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記事一覧
プロダクトマネージャーは考える葦である
こんにちは!
dely, Inc.のリテールカンパニーというリテーラー向けにプロダクトを提供している事業部でSaaSプロダクトのプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。
この記事は「プロダクトマネージャー Advent Calendar 2022」の23日目の投稿です。昨日は安部さん (@abeshow) の「個に迫って見つけた課題が、どう
勝敗は、戦う前から決まっている
PdMノウハウの第13回目のnoteです。第12回目のnoteは「神はオンボーディングに宿る」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。今日は「勝敗は、戦う前から決まっている」というタイトルで、どんな施策を打つ時も大切な考え方や方法について言語化したいと思います。参考にしていただき、自身のプロダクトが1mmでも成功に近づけば幸いです。僕が所属している組織について、このnoteで言及している
もっとみる継続率は未来を見通す
PdMノウハウの第11回目のnoteです。第10回目のnoteは「逆算と積み重ねのプロダクトマネジメント」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。だいぶ間が空いてしまいましたが、今日は「継続率は未来を見通す」というタイトルで、プロダクト開発に携わっていると必ず耳にする継続率 (Retention rate) を改めて言語化することで、理解を深めていきたいと思います。また、シミュレーション
もっとみるPdMとして大切にしている3つのこと
クラシルというレシピサービスを運営しているdely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。
素敵な企画を見つけたので、早速noteを書いてみたいと思いました。PdMとして大切にしていることは沢山あるのですが、このnoteでは特に大切にしている3つのことに絞って書きたいと思います。
愛することまず、大切にしていることは「愛す
エンジニアがプロダクトマネージャーになったら?
クラシルというレシピサービスを運営しているdely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。PdMの前は、サーバーサイド (Ruby on Rails) のエンジニアをしていました。
プロダクトマネージャーという役割が昨今、注目を集めています。不確実性が高く、変化の早い世の中において、事業の核であるプロダクトを成長させるために
プロダクトマネージャーが2021年にシェアした記事531選
こんにちは!
dely, Inc.で新規事業のプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。
この記事は「プロダクトマネージャー Advent Calendar 2021」の11日目の投稿です。
10日の投稿はheyでSTORESの事業責任者をされている御守さん (@OnMorik) の『「数値」を「絵」にして人を動かす技術』でした。数値を絵に
プロダクトマネージャー3年目の教科書
こんにちは!
dely, Inc.で新規事業のプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。
この記事は「dely Advent Calendar 2021」の1日目の投稿です。最初の投稿で緊張していますが、今年もたくさんの仲間が記事をつないでいってくれるので、とても楽しみです。
はじめに毎年のアドベントカレンダーの時期には、それまでの1年間で
【GENDA プロダクトオーナーインタビュー】成果で信頼されるプロダクトマネジメント3つの秘訣
はじめにミダスキャピタルは、世界に冠たる企業群を創りあげるというビジョンをもって設立された新しい形のプライベートエクイティファンドです。今回は投資先の一つであるGENDAのCTO兼プロダクトオーナーを担当されている重村さんにインタビューし、「成果で信頼されるプロダクトマネジメント3つのい成果で信頼されるプロダクトマネジメント3つの秘訣」を伺いました。
簡潔に、分かりやすくお話してくださったので、
ミツモアCMをきっかけに明確化した「プロジェクト進行の課題」を、インセプションデッキを使って改善するまで
ミツモアでテックリードをしている白柳広樹です。
ミツモアでは、常に複数のプロジェクトが同時進行しています。具体的には、「依頼」「依頼後のやりとり」など機能ごとに開発チームが分かれていて、デザイナーは各チームを横断するように、プロジェクトへ参加しています。
組織規模が今よりも小さかったころは、そのやり方でも臨機応変に動けていました。しかし、メンバーが増えるとともに「ばらつき」が出始めたのです。そ
逆算と積み重ねのプロダクトマネジメント
PdMノウハウの第10回目のnoteです。第9回目のnoteは「さらば、全ての使われないプロダクト。」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。今日は「逆算と積み重ねのプロダクトマネジメント」というタイトルで、普段よく使っていた「不確実性」という言葉の意味を学び直そうと思い書籍を読んでみて考えたことを言語化したいと思います。参考にしていただき、自身のプロダクトが1mmでも成功に近づけば幸い
もっとみるWEB担当者からプロダクトマネージャー(PdM)に転身するためにやったこと&読んだ本
私は1年半くらい前に転職をして、今は自社サービスのプロダクトマネージャー(以下PdM)として仕事をしてます。
転職前は事業会社でWEB担当者として働いてました。
未経験でPdMになったので、最初は分からないことばかりで、場を混乱させたり進行を止めたりしてよく謝っていた気がする。
でも入社半年で社内表彰してもらったり、担当プロダクトが対外的に「●●賞」みたいなのを受賞させてもらったりもした。
とい