株式会社ミツモア

くらしからビジネスまでなんでもプロに依頼できる見積もりプラットフォーム「ミツモア」を運営する、株式会社ミツモアの会社の中を紹介するnoteです。 「ミツモア」を運営しているメンバーや、カルチャー、働き方などをご紹介します。 https://meetsmore.com/

株式会社ミツモア

くらしからビジネスまでなんでもプロに依頼できる見積もりプラットフォーム「ミツモア」を運営する、株式会社ミツモアの会社の中を紹介するnoteです。 「ミツモア」を運営しているメンバーや、カルチャー、働き方などをご紹介します。 https://meetsmore.com/

マガジン

  • ミツモアで働くヒト

    社内で活躍中のメンバーに、ミツモアの魅力や自身が働くうえで大切にしていることについてインタビューしました✨

  • PRネタ

    ミツモアの最新情報を紹介しています。

  • ミツモアの会社のコト

    広報担当による導入事例紹介など、ミツモアの「いま」と「これから」について発信しています。

  • エンジニア開発秘話

    ミツモアの生みの親であるエンジニア陣が、開発秘話を語っています。

  • CEO 石川彩子の視点

    日本のGDPを増やしたい──。 そんな一心で走り続けてきたCEO石川が、ミツモア創造の秘話を紹介しています。

最近の記事

  • 固定された記事

リリース5周年のあゆみと成長を振り返る。ミツモアCEO石川彩子インタビュー

2017年3月22日の最初の依頼から、2022年3月21日でサービスローンチから5周年を迎えたミツモア。5年間のあゆみと成長を数字で振り返りお知らせするプレスリリースを発表いたしました。 今回のミツモアnoteでは、CEO石川に各数字が改善した要因や社内の状況、そして今後の構想について、掘り下げて聞いてきました。 [累計依頼数の推移] ー累計依頼数は昨年からも大きな伸びを見せていますね。2022年4月6日で累計依頼数が150万件を突破しています。どういった要因から大きな改

    • 頂上から最高の景色を見るために、お客様にとことん伴走する

      こんにちは。ミツモア採用広報担当です。 現在ミツモアではプロワンのプロダクトマネージャー(以下、PdM)として活躍できる人材を募集中です。そこで今回は、開発グループリーダーである渡部さんと、PdMグループリーダーである仲井さんの対談をお届けします。ユーザー第一でプロダクト作りを行うお2人のこだわりを語っていただきました。 ※フルバージョンはこちらからご覧いただけます。 ―まず、プロワンとはどのようなサービスなのか教えてください。 仲井:プロワンは軽作業から長期工事まで

      • 影響力だけでなく、方向性や価値を大切に。電通出身のマーケティング本部長にインタビュー

        こんにちは。ミツモア採用広報担当です。 今回は、マーケティング本部長として活躍する高井さんのインタビューをお届けします。マーケティングの面白さから、ミツモアのマーケターが積める経験についてまで、幅広くお話しいただきました。 フルバージョンはこちらからご覧いただけます。 ー高井さんが考える、マーケティングの面白さとは何ですか? 社会に影響を与え、その影響を実感できることです。 私がマーケティングの世界に飛び込んだきっかけは、大学生の頃に参加した世界のCMフェスティバル

        • お客様のTrue Northを見極める。トップ営業マンとして挑戦を続けるプロワンチームの若きリーダーにインタビュー!

          現場工事の非効率を劇的に改善する画期的なソフトウェアとして、2022年よりミツモアが満を持して提供する「プロワン」。今回はプロワン事業本部で営業成績ギネス記録を更新し続ける若きチームリーダー、佐藤さんのインタビューをお届けします。 佐藤弘樹 大学院卒業後、大手鉄道会社に入社。その後、第二新卒としてミツモアに入社。CEO室で2年、「ミツモア」事業のプロジェクト改善に携わったのち、現職の「プロワン」事業の法人営業へ異動。マネージャーとして、チームと共に大手企業向け営業を担当する

        • 固定された記事

        リリース5周年のあゆみと成長を振り返る。ミツモアCEO石川彩子インタビュー

        マガジン

        • ミツモアで働くヒト
          15本
        • PRネタ
          2本
        • ミツモアの会社のコト
          3本
        • エンジニア開発秘話
          19本
        • CEO 石川彩子の視点
          3本
        • 雑談部屋
          1本

        記事

          導入からわずか1年で、リードの3割以上を「ミツモア」で獲得。コラボスタイル社が実践する「アンケート機能」有効活用法とは

          理念に寄り添う、自立した働き方を提唱するSaas企業ー 会社概要、提供サービスについて簡単に教えてください。 本社は、愛知県名古屋市にあり、おそらくSaas企業では珍しい都心部以外のエリアに本社をかまえる企業です。企業理念として「ワークスタイルの未来を切り拓く」を掲げており、働くメンバーは全国さまざまなエリアに住みながらリモートで業務にあたるなど、事業や社員のワークスタイルも理念に伴ったものになっています。 ー 小林様は、新潟でのリモートワークだとお伺いしました はい

          導入からわずか1年で、リードの3割以上を「ミツモア」で獲得。コラボスタイル社が実践する「アンケート機能」有効活用法とは

          苦しい局面でも楽しみながら成長できるように。プロワンを支える営業部長

          こんにちは。ミツモア採用広報担当です。 2024年3月28日に数千人規模が活躍する東京ガス・ライフバル営業現場への提供が決定した当社のプロワン。今回はプロワン事業本部で部長として活躍する梅村さんのインタビューをお届けします。顧客と事業数字に直接向き合う部署だからこそ大切にしている価値観やチーム作りへのこだわりなど、熱い想いを聞かせてくれました。 ※東京ガス様の「プロワン」導入決定に関するプレスリリース 梅村宏 JTBで法人営業を2年経験した後、デルテクノロジーで13年間

          苦しい局面でも楽しみながら成長できるように。プロワンを支える営業部長

          ミツモアに必要なのは「ユーザーペインに向き合い、全力で応える人材」

          坂尻 寛幸 新卒で北陸銀行に入行し、法人営業6年、人事4年を経験。その後freeeに転職し、中途エンジニア採用担当を経てプレイングマネージャーも務める。新しいチャレンジやもっとワクワクする環境を探し、2024年ミツモアへ入社。 瀧 美優 新卒でYogiboに入社し人事アシスタントとしてキャリアをスタート。事務作業から採用業務まで幅広い経験を積み、2024年ミツモアへ入社。 ーミツモア入社の決め手は何でしたか? 坂尻:私は転職活動を始めてミツモアを知ったとき、掲げているミ

          ミツモアに必要なのは「ユーザーペインに向き合い、全力で応える人材」

          オープンデータイノベーションを掲げ、店舗向けソリューション開発に全力を注ぐスマレジ。1年に及ぶ「安定的な有益リードの10%積み上げ」をどう実現したのか。

          【取材前記】 加盟店の深層心理を理解し、ニーズを汲み取ったサービスを次々と開発・提供する株式会社スマレジ。加盟店に寄り添う姿勢は業界屈指で、その情熱は、ついに自分たちで実際にリアル店舗を設けてしまうほどだ。 「ミツモア」とスマレジは、2023年春ごろから取引きがスタートした。約1年のお付き合いだ。普段から颯爽と、しかし鋭くコミュニケーションするご担当者はマーケティング部課長の菊池 勲氏だ。「ミツモア」担当者からは、「菊池様からは、いつも最短距離でゴールにたどり着くべく的

          オープンデータイノベーションを掲げ、店舗向けソリューション開発に全力を注ぐスマレジ。1年に及ぶ「安定的な有益リードの10%積み上げ」をどう実現したのか。

          誰にも負けない技術を持つことが一人前への近道。リードエンジニアが語る成長の源泉とは

          プロダクト部でプロワン(※)のプロダクトオーナーとチームリーダーを兼任する坂本さんのインタビューをお届けします。ミツモア入社の決め手からエンジニアとして大切にしていることまで、くわしくお話してくれました。 (※)プロワンとは、現場に人を派遣するフィールドサービス事業者向けのオールインワンの業務支援システムです ミツモアへの入社を決めた理由を教えてください。 ミツモアが上場などの転機を迎えたときに、それを内側から見たいと思ったんです。僕はミツモアの創業直後から学生インター

          誰にも負けない技術を持つことが一人前への近道。リードエンジニアが語る成長の源泉とは

          創業6年目のリアル〜開発を止めない技術的負債との向き合い方〜ミツモア開発チームはどのような組織を目指しているのか

          ミツモアは創業6年目を迎え、顧客のためのサービス向上を重ねてきました。一方プロダクト内は変更や改善の連続により、増改築を重ねた「ハウルの動く城」のように、いつかは改修に取り組まなければいけないことが増えてきます。多くのテック企業が抱えるこうした課題、エンジニア界隈では「技術的負債」といわれる課題に、ミツモアは実際どのように向き合ってきたのか、また今後の対応策は? これからのミツモア開発チームの組織運営方針までを、CTO柄澤とテックリード白柳に語ってもらいました。 技術的負債

          創業6年目のリアル〜開発を止めない技術的負債との向き合い方〜ミツモア開発チームはどのような組織を目指しているのか

          定期的なシステムの健康診断(リファクタリング)でプロダクトに忍び寄るエラーを未然にキャッチ ミツモア エンジニアが敷く「10%ルール」とは

          プロダクトを長期的に運営し、将来的なトラブルを減らしたり、トラブル対処の時間を短縮するために必要なのが「リファクタリング」で、人間で言うところの健康診断のようなものです。ミツモアでは業務の10%をリファクタリングに当てるよう意識付けを行っています。その意図やメリット、重要性についてエンジニア3人に語ってもらいました。 リファクタリングの体制についてーまずはじめに、ビジネスサイドの方にもわかるようにリファクタリングを簡単に説明していただけますか? 寺井:リファクタリングは、

          定期的なシステムの健康診断(リファクタリング)でプロダクトに忍び寄るエラーを未然にキャッチ ミツモア エンジニアが敷く「10%ルール」とは

          自身の努力と周囲に支えられ「気づいたら成長できていた」 入社1年エンジニアの着実な成長記

          大学時代の専攻とは違う分野に飛び込み、努力を重ねてエンジニアの職を掴んだ髙橋さん。初めての職場であるミツモアで約1年前から実務を積んでいます。急成長していると評価される中、実際、どのようなやりがいや課題を感じながらエンジニア生活を送っているのか、お話を伺いました。 髙橋ゆみ プロダクト部 開発1チーム 奈良女子大学卒。プログラミング未経験でエンジニア派遣会社に就職。2021年5月、派遣1社目としてミツモアにジョインする。 院進学を蹴って遅れながら就活を開始 ーエンジニア

          自身の努力と周囲に支えられ「気づいたら成長できていた」 入社1年エンジニアの着実な成長記

          サービス提供5周年で累計依頼数180万件超!急成長のミツモアが考えるSREとは

          カメラマンや税理士といった様々な領域のプロが見つかる、見積もりプラットフォーム「ミツモア」。サービス提供を開始した2017年から丸5年を経て、累計依頼数は180万件を超えました。日々成長を続けるミツモアは現在、SRE(Site Realibity Engineering)部門の拡大を進めています。ヤフオク!の運用担当を経て、創業間もないミツモアに入社後、「ミツモア」の開発を支えてきたテックリードの白柳に、「ミツモア」のSREのこれまでとこれからについて聞きました。 これまで

          サービス提供5周年で累計依頼数180万件超!急成長のミツモアが考えるSREとは

          モバイル端末でさっと見積もり、プロにおまかせできるミツモア依頼者アプリ誕生! 2ヶ月あまりで開発を実現したアプリチームの連携力を紐解く

          「この開発の最優先プライオリティは何か?」チーム全員が全く同じ目標に向かい、それぞれがクオリティの高い仕事に務めること、それが働きやすい環境を作り、短期間でのモバイルアプリ開発を可能にしました。働きやすいと評判のアプリチームに開発の詳細について聞きました。 依頼者アプリ概要と開発前半〜徹底的議論―依頼者アプリのリリースおめでとうございます! まずはどのようなアプリかご説明お願いします。 溝口:依頼者アプリは、見積もりを受け取ってプロにお仕事を自由に頼むことができるプラット

          モバイル端末でさっと見積もり、プロにおまかせできるミツモア依頼者アプリ誕生! 2ヶ月あまりで開発を実現したアプリチームの連携力を紐解く

          1プロダクトで数多いサービスを抱えている複雑性を、 ミツモアのエンジニアたちはどうやって実現しているのか?

          ミツモアのサービス領域では、およそ300のサービスの見積もりを1つのプロダクトで実現しています。業種は多岐に渡り、税理士や行政書士といった士業から、庭のお手入れや水のトラブルといった暮らしのお悩みまで。各業種で全く異なる業界慣習や、見積もり条件を、どのように1つのプロダクトで実現しているのか、ミツモアのエンジニア古参・坂本に語ってもらいました。 ▼プロフィール 坂本竜(@ryusaka) プロダクト部 開発3グループ 早稲田大学で情報工学を学び、インターンを経て2019年に

          1プロダクトで数多いサービスを抱えている複雑性を、 ミツモアのエンジニアたちはどうやって実現しているのか?

          スタートアップ・ウェイへの招待状  プロダクトを、事業を、未来を創る者よ集まれ!【入社インタビュー】渡部拓也

          数々の企業をグロースさせてきた渡部拓也がミツモアにジョインしました。ミツモアでの抱負に加え、エンジニアからキャリアをスタートし、前職では会社の経営層へとキャリア選択をしたこと、これからのエンジニアの成長に必要なもの、働く楽しみ方など、自身の経験まで伺いました。 スタートアップならではの課題に自分なりの恩返しをしたいー前職(株式会社Kaizen PlatformのCTO&COO)の挑戦や成果について改めてご自身の言葉で教えてください。 渡部:入ったときに、自分を奮い立たせる

          スタートアップ・ウェイへの招待状  プロダクトを、事業を、未来を創る者よ集まれ!【入社インタビュー】渡部拓也