い現代社会において、未来の日本を

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“視点をずらす”と何が見えるのか

“視点をずらす”と何が見えるのか

ビジネスだけではなく、このnote然り、私が今注力しているTwitter然り、私生活然り、客観視が大切だと思います。

この視点を変えてみたときに、誰の視点かが重要だと思っています。

ビジネスであれば、サービスを受けるクライアント、利用するユーザー、販売代理店、スタッフなど、様々な視点が考えられます。

ただし、今までの思考の延長で、足し合わせても、程なく限界が訪れます。

素晴らしい視点で、画

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ビジネスで負けない戦い方

ビジネスで負けない戦い方

ビジネスで負けない戦い方は、負けない市場を見つけて勝負することです。

既に存在しているビジネスへ後発参入する場合は、競合と争わざるを得ず、資本力や営業力や飛び道具などを駆使して、市場シャアの奪い合いに陥ります。

市場のシェアを塗り替えることは難しいですよね。

それよりも、新たな市場を作るという発想に立てば、勝機が見える可能性が高まります。

例えば、既存ビジネスで、競合他社の不満や不便であろ

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ITを活用して不便や不満を解消するビジネスモデル[宅配サービス編]

ITを活用して不便や不満を解消するビジネスモデル[宅配サービス編]

リモートワークが主になり、自宅に届く私宛の荷物の受取率が90%になっています。
たまに不在にしてしまうことがあるのですが、そのときは宅配ボックスへ・・・、と言っても、空きがない状態が多いんですよね。
こういうときに、置き配してもらえたら・・・って思いますよね。
戸建てだと難しいのかも知れませんが、オートロック付きのマンションなら、置き配がベストです。

そんな不便や不満を解消するサービスをAmaz

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