むぎあじ。

【言葉は人生のスパイス】ポジティブ表現者|世界中の言葉との出会いで大きく成長|自分の直…

むぎあじ。

【言葉は人生のスパイス】ポジティブ表現者|世界中の言葉との出会いで大きく成長|自分の直観力を信じて、日々の出来事・想いを書き綴ります|不器用だけどあなたに優しく寄り添います|モットーはかるく・ゆるく・たのしく|弱点: 正義感強めの性格がジャマしがち

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休日、酔っぱらい夫婦は、フルーツケーキを作る。

ももの缶づめも、諦めた。 もっと言うと、ショートケーキを作るためのいちごも売ってないから、諦めた。 ケーキの具材は、ももの缶づめの予定だった。 しかし、缶づめ売り場に行くと、ももの缶づめは、他の缶づめの4倍ちかい値段がするじゃないか。 一緒に買い物に来たのは、旦那だった。 「ももが高いんだけど、どの具材がいい?」 と、旦那に相談すると、 パインかマンゴー と言ったので 「マンゴーの缶づめかぁ、はじめてみたなぁ!」 好奇心でマンゴーをチョイス。 家に帰り、チン

    • 休みの日はいつも餃子のワケ。

      毎日の献立を考えるのは大変だけど、料理は好きなわたし。 でも、料理が得意かと聞かれると堂々と得意と答えられる腕前は兼ね備えていない。なので、夫の休みの日は餃子なのだ。 なぜ、餃子?かというと、餃子はニラとキャベツを切ってそれを、豚ひき肉を入れたボウルにドバっと注ぎ入れる。スパイスにニンニクと生姜チューブを適量しぼる。あとは混ぜて、皮に包み、焼くだけ。それだけで美味しく出来上がるみんな大好き餃子。 包むのが大変!という声が聞こえて来きそうだけど、味付けをするのが苦手なわたし

      • いちご好きな娘さん。

        いちごが美味しい季節になってきた。特売で売っていればつい手が伸びてしまう。 買ってきたいちごは、洗って葉を包丁でカットしてタッパーに入れて食べたいときにいつでも、つまんで食べれるスタイルにしている。 いちごをかじった瞬間、スッキリとした甘さにいちごのつぶつぶした食感。つい、「もう一個」と手がどんどん伸びてしまう。 で、気づくとタッパーが空になっていて悲しいこともしばしば。いや、自分で食べたんだから自業自得なんだけど。あっという間になくなるほど、大好きないちご。 私のい

        • アナログ夫婦の楽しみ

           「ミスチルのライブDVD「Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME」が欲しいね。」 ずっと欲しかったミスチルのDVDを探すために、食料品や生活必需品を買いがてら、車を走らせた。早速、ショッピングビルに着いて小さなCDショップに入る。 店内に入るとライブDVD売り場は、小さな棚に一つだけ。様々なアーティストのライブDVDが、棚にひとまとめに並べてあった。 私「ミスチルはどこ~?」 「あ

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          完璧主義抜け出したい。 完璧主義の抜け出し方って?上手く付き合う方法って? くぅ~!!!

          完璧主義抜け出したい。 完璧主義の抜け出し方って?上手く付き合う方法って? くぅ~!!!

          オトナのティータイム

          寒い朝は、ケトルに水を注いで温めをオンにする。 何を飲もうか迷う時間もまた至福。 飲み物は、ノンカフェインの紅茶をチョイス。お湯が沸くまで、お気に入りのカップにティーパックを入れて待つ。 トースターがある棚に、昨日パン屋さんで買ったエピがある。それを、トースターへ忍ばせて約3分。 エピが焦げないように、見張りつつ 出来上がったケトルのお湯をティーパックの入ったカップへ注いだ。 入れたティーパックは、立体三角形になったティーパックに茶葉が入ったもの。その三角形の中で

          オトナのティータイム

          夫実家から、帰宅。

          年末、夫実家へ片道6時間かけて行って参りました。 いろんな場所に行きました。 イートエリアは込み合っているので、車の中でいただきました。 「ん~!美味しい!!」 つわり後、初のスイーツ最高・・・。 不味く感じない、普通に美味しい。。つわりでいろいろなものが苦く感じ、味覚が分からなくなっていました。それも、徐々に回復。 なめらかなで、きめ細やかなソフトクリーム。口の中で、濃厚な抹茶がとろけます。ほのかな甘み。 このパフェを、美味しく食べれたときは、 生きていて、よ

          夫実家から、帰宅。

          待望の第一子

          あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。 さて、久しぶりのnoteですが みなさまにご報告があります。 私、新しい命を授かりました。それもあり、安定期まではnoteをお休みしておりました。 本当に道のりは長かった…。子供を望んでいましたが、卵子がないことが分かったりと山あり 谷ありでしたが 自然妊娠出来まして、本当にお腹に来てくれた赤ちゃんには 「ありがとう」 の気持ちでいっぱいです。 最近では、胎動を感じられたりもします。 落ち着いたの

          待望の第一子

          出来るとき、出来ないとき

          初めて、noteの投稿をしばらくしていなかった。 出来るとき、出来ないときあるよね。 家事、出来るとき、出来ないときあってもいいよね。 10月の頭、ワクチン二回目接種してから、また39度近い熱が続き、ダラダラ体調を崩していました。 体力もかなり、なくなっており、心身ともにグロッキーに。 はじめての体験に、久しぶりの高熱に、さすがに身体も参ったよう。 まだまだ、気力、体力ともにヘロヘロです。 体力が戻りずらいのは、歳のせいもあるのか・・・?こんなこと、言っていては

          出来るとき、出来ないとき

          助け合いのやさしさも、束の間。

          「痛くないですからね~、力抜いてくださいね~。」 チクっ!! 妻は、5日前の火曜日に、夫は、その2日後に。 夫婦ふたり、2回目のワクチンを終えました。 夫婦ふたり、ワクチンの副作用という名のデッカイ、デッカイ副産物を持ってワクチン会場をあとにしました。 家に帰ると、 妻の熱は、38.9度。夫は、39.6度。 腕が上がらず服の着脱が出来ず、夫に助けてもらう妻。 夫、立ち上がり辛いので、妻は水筒にポカリを作ってくる。 体調が悪い互いを、労わり合う日が続きました。

          助け合いのやさしさも、束の間。

          シチューって、外で食べたことない

           白い海原に、オレンジのにんじんや、白いごつごつしたじゃがいもの浮島。やわらかいうす茶色の鶏肉も見え隠れする。 シチューをみると、どれもが愛おしい。  シチューのCMを見ると、雪国のおうちで、みんなで机を囲み、ハフハフしながら食べられているシチュー。 冬になると必ずコマーシャルで、流れてくる。 あれをみると、なぜかやさしい気持ちになる。  あたたかいコートを羽織り、マフラーを巻いてどこかへ出掛けたくなる。  夏は暑すぎて、身をむき出したくなるほど、はだけたくなる。

          シチューって、外で食べたことない

          chiyoさんに名前の由来を紹介していただきました。

          ピョンピョン。ピョコン。 芝生の上の足元で、バッタが跳ねている。 9月も終わりを知らせる頃。 嬉しい便りが届きました。 chiyoさんの企画 【あなたのnote名の由来教えてください】 この企画を見始めは、遠慮して応募ができなかった。 しかし、chiyoさんのページ遊びに行ったとき、なんと、再度募集をかけていた。 これは、チャンス!と、応募。 丁寧に、丁寧に、紹介していただきました。 chiyoさんの、あたたかな表現、読みやすい文章力、圧巻で

          chiyoさんに名前の由来を紹介していただきました。

          ミニマリストっぽい人のおうちが、ドリンクバー状態です。

           おうち時間という言葉も、飽きるほどに使った。マンボウとか、巣ごもり需要など新たなワードを駆使するようになって、二年。ミニマムな暮らしを心掛けている私にも、限界が来た。  「 モノを持たない生活 」を心掛けているわたしも、これだけの巣ごもり需要が増えると、流石にモノを持つ選択をせざるを得なくなってきた。  そこで、急増した「モノ」というのは、飲み物のストックだ。ペットボトルは重くて、他の食料品となかなか持ち歩けない。だから、粉末に水やお湯を入れれば出来上がる飲み物を買いそ

          ミニマリストっぽい人のおうちが、ドリンクバー状態です。

          "野菜がたのしい" 丁寧な生活。

           定期的に丁寧な生活がしたくなる。しかし、実態はなにかと、大雑把な生活に戻りがちだ。  丁寧なひとの動きを見ていると不思議と丁寧な動きがしたくなる。 YouTuber の Namiさんの動画。 とても丁寧に生活してらっしゃる。こちらまで、家事にやる気が湧いてきます。 この方も、わたしがよく観るhanaさんの YouTube。同世代です。  この動画を見たあとは、野菜の水切りひとつひとつ、キッチンペーパーで拭いている自分がいる。  普段は拭かないんだけどね、拭くだけ

          "野菜がたのしい" 丁寧な生活。

          ばばの想いと花と絵、ときどき孫。

          ばばは、わたしの祖母である。 初孫であったわたしは、お花好きなばばにいろいろな場所へと連れて行ってもらった。 ばばが花の絵を描く小さな小屋によく連れて行ってもらった。わたしが小学校に上がったくらいから入れてもらえるようになった気がする。 祖父母の家の庭に建つ、小さな小屋。これが、祖母が趣味で花を描く部屋。プレハブ。 このプレハブは、掘りごたつになった机が中央にある。その周りは、画布に描かれた花の水彩画でいっぱいだった。絵の具は、床中に散りばめられている。 ばばが水彩

          ばばの想いと花と絵、ときどき孫。

          秋晴れの昼下がり。

          困った顔した空は、あっという間にどこかへ飛んでいった。 秋晴れだ。 朝は、程よく涼しかったけど、9時過ぎには汗ばむくらいの暑さ。 ぴーぴーぴー。 洗濯機が、高らかと洗い終わりを知らせてくれて、溜まった洗濯物をベランダに持っていく。 うっ、重い・・・。 これだけ晴れ渡っていると、雨降る心配もないから、どんどん干せちゃうわ。そんな気持ちで、洗ったたくさんの洗濯物は、水分をたくさん吸っている。その犯人は、10枚以上のタオルたちでした。 お昼になり、昨日の残りの野菜炒め

          秋晴れの昼下がり。