お酒を飲んだら英語が話せるようになる
酔ったら、めっちゃ英語が流暢になる。
っていう共感者、いない?
私は大学生のとき、英語を専攻していた。外国人バーでバイトをするくらい、いろいろな人と英語でお話しするのが大好きだった。
でも気分がのらないと、あまり喋れなくなることがあった。その日の気持ちのコンディションもあるのかもしれないが。
そんなときは、とりあえずお酒を飲む。ちょっと頭がクルクルするまで、飲む。(クルクルって何)
そしたらなぜか、ためらわずに英語を話せるようになる。自分でもびっくりするくらいに。
この話を、バイト中にオーストラリア出身のALTとしたことがある。
「私さ、酔ったら英語めっちゃ流暢になるんだよね」
「それわかる!僕も酔ったときのほうが日本語喋れるようになるwww」
「なんでだろ?」
「たぶんさ、間違えを気にしなくなるんだよね。どうにでもなれ!ってなるんだよね。」
「たしかに!!それだわ」
そう、Don’t be shyマインドになれるのだ。まじで気分が乗って周囲のことがどうにでもよくなって、誰に見られようと聞かれようと、お構いなし。
私は、お酒飲んで楽しそうにケタケタ笑って、ベラベラ英語話しているときのほうが、「Riho英語うまいね!どこで学んだの!?」って褒められることが多かったように思う。
このアゲアゲテンションに、つねになれたらいいんだけれど。たまにはアルコールに頼って話すのもいいかもねって話。
あ、飲みすぎてお友だちに迷惑かけるのだけはよろしくないかもだけどね。
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