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「繁忙期だけでも人を補って、仲居さんたちの負担を減らしたい!」【おてつたび/受入先インタビューvol.14】(長崎県壱岐市・ステラコート太安閣)
長崎県の壱岐島にあるホテル「ステラコート太安閣」。若女将の高尾亜弓さんは、生まれも育ちも壱岐の島。亜弓さんの祖父が創業したホテルを継ぎ、3代目として切り盛りしています。
壱岐島は福岡から高速船で約1時間のところにある、エメラルドグリーンの海に囲まれた自然豊かな島です。150もの神社があり、神々の宿る島として知られる壱岐。現在、ホテルの客室数は49室、従業員は47名で稼働しています。
2021年
人が繋がることで「化学反応」が起こり、きっと島が変化していく【おてつたび/受入先インタビューvol.13】(愛媛県今治市・旅館さわき)
広島から愛媛へと島々をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」。8つの島の真ん中に位置する大三島(おおみしま)の旅館さわきで若旦那として働いているのは菅航輝さん。
30歳の時、勤めていた東京のベンチャー企業を辞め「地元に貢献したい」との想いからUターンで大三島に戻った菅さん。旅館さわきでは大将や女将と共に厨房に立ち、瀬戸内の魚を使ったお料理に腕を振るっています。
現在、旅館の客室数は15室。従業員は15人
人手不足は劇的に解消。おてつたびであれば地方に確実に人が来てくれる【おてつたび/受入先インタビューvol.12】(和歌山県・碧き島の宿 熊野別邸 中の島)
和歌山県にある南紀勝浦温泉の旅館「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」の社長・山尾友二さん。旅行が大好きで、20代の頃はバックパッカーとして世界中を飛び回っていたといいます。
旅館があるのは、勝浦湾に浮かぶ小さな島。島そのものがひとつの旅館という珍しいロケーションです。アクセス手段は船だけで、非日常が味わえる静かな空間が人気を呼んでいます。現在、客室数は44室、従業員は49名で稼働しています。
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「おてつたびは『関係人口』を作るのに、もってこいのサービスだと思った」【おてつたび/受入先インタビューvol.11】(鳥取県・株式会社スマイルキューブ)
鳥取県でアウトドア事業を営んでいる都築法明(つづき のりあき)さん。「鳥取の豊かな大自然を、一年中楽しんでほしい」という想いから、指定管理事業者としてキャンプ場やスキー場など8箇所を経営しています。
都築さんがおてつたびを利用するようになってから3年。訪れたおてつびと(おてつたびの参加者)はのべ111名。なかには何度も都築さんの施設にお手伝いにくるリピーターも多いんだそう。
今回は、都築さんに
「バックヤードを支えてもらうことで、より良いサービスを提供できるようになりました」【おてつたび/受入先インタビューvol.10】(伊豆熱川温泉 ふたりの湯宿 湯花満開)
伊豆熱川温泉の旅館「ふたりの湯宿 湯花満開」で働く石島正和さん。
東京のIT企業で9年間勤めた後、旅館の娘さんとの結婚をきっかけに東伊豆町へ移住。現在は旅館の専務取締役として、経営や営業企画、お料理のアイデアだしなど業務全般に携わっています。
旅館のコンセプトは「ふたりで静かにお湯を愉しむ」。源泉掛け流しの貸切風呂が人気で、リラックスして過ごせると評判です。現在、客室数は16室、従業員は15名
しあわせな循環を生み出せる存在を目指して【おてつたび/受入先インタビューvol.9】(新潟県糸魚川市・あぐりいといがわ)
あぐりいといがわさんは、糸魚川の財産である農業と農地を守り、「糸魚川を暮らしつづけたいまちにしたい」という思いから、2006年に創業されました。「美味しい!」からあふれるお客さまの笑顔がふるさとを守り続ける力になる。そんな、しあわせな循環を生み出せる存在を目指されています。
今回は、過去2回おてつたびをご利用いただいているあぐりいといがわ・青木さんにおてつたびを利用して感じたことなどをお伺いして
人生に揺らぐ若人たち。「リアル」に触れ、人生を考えるおてつたび【受け入れ事業者インタビューvol.8】(三重県鳥羽市・扇芳閣)
まち全体が伊勢志摩国立公園の三重県鳥羽市。
美しすぎる自然に加え、オリジナルの暮らしを守るための歴史・文化も見どころのひとつです。
そんな自然にも文化にも恵まれる鳥羽市で代々旅館業を営む、旅館「扇芳閣《せんぽうかく》」さん。
今日は、5代目として切り盛りしながら、子育てにも励む若旦那、谷口優太さん(28歳)にお話を聞いていきましょう!
◆扇芳閣ってどんなところ?まち全体が伊勢志摩国立公園に指
一人でも多く、糸魚川に来てもらうために【受け入れ事業者インタビューvol.7】(新潟県糸魚川市・ゲストハウス山楽)
新潟県糸魚川市の山間の地域で、旧温泉旅館を再利用し、ゲストハウス山楽を運営する榮真一さん。
埼玉から糸魚川へ移住して今年で10年目。
訪れてくれた方々と一緒に山菜を食べたり、月明かりを眺めたり…。
自然に触れて自然に寄り添うことで、身近にある自然の良さを日々伝えています。
最近では、地域で助け合いのコミュニティ作りを目指して、空き家をDIYし、「短期お試しシェアハウス」づくりに奮闘中🔨
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受け入れ側とユーザーの両方を経験⁉おてつたびで農業に新しい風を。【受入先インタビューvol.6】(北海道平取町・WFPダチョウファーム)
北海道平取町で、WFPダチョウファームを営む若手農家の冨安寛樹さん。
主にブロッコリーの栽培を通して農業規模の拡大やSNS発信に取り組んでいます。
冨安さんが平取町の耕作放棄地に就農したのは3年前。駆け出しでわからないことが多い中、一つ一つの課題に向き合う日々を過ごしています。
そんな冨安さんには、2021年8月からおてつたびを受け入れ側としてご利用頂いているのですが、なんと、自身もユーザーと
秘境宿×旅好きの若者がマッチング。祖谷を好きになるキッカケは“お手伝い”だった。【おてつたび/受入先インタビューvol.5】(徳島県三好市・ホテルかずら橋)
日本三大秘境のひとつ、徳島県三好市にある「祖谷渓」。
国の重要文化財である「祖谷のかずら橋」から歩いて10分ほどのところにホテルかずら橋さんがあります。
周りを山々に囲まれ、天空露天風呂と山里の味覚が味わえる郷土料理が自慢のホテルかずら橋さん。お客様がご実家に帰ったときのようなあたたかい気持ちになれるようなおもてなしを提供されています。
今回は、2020年8月から継続的におてつたびをご活用いた
農業に熱い思いを持っている若者たちに私たちができること【事業者インタビュー vol.3】
◆農業を身近に感じられる農園全国の県庁所在地・政令指定都市の中で、2年連続いちごの購入額・量ともに1位に輝く千葉県・千葉市(ちばし)。「ちはる農園」はそんな、いちごが大好きな住民が多い千葉市にある観光農園です。
いちご狩りのシーズンになると直売と合わせて2,000人以上ものお客様が訪れるというちはる農園は、現在スタッフ4人と千葉市新規就農支援の研修生1名が中心となって運営されています。
メイン
ただのアルバイトではなく、西条のファンをつくりたい!【事業者インタビュー vol.2】
愛媛県西条(さいじょう)市、西日本最高峰石鎚山の麓にあるキャンプ場「石鎚ふれあいの里」。
石鎚ふれあいの里は、ただのキャンプ場ではなく、自然の良さや周辺の集落の生活を伝える場になっています。
現在、自然や集落について詳しいスタッフ5名が中心となって運営されています。施設は、ケビンが6棟、キャンプサイトが10区画。年間宿泊者は5,000人ほどおり、バーベキューや体験教室などの日帰り利用も合わせる
おてつたび参加者による新しい風が白浜町の宿に吹く【事業者インタビュー vol.1】
和歌山県白浜町(しらはまちょう)の宿泊に特化した、シンプルかつフレキシブルがコンセプトの「ゲストリビングMu南紀白浜」。
ゲストリビングMu南紀白浜は、"Mu"という名前にもあるように、“なにも無く、なにもある南紀白浜でムゥとする時”を提供する、コンドミニアム形式のホステルです。
現在、現地マネージャーを中心に、スタッフ3人とパートの方数人で運営されています。ゲストリビングMu南紀白浜の施設は