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やまけんの脳空間

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私、大山賢太郎があまたのnote記事の中から、特に個人的にインスピレーションを感じたお気に入りの記事をまとめました。
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【固定用】そめきちのnoteの歩き方

【固定用】そめきちのnoteの歩き方

「初めまして」の方も「そうでない」方もこんにちは!somekichiです。

私はエンジニアを本業として、社会人に役立ちそうな考え方や読んだ本の感想などを主に発信しております。

本記事では、somekichiのnoteの楽しみ方やおすすめの記事などを載せていきます。もしよろしければご活用ください!

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ブクログで、本の整理をしてみた

ブクログで、本の整理をしてみた

電子書籍よりも紙の本が好きです。
今回、ブクログを頼りにして、本棚の整理をしてみました。

数年前に、ブクログのアカウントに登録してから、更新作業をしていませんでした。
それは、自分の管轄範囲としての認識が無く、「整理しよう、管理しよう」という考えを持たなかったからだと思います。

一度にたくさんの本を登録する

ブクログでは、ISBMコードというもので検索をすると本が見つかります。
ブクログに本

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電子書籍について再び考える 作者側のDXについて思索してみる

電子書籍について再び考える 作者側のDXについて思索してみる

久しぶりに電子書籍について思索してみたいと思います。

現在のデジタル読書の風景ここ2年半ほどは個人的にはデジタル読書(=電子書籍による読書)を続けていて、非常に便利 だと思っています。
新刊本の場合は紙媒体と同時の場合もあるし、数週間や数ヶ月の時間差はあってもかなりの確率で電子化されており、電子書籍オンリーで生活する環境は徐々に整いつつある と思います。

現在の一番問題は、「ちょっと古い」本の

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【解体新書】Notion編 ~ 社員数たった50人の会社がユニコーンになれた秘密 ~

【解体新書】Notion編 ~ 社員数たった50人の会社がユニコーンになれた秘密 ~

『解体新書』と題し、急成長するスタートアップ企業を徹底解剖するシリーズの第1回としてNotionについて書こうと思います。
(このシリーズが面白いと思ったり、別の企業について書いてほしいという方はぜひこのnoteへのスキや、Twitterのフォロー、シェアをなにとぞ🙇‍♂️)

Notionを知らない方にざっくりとした説明をすると、なんでもできる超多機能情報管理ツール。昨年くらいからものすごい熱

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Notionへ移行しようとしたけど、やっぱりEvernoteへ戻った話

Notionへ移行しようとしたけど、やっぱりEvernoteへ戻った話

(2023年12月追記)このnoteが思いのほか継続的に読まれており、ありがたいのですが、内容は2年前のものであり現状の私の利用法を反映していないことをあらかじめご了承ください。
その後紆余曲折を経て、結局Evernoteの利用はあきらめ、徐々に撤退モードに入りました(課金をやめ、新規作成はしない)。2023年現在の代替手段は、Appleメモ(iCloudメモ)、Asana、Notionの組み合わ

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なぜ、あなたの読書は記憶に残らない、身につかないのか?

なぜ、あなたの読書は記憶に残らない、身につかないのか?

前回、「プロジェクトX - 第2の脳をナレッジブレインが動き出します」というお話をしました。

今日は、より具体的な内容です。お付き合いください。

今、そこにある「ボトルネック問題」この中で、まだ気が付いていない「ボトルネック問題」というものをお話ししました。

この問題により、本来、自分が発揮できる力が発揮できていないというジレンマに陥ってしまいます。

まずは、これが何なのかということに気が

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プロジェクトX: 「第2の脳 - ナレッジブレイン」が動き出します。

プロジェクトX: 「第2の脳 - ナレッジブレイン」が動き出します。

世の中、DXと呼ばれるデジタル化がどんどんと進んでいます。

今までは、流れてきた情報を整理したり、処理をしたりして、それを次の社内のセクションやお客さんに渡すという処理が大部分でした。

それが、どんどんとデジタル化され自動化されています。

今までの仕事がクラウドに乗り、自動化され、大きく変化している。

そんな中、自分の中で空洞化が進んでいる。何か新しい提案や、仕事の付加価値をアウトプットに

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深層読書術: ディープラーニングで読書にブレークスルーを起こす

深層読書術: ディープラーニングで読書にブレークスルーを起こす

深層読書術: ディープラーニングで読書にブレークスルーを起こす方法

脳の深層レベルの意識を使えば、ディープな読書で数々の発見が生まれてきます。そんな、ワクワクする、人の知的ワークをイノベーションする方法を解説していきます。

AIが使うディープラーニングという技術は、人間の脳をマネした仕組みを持っています。この圧縮・復元の技術は、人の読書や学習の要約や発見のプロセスに活用することができます。

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誰も教えてくれなかった情報整理の4つの法則

誰も教えてくれなかった情報整理の4つの法則

今日のタイトルは誰も教えてくれなかった情報整理の4つの法則というものです。情報や知識の整理には、「4の法則」が存在すると言います。一体それはどういうことか、その核心を探ります。

なぜ、タスク管理は遅かれ早かれ破綻するのかなぜ、このようなタイトルにしたかというと、これまで私自身タスク管理の失敗の経験からきています。

知識のボトルネック: 今、そこにある落とし穴ついて気づくことが大事(新しいブラウ

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Evernote読書術: 超速でデジタル読書ノートを作り力強くアウトプットする方法

Evernote読書術: 超速でデジタル読書ノートを作り力強くアウトプットする方法

Evernote読書術: Evernoteと電子書籍で超速でデジタル読書ノートを作り強力なアウトプットをする方法を解説します。

これまで、セカンドブレインについて、何回かにわたってご紹介してきました。

今日はこのナレッジ・マネージメント(KPM)の方法論の具体的な事例をご紹介したいと思います。

皆さんは本を読むのが大好きだと思います。私も大好きです。

しかしこの本を読むときに、どのような方

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知識のボトルネック: 今、そこにある落とし穴ついて気づくことが大事

知識のボトルネック: 今、そこにある落とし穴ついて気づくことが大事

前回の記事では「月収100万円を達成した私が思う、フリーランスの限界」というお話をしました。

フリーランスという生き方には、それ自体の特徴から限界がある、というものです。

自分のスキルを時間で切り売りするというだけでは、時間が有限である限り、その大きさには限界があります。

今日のタイトルは、「いまそこにある知識のボトルネックについて気づくことが大事」というのがポイントです。

知識のボトルネ

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表と裏。

表と裏。

日向と影が、YesとNoが、前進と後退があるように、全てにおいて正反対のものが存在します。物事を考えるプロセスでリスクとサクセスは切り離せないものかもしれません。
では皆さんは『お金持ちになる』というリスクを考えたことがあるでしょうか?

よくビジネスマン、ウーマンが口にする、リスクを取らなければサクセスはないと言いますが、どのくらいのリスクを取れば自分が納得るするサクセスを得ることができるのでし

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『web3 時代のDX』を考える

『web3 時代のDX』を考える

Web3が盛り上がっている
メタバース、NFT、DAO、このような記事ばかりだ
少し前までは「DX」一色だったが…

で、僕個人としてWeb3を否定しているかというと...
その逆でめちゃくちゃ興味がある!!

すぐにでも実現したいことが山積みである
とりあえず、実現できそうなものからやってみようと思う
で、失敗したらまた考えよう

現在は、「個の時代」と言われるように、個人は多様な価値感を持って

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いい文章は「その人の声」が聞こえてくるかだ。

いい文章は「その人の声」が聞こえてくるかだ。

いい文章は「その人の声」が聞こえてくると言います。

つまり、書き手の声が読んだ文章から想い起こすことができる、あたかも聞こえてくるようだと言うのです。

これは、嫌われる勇気』の共著者であり、日本トッププロのライターである古賀史健(こが・ふみたけ)氏の言葉です。

ダイヤモンド・オンラインで『取材・執筆・推敲──書く人の教科書』を書いた背景を語ったときのものです。

古賀氏は「原稿に「声」を吹き

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