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Rihoの頭の中

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Rihoがよく考えていることまとめ。わりと感情ベース
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社会人2年目で「能動的とは?」とググるアホな私が、読まれる文章を書けるワケ

社会人2年目で「能動的とは?」とググるアホな私が、読まれる文章を書けるワケ

「社会人2年目のくせに、"能動的"の意味もわからんのか!」と思って読んでくれている人、ありがとう。

そう、私はほんっっとうに世にあふれている言葉の意味を知らない。

たまに、四字熟語を使ってたとえ話をする友だちがいるが、ほとんどわかっていない。だいたいあとで調べるか、その場できく。

Webサイトを読むとき、意味がわからなかったらiPhoneの調べる機能を使う。(便利でオススメ)

そんな23才

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お酒を飲んだら英語が話せるようになる

お酒を飲んだら英語が話せるようになる

酔ったら、めっちゃ英語が流暢になる。

っていう共感者、いない?

私は大学生のとき、英語を専攻していた。外国人バーでバイトをするくらい、いろいろな人と英語でお話しするのが大好きだった。

でも気分がのらないと、あまり喋れなくなることがあった。その日の気持ちのコンディションもあるのかもしれないが。

そんなときは、とりあえずお酒を飲む。ちょっと頭がクルクルするまで、飲む。(クルクルって何)

そし

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感情がない作品はつまらない気がする

感情がない作品はつまらない気がする

世の中に、“アート作品”と呼ばれるものは無限にあって、一生かけてもすべてを把握するのは難しいと思う。

でも、心に残る本や、何百年も後世に語り継がれている絵画はいくつか存在する。たとえば、絵画マニアではなくても、画家・ピカソの名前は聞いたことがあるんじゃないかな?

それらの作品は、ほかと比べて何が違うんだろう。

ここで、みんなにひとつ聞きたいことがある。以下の文章で、興味をそそられるのはどっち

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星の花が降る季節に、私はいつも

星の花が降る季節に、私はいつも

金木犀が咲く10月、街に甘い香りがただよう。

ここ数年、私はこの時期、アホみたいに行動している、気がする。

去年は学生ライターとして活動を始めた。一昨年は就活や学生団体のことで追われていた。その前は英語のスピーチコンテストの練習やTOEICの勉強、アルバイトにひたすら明け暮れる日々。

そして今年2022年。

とにかく楽しいことにひたすら追われている。だからnoteの更新ができていない、のは

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世の中が変わらないなら、私が変わる

世の中が変わらないなら、私が変わる

3月に大学を卒業。働き始めて4ヶ月が経った。

大学生のころの私は、世の中の人のためになれば、お金はもらわなくても働きたいと思っていた。最低限生きていければいい、と。

だから、"やりがい"だけを求めて仕事を選んだ。極論、お金はいらないから知識と経験になるものをください、のスタンス。おかげでいま、好きなことを仕事にできている。

でも、4ヶ月働いてみてわかった。

もっとお金がほしい。(正直)

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宿題をしたからって大学合格はしない、かもね

宿題をしたからって大学合格はしない、かもね

「高校生のとき、宿題をきちんとこなしていた」と自信を持って言える人はどのくらいいるのだろうか。

私は、夏休みの宿題で約100ページ分の数学問題を解くように言われたときは、ほとんど手をつけなかった。

自分が機械のようになって宿題をする意味がわからなかったから。

学校の先生は、すべては大学受験のためだ、と言って、宿題を渡してくるだけ。そんなふうに言われても、私は受験に対してやる気がなかったから、

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騙された!美術展だと思ったら、がっつり販売会だった話

騙された!美術展だと思ったら、がっつり販売会だった話

Twitterを見ていたら、たまたま流れてきた『カーク・レイナート展』開催のお知らせ。

ふーん。長崎でこんなのあるんだ、珍しい。絵のタッチに惹かれたわけでもなんでもないんだけれど、無料だし、たまには見てみるか、と軽い気持ちで予約。

展示販売会、がどんなものかも知らずに。

当日。「いま会社で考えてる企画のアイディアにでも繋がるといいな〜」なんてちょっとワクワクしてた。

会場に入ってみると、ず

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私たちは、インスタという名の星に住んでいる

私たちは、インスタという名の星に住んでいる

「けっこう最低発言かもしれないけれど、インスタで見る友だちの日常なんて、正直どうでもいいよね。」

インスタでフォローしている人の中に、本当の友だちって一割ぐらいしかいないかもね〜から始まった友人との会話。

すごく共感した。22歳の私だから共感できたのかもしれない。Instagramで見た友人のことをネタにして話していた17歳のゴシップ好きな私には、きっとわからなかっただろう。

みんなには、こ

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天国へ行くおじちゃんへ、ねぇ今読んでくれているかな?

天国へ行くおじちゃんへ、ねぇ今読んでくれているかな?

亡くなった叔父へのメッセージを、なんのためにわざわざnoteに書いているのかわからないけれど、ここに残しておこう。

私が唯一の姪だったからか、実は知らないところですごく想ってくれていた叔父。もともと多くを語る人ではなくて、いつもゴリゴリの長崎弁で「おいは大丈夫、よかよ〜」って、自分は遠慮して誰にでも優しくしていた。

職場の人にも愛されていたんだって。人当たりがいいんだろうなぁ。

そんな叔父に

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ゆぴさんへ。『書く習慣』を読んだら、"どうにでもなれ!"で書けるようになりました

ゆぴさんへ。『書く習慣』を読んだら、"どうにでもなれ!"で書けるようになりました

『書く習慣』読みました。一言で感想を述べると、「そうだ、私、書いていいんだ」と勇気をもらえた本。

理由はわかりませんが、最近、書くことに嫌悪感を抱いていました。週一で更新しているnoteや業務委託の記事、これ言ったら悲しませるかもしれないけれどtoiro magazineの執筆、全てがなんとなく「めんどくさいなぁ。」と感じていました。

2月の半分は旅行して遊び呆けていたので、現実とのギャップの

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常識ってめんどくさ!「絶対〇〇したほうがいいよ」って言うのやめようと思う

常識ってめんどくさ!「絶対〇〇したほうがいいよ」って言うのやめようと思う

常識とか基本、ってなんだろ。

前にある人が言っていた。
「今の時代、常識が根付いているからいきなり新しいことをするには証明がいる。でも、証明できたらこっちの勝ちだし "今後もぜひお願いします!" って頼まれるようになる。」

おいおい、めんどくさいな常識って!!!!

「努力は必ず報われる」と誰が言ったのか。著名人が放った言葉って怖いね、みんな信じちゃうんだもん。なんだか言葉に惑わされている気が

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自分を守るために行動しても、他人から感謝されることがある

自分を守るために行動しても、他人から感謝されることがある

なんて大切にされた4年間だったのだろうか。

アルバイト先に、最後の挨拶に行ってきた。大学1年生の5月から大学4年まで続けた、ホテル宴会サービスのアルバイト。

初めての日、勤務開始が11:30だったから、その時間にロッカーに着くように行って、12:00前に集合したら注意されたの、アホだったな(笑)。「着替える時間って業務に入ってないの?ぴえん🥺」な状態。

初回がそれだから、社員さんもパートの

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当たり前のことを言う。「人はみんな、いつか死んでしまうのだから」

当たり前のことを言う。「人はみんな、いつか死んでしまうのだから」

ある日の明け方。友だちが何人も亡くなる夢を見て、涙を流しながら目覚めた。

その夢が、私になにを伝えたかったのかは知らない。"夢占い"は必ず正しいとは言えないし。

わーーっと散々泣いたあと、「私が死んでしまったらどうなるんだろう。」と客観的に自分の死の姿と周囲の反応を想像するとともに、「今、なんのために私は生きているのだろう。」と最近の自分を振り返る。

4月から新しい環境になったから、家に帰れ

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知らなかったら体に毒を入れ続けていたかもね

知らなかったら体に毒を入れ続けていたかもね

美味しいコーヒーを売りにしている、よくある感じの喫茶店に訪れた。

店内には、20種類ほどのコーヒー豆が並んでいたから、「実際飲んだコーヒーの購入ができるのかぁ。お客さんを誘惑するいい仕組みだなぁ。」ぐらいに思っていた。

でも、その誘惑にまんまと騙された私は、何か豆を購入したいなと思って、お店を出る前に商品を見ることに。

どれを買おうか迷って、「どこの豆を使っているのですか?」と尋ねると、答え

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