山口 成一
DXの本質シリーズに続く第二弾!「GO! DX プロジェクト」
全15回 DXの本質について毎日更新していきます。
ビジネスにちょっとだけ役立つかもしれないことについて色々なお話を書いていきます。
「ライティング・ソフトウェア」(Juval Löwy著『Righting Software』(Pearson Education, 2020)の邦訳版)を再読していたところ、「ダニング=クルーガー効果」という言葉が目についた。 「ライティング・ソフトウェア」については、システム・デザインとプロジェクト・デザインの双方向から構造工学を用いてアプローチし、ソフトウェア開発を成功に導くための指南書として個人的には捉えている。邦訳版が出版されてから、まだ2年だが、案件でつまづいた時や
全てがマイクロ化していく これからの社会、全てがマイクロ化していくのではないだろうか? (こちらの記事も参考にしていただければと思う...) Web2からWeb3へのシフトは、”真の個の時代”の到来だと思う Web3にシフトすれば、顧客がマイクロ化する 1億総自己主張時代、1億総メディア時代と言われるように個の力が強くなる そうなれば顧客接点もマイクロ化する 今まで大量生産によりコスト削減をはかってきた企業も多様化する個のニーズに対応せざるを得なくなる 部品等も
新型コロナウイルスの感染拡大は、さまざまな人々の行動を変えた リモートワークが増えることにより、通勤・通学の時間が減った人も多いだろう これにより自由に使える時間が増えていることだろう これは「可処分時間」が増えたということだ ここで、「可処分時間」について考えてみたい 「可処分時間」とは、個人の使える時間のうち、生活に欠かせない時間を除いた「自由に使える時間」を「可処分時間」という 「可処分所得」という概念はみなさん知っている人も多いだろう 「可処分所得」の概
もの凄い勢いで社会が変化している ここ最近はつくづくそう思う… そんな中、企業の中にいる人たちの時間は止まったまま 自社のことで精一杯になっていないか... 特にシステムに対する投資をどう考えるか 現時点での要件を洗い出し、それに対してシステム2−3年かけてつくる これは、2年後、3年後にできあがった時には、2年前、3年前の課題が解決されているだけだ 前述のとおりもの凄い勢いで、世の中は変化している 大きな投資をしたにもかかわらず、出来上がったものは、すでに陳腐化
多くの企業がイノベーションを模索しているにもかかわらず、そのほとんどが画期的なイノベーションを起こせていない これは非常に残念なことだ このイノベーションが生み出せない要因がいくつかある 今回はその要因について考えていきたい ・旧態依然とした意思決定 新しいアイデアやイノベーションの芽が芽吹いたとしても旧態依然のプロセスや意思決定の遅さ、意思決定する人々の旧態依然とした思考力がイノベーションの創出を阻む この意思決定をする人が思考停止していたりするとイノベーションは
変革の狼煙を上げた… それを実行していくには、壁が立ちはだかる… その壁を一つ一つ乗り越えていかなければならない 目指すべきは、改善ではなく改革だ それほど、社会や世の中の流れは大きく変化している 社会の変化の波に対応し、企業もその環境に合わせ変革しなければいけない その改革の意識の醸成は経験を通じてでしかできない 改革の意識を持たなければ、改革することはできない そして、改革にはリスクとレバレッジが必要である リスクを取らないで改革はできない レバレッジ
昨日、2022年2月15日にある2人の先輩と後輩の洗濯屋さんの2人がnoteに登場しました。 もしかしたら、この2人が洗濯屋さんを変えるかもしれません...笑 ということで紹介しておきます。 今後、くらしにおける、洗濯のいろいろな情報が発信されることを楽しみにしてます!! 洗濯は苦手で、よく失敗するので個人的にも勉強していきたいと思います! おしまい
Web3が盛り上がっている メタバース、NFT、DAO、このような記事ばかりだ 少し前までは「DX」一色だったが… で、僕個人としてWeb3を否定しているかというと... その逆でめちゃくちゃ興味がある!! すぐにでも実現したいことが山積みである とりあえず、実現できそうなものからやってみようと思う で、失敗したらまた考えよう 現在は、「個の時代」と言われるように、個人は多様な価値感を持っている その個がますます重視されるようになってきている その個の人々は自分たちが
今日もぼんやりとオフィスから窓を眺めながら物思いにふけっていた。 本当に変わろうとしているのだろうか? 今までと同じことをしていて変われるのだろうか... さまざまな立場でさまざまな環境の人がいる でも、本当に変わる必要があるのであれば、今まで同じことをやっていては変わることはできない 同じ思考法じゃ変われない 世の中はもの凄い勢いで変化していく 本気で変わらなければ、あっという間に世の中から置いていかれる 今までのことを否定することだから、変わることは恐ろしい
最近は忙しすぎて、なぜか夕方にぼんやりと窓を眺めながら考えることが増えたな〜 そして、Noteもサボりがち… 下書きは、たくさん書き留めているんですが、なかなかちゃんとした記事にできなくて… ということで、ぼんやり考えたシリーズで、「競合とは?」です。 自分たちの競合ってなんだろうなあって改めて考えてみたのですが、、、なぜそう振り返ってのかという話しです。 さて、自社の競合って真剣に考えたことってありますか? いろいろな企業の人と話をする機会がありまして、その中で競合
いやー、、、最近noteサボりすぎだな〜って感じです... 今年に入って、なぜか忙しくて... 1日に10件以上打ち合わせが入っていることがあるんですよ そうすると、ダブルブッキングすることもあり、人に迷惑をかけてしまったり... 反省です これは、ちょっと個人的な処理能力の限界だなって感じです さて、どうしたものか... 人に仕事を振っていかないといけないわけです とはいうものの結構ふってるなー では、ふる人を増やさなければいけないということか... って
約1週間ぶりの投稿です... だいぶサボりました... またまた、オミクロン株の感染者数が激増してきました... いつまで、このような環境が続くのでしょうかね... 先日は、南太平洋・トンガ沖で起きた海底火山の大規模噴火があり、日本にまで津波の警戒警報がきました。 さてさて、そんな不確実性の時代を生き抜くためのビジネス構造を、ぼんやりとオフィスの窓から外を眺めながら考えていました。 もの凄い勢いで世の中は変化していますよね… 企業もその変化に対応していかないと生き残っ
昨日、レストランテック協会、FOOD STYLE Kansai 2022の共催イベント「ミライノオミセ2022 Winter」が2022年1月11日から3日間無料オンライン開催されたミライノオミセのセミナーの最終日の最終セッションに登壇してきました。 「接客の飲食DX」がテーマのセッションでした。 そこで、僕の役割はパネルディスカッションのモデレーターということで、所謂そのセッションの回し役ですね。 非常に楽しかったです。 一緒にパネルディスカッションをした方々を簡単
じっくり計画を練って設計してそれが上手くいくことの方が少ないって話し できないとか、大変だとか、難しい、ムリだって事は誰でも言える 人間が考えることで、できない事の方が少ない 時間がかかる事もあるかもしれない でも、時間かければできるかもしれない これだけ環境の変化が激しい時代において、計画通りに進むことの方が少ない 企業内で立てた計画通りに進めたとして、その計画が達成したとき、世の中の環境はもう違う環境に変化しているかもしれない そのくらい不確実で環境の変化が早い
ある程度組織が大きくなってくると人の能力の限界が企業の限界になる可能性があります。 これは、スタートアップの企業ではよくある事ですが、大きな企業でもあり得ると思います。 その為には自身の限界を知るということです。 いろいろなモノを手放しながら成長していかないとですね。 その為には、自分のことが客観的に把握できている必要があります。 まずは、自分じゃなくてもできることを手放していき、次に自分じゃないと現状はできないことを他の人でもできるようにしていく。 能力的にそういう人
なんちゃらハラスメントが当たり前の世の中 xハラスメント(セクハラ、パワハラ、モラハラ、マタハラ etc...)ハラスメントが乱立する 当社でも、オフィスのそこらじゅうに「STOPハラスメント」のポスターが貼ってある 社会環境の複雑性が増し、不確実性の時代、個の時代、多様性の時代と言われる いったいどんな時代なんだ? そして、団塊世代、ミレニアル世代、Z世代等、世代分けをして決めつけたがる こうした分類自体がハラスメントじゃないのか? そして、どんどん厳しくなるハ