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#PdM
継続率は未来を見通す
PdMノウハウの第11回目のnoteです。第10回目のnoteは「逆算と積み重ねのプロダクトマネジメント」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。だいぶ間が空いてしまいましたが、今日は「継続率は未来を見通す」というタイトルで、プロダクト開発に携わっていると必ず耳にする継続率 (Retention rate) を改めて言語化することで、理解を深めていきたいと思います。また、シミュレーション
もっとみるエンジニアがプロダクトマネージャーになったら?
クラシルというレシピサービスを運営しているdely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。PdMの前は、サーバーサイド (Ruby on Rails) のエンジニアをしていました。
プロダクトマネージャーという役割が昨今、注目を集めています。不確実性が高く、変化の早い世の中において、事業の核であるプロダクトを成長させるために
【GENDA プロダクトオーナーインタビュー】成果で信頼されるプロダクトマネジメント3つの秘訣
はじめにミダスキャピタルは、世界に冠たる企業群を創りあげるというビジョンをもって設立された新しい形のプライベートエクイティファンドです。今回は投資先の一つであるGENDAのCTO兼プロダクトオーナーを担当されている重村さんにインタビューし、「成果で信頼されるプロダクトマネジメント3つのい成果で信頼されるプロダクトマネジメント3つの秘訣」を伺いました。
簡潔に、分かりやすくお話してくださったので、
ミツモアCMをきっかけに明確化した「プロジェクト進行の課題」を、インセプションデッキを使って改善するまで
ミツモアでテックリードをしている白柳広樹です。
ミツモアでは、常に複数のプロジェクトが同時進行しています。具体的には、「依頼」「依頼後のやりとり」など機能ごとに開発チームが分かれていて、デザイナーは各チームを横断するように、プロジェクトへ参加しています。
組織規模が今よりも小さかったころは、そのやり方でも臨機応変に動けていました。しかし、メンバーが増えるとともに「ばらつき」が出始めたのです。そ
WEB担当者からプロダクトマネージャー(PdM)に転身するためにやったこと&読んだ本
私は1年半くらい前に転職をして、今は自社サービスのプロダクトマネージャー(以下PdM)として仕事をしてます。
転職前は事業会社でWEB担当者として働いてました。
未経験でPdMになったので、最初は分からないことばかりで、場を混乱させたり進行を止めたりしてよく謝っていた気がする。
でも入社半年で社内表彰してもらったり、担当プロダクトが対外的に「●●賞」みたいなのを受賞させてもらったりもした。
とい
「価値の押しつけ」とならないように。
こんにちは、Tajiyyyです。
保育業界のスタートアップ企業にて、PdM(プロダクトマネージャー)をしております。
プロダクト開発において、何を置いても大切なのは、顧客に「使われる」こと。そして、そのために顧客を「よく知る」ということ。
理想を求めるばかり、最近は基本を忘れかけていました。改めて思い出すためにもこのnoteを書こうと思います。
これから新規事業を取り組まれる方にとっても、「使
「課題」を意識しないのは自殺行為
こんにちは、Tajiyyyです。
保育業界のスタートアップ企業にて、PdM(プロダクトマネージャー)をしています。
以前の記事では、事業は「課題解決型」で進めると良い旨や、「課題の深さ」について記載しました。今回はその続編として、事業として解決の対象とする「課題の質」の観点をまとめ、また弊社サービスの具体例を用いて解説してみます。
事業企画に取り組まれる方だけでなく、営業職や開発職の方も、自社
プロダクトマネージャー1年目がインプットしてきた5つの事(振り返り)
はじめまして。別所 (@gb_pdm)です。
今回が初投稿となります。
2019.12月にSIerのシステムエンジニアから自社開発企業のプロダクトマネージャー(以下PM)に転職しました。
未経験でPMとして入社し1年が経とうとし、これまで取り組んできた内容を1度振り返りたいと思い今回noteにまとめました。
ここで話すこと
- 学習時に利用した本や参考サイトを当時の心境に沿って時系列で紹介し
既存のプロダクトチームにJOINしたプロダクトマネージャーがまずやるべきこと
はじめに私はどちらかというと初期メンバーとしてゼロからプロダクトを開発する経験の方が多いのですが、元々存在しているプロダクトにプロダクトマネージャーとして参画する機会が最近あったのでその備忘録です。
こんなプロダクト開発の現場って意外と多いのではないでしょうか?
事業責任者とエンジニアでとりあえず開発をスタート
↓
いい感じにグロース
↓
社内外からの要望が増えてタスクが積み上がる
↓
プロダクトマネージャーの最も大切な役割
近年「プロダクトマネージャー」という言葉と職種が非常に広がってきていると感じています。
「重要でやりがいのある立場」と感じている方も多いかと思いますが、「具体的に何をやるべきなのか」が組織によって異なるということがよくあるのではないかと思います。
プロダクトの企画や立案に携わり、方向性を考えること。
プロダクトの開発や保守に携わり、製品を作り上げていくこと。
どれもプロダクトマネージャーの役割
エンジニアとPdMのあいだ
こんにちは!
dely, Inc.で新規事業のプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。役割としてはPdM兼エンジニアです。このnoteでは、エンジニア出身のPdMとしてキャリアを振り返り、どう考えキャリアの意思決定をしたのか、何が良くて何が課題として残っているのか、言語化にチャレンジしたいと思います。将来、エンジニアからPdMになりたいと考え
PdMがUX改善のために読んでよかった記事まとめ
#PdMノウハウの第8回目のnoteです 。第7回目のnoteは「旗を立てる」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。今日はPdMをしている中で欠かすことができない、UX (ユーザー体験) 改善のために読んだ記事や書籍を紹介したいと思います。最後に実験として、有料noteの部分を書きます。お礼が書いてあるだけですので、あらかじめご了承ください。加えて、このnoteを書くにあたり再度記事や書
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