茨城の片隅から教育を語る

茨城在住の片野靖久と申します。 5年ほど起業家として活動をしてきました。 しかし、子ど…

茨城の片隅から教育を語る

茨城在住の片野靖久と申します。 5年ほど起業家として活動をしてきました。 しかし、子どもの自律を促す専門家として、再び教育現場に復帰します。 これまで培ってきた人生経験、学び、出会いを子どもたちの未来のために。

最近の記事

好きなことをとことん極めよう!!

夏の高校野球の地方予選がたけなわですね。 私は無類の野球好きです。時間があれば高校生からプロ野球までジャンルを問わず観戦します。 しかし、ここ数年は高校野球の観戦の見方を変えています。 理由は、あまりにもレベルの差、 野球環境の差が近年大きくなっていていることです。 1,2回戦だと30点、40点差のゲームなど、ラグビースコアか?!と思うような試合も近年増えています。 一方で、準決勝あたりになるとどこの学校が甲子園に出てもおかしくない状況になります。 少子化、野球人口

    • そろそろ仕掛けるべ!!

      新学期が始まって3か月が経とうとしています。 毎年毎年のことですが、 4月から3か月は学級を耕す時期と位置付けます。 〇3つの「安」の一つ「安心」して教室を過ごせるようにする。 〇自分の考え、思いを浸透させる。 〇とはいえ、子どもは自分の自我をむき出しにしてくる。そこでのせめぎ合い(決して子供に「圧」をかけるのではなく、いい意味でのすり合わせ) こうして、この3か月は神経をすり減らしながら、 進むべき方向性を定めていきます。 しかし、7月になればいよいよ全体へと「仕掛

      • 子どもの「やる気」に火をつけるためには!?

        あなたの教室、授業中の空気はどうですか? ドロ~んとした澱んだ空気が漂っている。 その逆で、にぎやかだけど、ただ騒いでいるだけで、 その間に子供同士でちょかいを出して小さなトラブルが起きて、 その処理で怒ってしまう・・ どちらも、子どもたちの「やる気」がない状態です。 子どもたちの「やる気」を引き出すために、 導入が大切だね! と言いますね。 そのために、奇抜なことを行う・・という先生も少なくないですが、 いつもいつも奇抜な授業ができるわけではありません。 もちろん

        • 算数に必要な思考とは?!

          私は算数の専門ではありません・・ ただ、現場の実践で感じ続けてきたことを前提に、 算数(数学)に必要な「思考」の手段についてお伝えします。 *コメント大歓迎です!学ばさせてください。 〇変身 単位を変えたり、分数を小数に変えたりするなどして考える。 〇分解 72÷3を、 60÷3、12÷3に分けて考えることなど。 〇鳥の目、虫の目 図形の問題など、図形全体を俯瞰するべきか。一部分にフォーカスするべきかか、最初のフォーカスを決めること。 〇光の当て方 問題解決のために、

        好きなことをとことん極めよう!!

          「生産性」を上げる教室

          新学期が始まって2か月、 順調に学級経営が進んでいる教室、 ほころびが出始めてきている教室。 あなたの教室はいかがですか。 私が教師の駆け出しの2年間は後者でした・・ トラブルが絶えないクラス。 大声で叱っても、また同じことを繰り返す子どもたちに疲弊しました。 しかし、こうしたほころびが出るクラスというのは、 子どもたちが無意識に、自分のことしか考えない。 自分さえよければいい「消費的」な考えに陥っているからです。 また、仲が良いもの同士が集まるのは、 一見居心地が

          「生産性」を上げる教室

          あなたは、子どもたちにどう好かれたいのか?!

          この問いに対して、「好かれたいに決まっているじゃないか!」 と思われたいのは当然だと思います。 教師対子どもの関係でなくたって、 誰だって人から嫌われるより、好かれる方が良いと思うでしょう。 では、「子どもに好かれるとはどんな状態ですか?」と問われたら、 「面白い」、「明るい」ならば、 そうでない人はダメとなるでしょう。 そうでない人だって好かれています。 また、「子どもたちの目線に立っている」のは半分正解かもしれませんが、 では具体的にどんな状態で、どう目線に立つので

          あなたは、子どもたちにどう好かれたいのか?!

          石丸市政から学ぶこととは?!

          広島県安芸高田市長石丸伸二氏のことを知って1年くらいになります。 中国山地の過疎化が進む典型的な地方都市です。 この石丸市長の市政運営から、教師として学ぶことがありました。 今回の投稿は政治的な評価云々は一切ありません。 石丸市長の市政運営から、 私達教師が学ぶ点についてお伝えします。 結論から言えば・・ 石丸市政は、安芸高田市だけでなく、全国に向けて 問題意識をあぶり出し、それを解決するのは首長ではなく、 住民(国民)そのものだということを問いただした4年間だったの

          石丸市政から学ぶこととは?!

          子どもの背中を押してあげるのが教師の役目

          自律できる子どもを育てる。 私が掲げるミッションです。 自律できる子どもをと言っても、 自然に身につくものではありません。 もちろん、日々の生活の中で、 仲間ともまれることで、たくましく育つことを通して 自律できる子が身につく・・ということはあるかもしせません。 しかし、それは昭和の一家に5,6人の兄弟がいた。 学校から家に戻れば、おのずと家族の一員としての役目を果たす 地域が共同体であって、みんなで力を合わせる時代であれば、 自然と身についていたことでしょう。 しか

          子どもの背中を押してあげるのが教師の役目

          「自律」できる子どもたちが日本を立て直す!!

          前回の記事で、「私は自律を促す専門家でありたい」という記事を書きました。 前回の記事↓ https://note.com/pkjyasu/n/nd5103e47c084 前回は、「自律できる子供の育成」について、私なりの指導の在り方についてお話しました。 今回は、なぜ自律できる子を育てることが急務なのか? についてお伝えします。 1 自分の意志で行動できない子どもたち 昨年度、中学校の非常勤講師をしていたのですが、 教師側からの「指示待ち」の生徒が多かったのが気にな

          「自律」できる子どもたちが日本を立て直す!!

          私は「子どもの自律を促す専門家」でありたい!!

          先日、あるオンラインセミナーを受講しました。 久し振りに教師向けのセミナーの受講。 かつて教育団体でお世話になった、講師の先生たちとオンライン越しですがお会いできて嬉しかったです。 みなさん、自分の強みを生かしてご活躍されています。 久し振りの教師向けセミナーを受講して、一体、自分の専門って何だろうか。 これです!!って言えるものは何か? 実は自分の専門性って言えなかったのです。 兵庫教育大学大学院時代は、社会科のゼミで学び、学会発表、学会誌にも掲載を頂きました。

          私は「子どもの自律を促す専門家」でありたい!!

          どう活かす?教科書&動画コンテンツ!

          今年度、小学校の教科書が新しくなりました。 前から気付いてはいましたが、 今年度の教科書には動画などのQRコードがたくさん提示されています。 学習課題や、用語の説明、QRコードを読み込めば動画がその場で視聴できます。 また、教材会社などでは、購入すると付録として、動画やプリントなどがネットを介して入手できます。(数年前までCDROMでしたが・・) 私もつい最近まで起業家でしたので、 例えば、見込み客獲得のため、LINE公式アカウントにご登録いただくキャンペーンのために

          どう活かす?教科書&動画コンテンツ!

          教室の「空気」意識していますか?

          新学期が始まって1週間が経ったかと思います。 あなたのクラスはいかがですか? まだ教室の中には緊張感があるかと思います。 しかし、あなたの「仕掛け」次第で、 これから先、教室の子どもたちが活発になれるか。 覇気のない教室になるのか。 人間関係のトラブルが連続になるのか。 と大きく分かれます。 そこで、私は教室の「空気」を意識しています。 1 先ずは子どもたちが「楽しい!!」と感じさせること 前回「3つの『安』」を意識した学級づくりについてお伝えしました。 https

          教室の「空気」意識していますか?

          「3つの『安』」を意識して学級開きを行おう!!

          週明けからいよいよ新年度がスタートするところが多いかと思います。 「今年こそはいいクラスをつくるぞ!!」と気持ちを入れ替えていることでしょう。 新年度「黄金の3日間」という言葉があり、 この3日間の過ごし方一つで、1年間のクラスの方向性が定まるとも言えます。 この時期に楽しいことをしていこう、 またはその逆で、子どもをビシッとさせて気を引き締めよう・・ いろいろな思いがあるかと思います。 私が学級づくりで大切にしたいのは、「3つの『安』」です。 この3つが必要だというこ

          「3つの『安』」を意識して学級開きを行おう!!

          私が目指すこととは

          こんにちは。勇気づけの教師片野靖久です。 改めて初投稿します。 私が目指すこととは、 「自律できる子供の育成」にあります。 自分の頭で考え、判断し、行動できる。 もちろん、行動してすぐにうまくいかないかもしれない。 しかし、諦めず、修正してでもやり切る子を育てたい。 と考えています。 そこで私は、自律できる子供の育成のために、 思考スキル、コミュニケーションスキル、心と身体のコラボ この3つが重なり合って、「意志決定能力」が高まり、自律へとつながります。 この3つの要

          強い力士から学ぶ、教師力向上のヒント!!

          今年になって相撲に興味をもち始めた片野です(笑) 春場所は毎回興奮して見ていました。 これまで相撲は、単に力があるのが強いと思っていたのですが、 ・立ち合いでの主導権が握れるかどうか。 ・理科の力の原理を思い出すよかのように、力の加減を活かしながら、瞬時に力士がもっている技の「引き出し」を駆使できるか。 そうすると、夕方の中入り後の取り組みはもちろんのこと、 休日はアベマTVで三段目の取り組みなども見てしまいます。 よく、大相撲の解説者や協会の幹部が「稽古が足りない」

          強い力士から学ぶ、教師力向上のヒント!!

          (自分の名前)と言えば○○!!」と秒で言えますか?!

          毎度毎度朝ドラネタで恐縮ですが、 先週の「ブギウギ」ではスズ子の一人娘である愛子の誘拐未遂事件が起きます。 その事件に対応した警視庁の刑事役に内藤剛志さんが登場しました。 内藤さんの登場でSNS上では「捜査一課長!」、「カツ丼のシーン最高♪」などと賞賛されました。 内藤さんと言えば、前述したように刑事もののドラマに出演することが多いですよね。 しかも民放ドラマですが、 今回NHKのドラマでも刑事役ででて見事ハマりました!! つまり「内藤剛志=刑事」というブランディング

          (自分の名前)と言えば○○!!」と秒で言えますか?!