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「自律」できる子どもたちが日本を立て直す!!
前回の記事で、「私は自律を促す専門家でありたい」という記事を書きました。 前回の記事↓ https://note.com/pkjyasu/n/nd5103e47c084 前回は、「自律できる子供の育成…
「自律」できる子どもたちが日本を立て直す!!
前回の記事で、「私は自律を促す専門家でありたい」という記事を書きました。
前回の記事↓
https://note.com/pkjyasu/n/nd5103e47c084
前回は、「自律できる子供の育成」について、私なりの指導の在り方についてお話しました。
今回は、なぜ自律できる子を育てることが急務なのか?
についてお伝えします。
1 自分の意志で行動できない子どもたち
昨年度、中学校の非
教室の「空気」意識していますか?
新学期が始まって1週間が経ったかと思います。
あなたのクラスはいかがですか?
まだ教室の中には緊張感があるかと思います。
しかし、あなたの「仕掛け」次第で、
これから先、教室の子どもたちが活発になれるか。
覇気のない教室になるのか。
人間関係のトラブルが連続になるのか。
と大きく分かれます。
そこで、私は教室の「空気」を意識しています。
1 先ずは子どもたちが「楽しい!!」と感じさせること
「3つの『安』」を意識して学級開きを行おう!!
週明けからいよいよ新年度がスタートするところが多いかと思います。
「今年こそはいいクラスをつくるぞ!!」と気持ちを入れ替えていることでしょう。
新年度「黄金の3日間」という言葉があり、
この3日間の過ごし方一つで、1年間のクラスの方向性が定まるとも言えます。
この時期に楽しいことをしていこう、
またはその逆で、子どもをビシッとさせて気を引き締めよう・・
いろいろな思いがあるかと思います。
私
あなたの学校では「大谷グローブ」はどう扱っていますか?
あなたが小学校にお勤めであれば、
すでに「大谷グローブ」が学校に届いてるかと思います。
片野は今は中学校に非常勤講師として勤務しているので、
「大谷グローブ」を見ることも、触ることもありません。
年始に住んでいる市役所のロビーに飾ってあるのを見ましたが・・
あなたの職場では、「大谷グローブ」の扱い、
どうしていますか。
田舎の、児童100人未満の超小規模校ならば問題ないでしょうが、
都会の大