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家族

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むぎあじ。
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いちご好きな娘さん。

いちご好きな娘さん。

いちごが美味しい季節になってきた。特売で売っていればつい手が伸びてしまう。

買ってきたいちごは、洗って葉を包丁でカットしてタッパーに入れて食べたいときにいつでも、つまんで食べれるスタイルにしている。

いちごをかじった瞬間、スッキリとした甘さにいちごのつぶつぶした食感。つい、「もう一個」と手がどんどん伸びてしまう。

で、気づくとタッパーが空になっていて悲しいこともしばしば。いや、自分で食べたん

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アナログ夫婦の楽しみ

アナログ夫婦の楽しみ

　「ミスチルのライブDVD「Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME」が欲しいね。」

ずっと欲しかったミスチルのDVDを探すために、食料品や生活必需品を買いがてら、車を走らせた。早速、ショッピングビルに着いて小さなCDショップに入る。

店内に入るとライブDVD売り場は、小さな棚に一つだけ。様々なアーティストのラ

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待望の第一子

待望の第一子

あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします。

さて、久しぶりのnoteですが
みなさまにご報告があります。

私、新しい命を授かりました。それもあり、安定期まではnoteをお休みしておりました。

本当に道のりは長かった…。子供を望んでいましたが、卵子がないことが分かったりと山あり 谷ありでしたが

自然妊娠出来まして、本当にお腹に来てくれた赤ちゃんには

「ありがとう」

の

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助け合いのやさしさも、束の間。

助け合いのやさしさも、束の間。

「痛くないですからね～、力抜いてくださいね～。」

チクっ！！

妻は、5日前の火曜日に、夫は、その2日後に。

夫婦ふたり、2回目のワクチンを終えました。

夫婦ふたり、ワクチンの副作用という名のデッカイ、デッカイ副産物を持ってワクチン会場をあとにしました。

家に帰ると、

妻の熱は、38.9度。夫は、39.6度。

腕が上がらず服の着脱が出来ず、夫に助けてもらう妻。

夫、立ち上がり辛いので

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ばばの想いと花と絵、ときどき孫。

ばばの想いと花と絵、ときどき孫。

ばばは、わたしの祖母である。

初孫であったわたしは、お花好きなばばにいろいろな場所へと連れて行ってもらった。

ばばが花の絵を描く小さな小屋によく連れて行ってもらった。わたしが小学校に上がったくらいから入れてもらえるようになった気がする。

祖父母の家の庭に建つ、小さな小屋。これが、祖母が趣味で花を描く部屋。プレハブ。

このプレハブは、掘りごたつになった机が中央にある。その周りは、画布に描かれ

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折り返したい、埼玉の白は。

折り返したい、埼玉の白は。

ゆるやかに、おだやかに降る雪は、ゆらりゆらりと空中を蛇行しながら車の窓に付着する。

4年前、夫と訪れた埼玉県飯能市でドライブをしていたときだった。

夫婦たちは東京と埼玉の気候の違いを、身をもって体験した。

「この時期でも雪が降るんだね。」

東京のおとなりの埼玉だから、すぐ降り止むだろう。雪が舞う町に、いつもの調子で、子どものようにはしゃいでいた。山奥へ進むたびに、すれ違う車の数は減る。

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おやじはドリンクバーが苦手｜初のエッセイ本、発売しました。

おやじはドリンクバーが苦手｜初のエッセイ本、発売しました。

noteをはじめて、たくさんのやさしいクリエイターさんとの

出会いが、わたしの毎日を変えてくれました。

みなさんの素敵な、記事や文章にこころ動かされたり、

コメントをくださった方(*^_^*)

みなさんと、作ってきた
一冊と、言っても過言では、ありません！

そんななか、本を作成するにあたり、お手伝いしてくださった

ないとさん。

右も、左も、わからない

わたしに、道を作ってくださいま

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感謝が足りないのは感謝が足りないから｜ありがとうがくれたもの

感謝が足りないのは感謝が足りないから｜ありがとうがくれたもの

最近、家族との交流が密になり、モヤっとすることが増えた。

いろんな家事ルールや習慣が、各自にあり

それを変えてほしいとか、統一するなど容易ではない。

そのモヤっとが、満タンに溢れ始めてから

母と夫と、こころから会話が楽しめなくなることも。

なにかと、家族からの言葉を

わたしが一番嫌いとする

【否定形】で返している自分に気付いて

自己嫌悪に陥って。

そんなことで、ずっとモヤッとして

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むぎあじ。

休日、酔っぱらい夫婦は、フルーツケーキを作る。

休日、酔っぱらい夫婦は、フルーツケーキを作る。

ももの缶づめも、諦めた。

もっと言うと、ショートケーキを作るためのいちごも売ってないから、諦めた。

ケーキの具材は、ももの缶づめの予定だった。

しかし、缶づめ売り場に行くと、ももの缶づめは、他の缶づめの４倍ちかい値段がするじゃないか。

一緒に買い物に来たのは、旦那だった。

「ももが高いんだけど、どの具材がいい？」

と、旦那に相談すると、 パインかマンゴー　と言ったので

「マンゴーの缶

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サザエさんの愉快さを、自分にも当てはめたい。

夕方のニュース番組の左上は、PM6:00を迎えたことを知らせた。

あ、もうすぐ夕飯の支度をしないと。

冷蔵庫をみて、キャベツ1/3、もやし二袋としゃぶしゃぶ用の豚肉をみて

今夜は鍋に決定。

なんか、最近味がマンネリしている。

キムチ鍋にしよう。

犬を散歩に連れて行くか迷っている夫に

キムチがないから、買って来るよ。

と伝えて、自転車でスーパーに向かう。

スーパーに入り、キムチ鍋に

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むぎあじ。

ずっと真夜中ならいいのに。ってこういうことかな。

ずっと真夜中ならいいのに。ってこういうことかな。

髪の毛にコンディショナーをつけたくて頭を傾ける。
肩下まである髪は、居酒屋さんの入口で、くぐったあとの、のれんみたく揺れる。

傾けた顔先にみえる、換気窓の磨ガラス。

磨ガラスを見つめると、浴室内のあたたかい湯気で白くなっている。

その向こう側では不気味な暗闇が交わっていて、こちら側にあたたかみがあることを感じた。

まだ、内省してる。もう考えるのをやめたくて、白くて、やわらかくなった磨ガラス

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「父滅の刃」｜こころの父と対峙し続ける

「父滅の刃」｜こころの父と対峙し続ける

※ネタバレあり

「父親殺し」

本書では、この言葉が数多くのキーワードとなり、さまざまなアニメ・映画のなかの【父と息子の関係性】をメインに心理分析。

著者・精神科医　樺沢紫苑が、独特な観点から現代人の生きにくさの根底を、紐解く。

父親不在にして、育ったわたしにとって、とても興味深い内容。まだ、読了してないものの、ページ数も終盤へと差し掛かってきた。

「そもそも、物理的に父が

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セクシーポーズでテレビ観る飼い主に全力で向かってくる犬

セクシーポーズでテレビ観る飼い主に全力で向かってくる犬

ビールと、ウーロンハイ合わせて5杯。飲み干したせいなのだろうか。

ちょっと痩せて
いいじゃん、いいじゃんと思って維持してた矢先、顔とからだが、ふっくらしてきた。

体型維持とは、こんなに大変なのか。

どうか、すべての重みは水分のみでありますように。または、お月さんの日が終わったら、スッキリしてますように。

お月さんといえば、予定日より遅れてる。今回こそは、期待していいのだろうか。
あえなく、

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やっぱ、いい

やっぱ、いい

なぜか、今日はエアコンの部屋にいても汗がひかない。

Tシャツを脱ぎ、キャミソールになるが、外であたたまった体は、なまぬるい。

誰の為とか、ではない。自分が身に着けたい１枚を一生懸命選ぶ。

今しかないと、思ったんです。

楽しめるのは今だと。

新婚２か月、レス。妻２９歳付き合ってから４ヶ月で、同棲。

同棲２年半の月日を経て、結婚。

そして、これからかと思っていたらまさかのレス。

ふたり

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