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調査報告書(令和5年度実施分)
大阪産業経済リサーチセンターでは、産業経済に関わる課題を取り上げ、府政の立案等に資するために政策立案支援調査を実施しています。
令和5年度の調査研究内容について、以下のとおり報告書(全文)および概要版をとりまとめましたので、noteに掲載いたします。
報告書(全文)および概要版は、以下の下線部分をクリックすることでご覧いただけます。
No.198 『中小・中堅企業のデジタル化・DX推進とデ
景気は、一部に弱い動きはあるが、持ち直し基調にある【2024年1~3月期】
【大阪府景気観測調査(2024年1~3月期)】
今期の業況判断DIは、消費者物価の上昇や国内企業物価の高止まりがみられたが、株価の上昇や雇用・所得環境が改善に向いつつあることなどもあり、全産業では-15.1と3四半期ぶりに緩やかに改善した。資金繰りDIが2四半期ぶりに、設備投資DIが3四半期ぶりに低下したものの、営業利益判断が2四半期連続で上昇、出荷・売上高DIも3四半期ぶりの横ばいとなるなど
令和6年度・第1回「大阪府・大阪市経済動向報告会」のお知らせ
❖ 令和6年度「大阪府・大阪市経済動向報告会」の開催
■第1回報告会〈令和6年5月13日(月)〉
時 間:午後1時00分~4時20分
場 所:大阪産業創造館6階 会議室E
(大阪市中央区本町1-4-5)
主 催:大阪府商工労働部(大阪産業経済リサーチセンター)、
大阪市経済戦略局、
個人消費は、持ち直しの動きがみられる【2023年10~12月期】
【大阪府消費動向調査(2023年10~12月期)】
調査内容の詳細については、以下のファイルよりご確認いただけます。
※過去の調査内容はこちらから確認することができます👇
景気は、持ち直しているが、一部に弱い動きがみられる【2023年10~12月期】
【大阪府景気観測調査(2023年10~12月期)】
今期の業況判断DIは、資材、光熱費の高止まりや内需の減退などもあり、全産業では-16.6と2四半期連続で悪化した。営業利益判断DIが改善基調にあるほか、資金繰りDIが2四半期ぶりに、設備投資DIも2四半期連続で上昇し、景気は持ち直している。ただし、出荷・売上高DIが2四半期連続で悪化するなど、一部に弱い動きがみられる。
来期は業況が改善する
個人消費は、持ち直しの動きがみられる【2023年7~9月期】
【大阪府消費動向調査(2023年7~9月期)】
調査内容の詳細については、以下のファイルよりご確認いただけます。
※過去の調査内容はこちらから確認することができます👇
景気は、やや一服感がみられるものの、持ち直している【2023年7~9月期】
【大阪府景気観測調査(2023年7~9月期)】
今期の業況判断DIは、中国経済の減速や消費者物価上昇による内需の減退などにより、全産業では-15.6と4四半期ぶりに悪化した。出荷・売上高DIが4四半期ぶりに悪化、営業利益水準DIが6四半期ぶりに悪化したが、設備投資DIが3四半期ぶりに上昇するなど、景気はやや一服感がみられるものの、持ち直している。
来期は、4四半期ぶりに業況が改善する見通しで
ORCIEレポート「ポストコロナ社会のサードプレイス」
※全文ダウンロードはこちら👇
1.はじめに 「サードプレイス」という言葉を、これまで見聞きしたことはないだろうか。分かりやすく表現すれば、ファーストプレイス(生活を営む場所)の「家庭」でも、セカンドプレイス(自宅以外で長い時間を過ごす場所)の「職場・学校」でもない、「憩いと交流の場」としての「第三の居場所」を表す言葉である。
サードプレイスは、米国の都市社会学者レイ・オルデンバーグが、自著「
個人消費は、持ち直しの動きがみられる【2023年4~6月期】
【大阪府消費動向調査(2023年4~6月期)】
調査内容の詳細については、以下のファイルよりご確認いただけます。
※過去の調査内容はこちらから確認することができます👇
個人消費は、持ち直しの動きがみられる【2023年1~3月期】
【大阪府消費動向調査(2023年1~3月期)】
調査内容の詳細については、以下のファイルよりご確認いただけます。
※過去の調査内容はこちらから確認することができます👇