Kent Ohyama 大山賢太郎『デジタル読書のすすめ』著者

外資系卒業後に執筆活動も情報過多シンドロームに苦しむ。デジタル読書に出会い回復して最新…

Kent Ohyama 大山賢太郎『デジタル読書のすすめ』著者

外資系卒業後に執筆活動も情報過多シンドロームに苦しむ。デジタル読書に出会い回復して最新書を出版。Kindleベストセラー経験者。紙から移行中で孤軍奮闘するデジタル難民のため奔走中。『#デジタル読書のすすめ』付き投稿には必ずコメントしています。

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■なにをするサークルか デジタルツールを使って、書籍、インターネットの記事情報や知識ベース、研究論文や日頃の経験やアイデアなど、あらゆる情報をキャプチャ、整理し、そこからナレッジベースを具体的にプロジェクトに使って成果に結びつける方法論と具体的事例と参加者の参加や経験のシェアを通じて学びます。 ■活動方針や頻度 最先端の方法論や事例をBuilding a Second Brain(BASB )とForteLabsをはじめ、世界中のナレッジワーカーからの最新情報をお届けします。またフォーラムでは会員の質問や疑問点、これまでの経験のシェアを通じた意見交換で進めていきます。 ■どんな人に来てほしいか 特に職種、経験、年齢に制限はありません。それよりも、自分の知識をいかに高めて創造性にブレークスルーを起こすかに関心があり、他の参加者と意見交換をしてお互いの可能性を高めることに積極的な方を大歓迎します。 ■どのように参加してほしいか 誰でもが最初は初心者です。参加者がお互いに助け合う気持ちで参加していただけたらと思います。具体的かつ積極的な参加をいただければとてもうれしいです。

  • セカンドブレイン(Second Brain)研究会

    ¥500 / 月

マガジン

  • やまけんの脳空間

    私、大山賢太郎があまたのnote記事の中から、特に個人的にインスピレーションを感じたお気に入りの記事をまとめました。

  • セカンド・ブレインと読書術

    デジタル情報社会を生き抜くためには、ナレッジワーカーとしてパーソナル・ナレッジ・マネジメント(PKM)のスキルが不可欠となっています。情報をキャプチャし、ナレッジへと進化させて管理し、最終的な行動と成果へと結びつけるBuilding a Second Brain(BASB )の方法論を解説していきます。

  • やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】

    このマガジンでは、stand.fmからパーソナリティ: 「とにかく明るいしくじり先生: やまけん」が、脛(すね)に傷を負いながらも人生の後半戦にチャレンジします。 このハーフタイムでは、音声配信などを活用して、先端を走る先駆者たちを切込隊長として突撃インタビューしながら、その成功と失敗の裏側から見えてきた気づきや秘話を持ち帰りリスナーに公開します。

  • やまけんの読書レビュー!

    大山賢太郎が厳選した、ナレッジワーカーやクリエーターの発見や創造力のためになる本をデジタル読書の深層読書術で要約してお届けします。

  • セカンドブレイン辞典

    セカンドブレインとパーソナル・ナレッジ・マネジメント(PKM)を理解するために必要な用語やサポートするコンテンツをシンプルでわかりやすく解説します。 セカンドブレインを第二の(デジタル)脳として自分自身の脳の外部に作るためには、最小限のツールが必要です。日々の生産性を驚くほど改善するツールも登場します。 また、より詳しく知りたいときのために関連するセカンドブレインの記事にもリンクしています。

最近の記事

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Evernote読書術: 超速でデジタル読書ノートを作り力強くアウトプットする方法

Evernote読書術: Evernoteと電子書籍で超速でデジタル読書ノートを作り強力なアウトプットをする方法を解説します。 これまで、セカンドブレインについて、何回かにわたってご紹介してきました。 今日はこのナレッジ・マネージメント(KPM)の方法論の具体的な事例をご紹介したいと思います。 皆さんは本を読むのが大好きだと思います。私も大好きです。 しかしこの本を読むときに、どのような方法で本を読んでいますか? 今なぜ、Evernote読書術?私は、これまで数々の

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    • 【歴史上、究極の音声配信ベスト2選とは】

      【歴史上、究極の音声配信ベスト2選とは】玉音放送を再考する 今回の記事は、8月12日にstand.fmで配信したものを文字起こししてお届けします。音声配信も(一部音声が乱れますが)あえて挿入させていただきました。また、最後に音声配信に加えて補足説明させていただきました。 【歴史上、究極の音声配信ベスト2選とは】とにかく明るいやまけんがお届けする【人生後半戦のハーフタイム】にようこそ。 今日のお話は、「歴史上、究極の音声配信ベスト2選とは」というお話です。 ここ数年、日

      • フリーランスの勝ち組と負け組を分ける「ビジネスモデル」を考える

        とにかく明るいやまけんがお届けする人生後半戦のハーフタイムにようこそ。 今日のお話は、フリーランスの勝ち組と負け組を分けるビジネスモデルを考えるというものです。 ここ最近、私は読書レビューをしました。どんな本を読んだかというと、「フリーランスのためのビジネスモデル完全ガイド」という中村康晴さんが2022年6月に書いたものです。 この中村さんが出版された本ですが、「フリーランスが勝ち抜くためのビジネスモデルを考える」というのが、そのテーマです。 今回その読書レビューが終

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        • やまけんの脳空間
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          「紙の本にこだわる人」が陥っている大きな間違いを断言する

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          読書から得た知識を資産管理するという考え方 とにかく明るいやまけんがお届けする、人生後半戦のハーフタイムにようこそ。 今日のお話は「読書から得た知識を資産管理するという考え方」です。 読書は投資か?よく「読書は投資だ」といいます。 例えば、本田直之さんは「レバレッジリーディング」の中で、読書は投資だと、先行投資だと言っています。 では、本当のところどうなのか。辞書で調べてみました。 投資とは「将来得られるであろう収益を目的として,現在資金を支出すること」といいます

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          7月1日(金)21時 無料ウェビナー開催します! こんにちは。大山です。 突然ですが、今週末、無料ウェビナーを開催します。タイトルは、 一生涯の読書をふりかえる読書アプリを30分で簡単に始める です。 日本全国、ここ数日暑い日が続いています。まだ6月なのに関東は梅雨明けしました。 なにか、異常なことがこう連続してくると、普通に感じてくるのが不思議です。 今年も半分が終わりました。 この半年を振り返ってみると、「一体何をしていたんだ」と呆然としてしまいます。

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          Notionで始まる、デジタル・コンテンツクリエーションの可能性

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          NotionとEvernoteの違い: 毎日の仕事と情報を一括管理とアウトプットから比較する

          はじめに今日のお話は、NotionとEvernoteの違い: 毎日の仕事と情報を一括管理し、アウトプットするというものです。 今、海外や日本の知的ワーカーの間で人気の仕事管理アプリとして、NotionとEvernoteがあります。 この2つの仕事管理ツールを、今回は詳しく分析してみたいと思います。 日本や海外で最も人気の知識管理アプリ: NotionとEvernoteEvernoteというのは、知識管理アプリとして老舗で、日本でも大変に人気があります。一方のNotion

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          メールソフトの受信箱は他人のToDoリスト 今日のタイトルは、「メールソフトの受信箱は他人のToDoリスト」というものです。自分自身の反省から始まった記事ですが、メールに対する再認識となり、仕事の流れやタスク管理に何か気づきがあれば幸いです。 はじめにリモート会議、チャット、グループウエア、LINEなど、新しいコミュニケーション手段が登場しますが、メールは引き続き仕事やプライベートの連絡メディアとして使われています。 このメールというものですが、自分自身の経験からも、か

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          整理と整頓の違い

          はじめに今日のタイトルは「整理と整頓の違い」についてです。 つい先日、私の家内が祝日の時間を使ってクローゼットの大掃除というか、大片付けをしていました。もう、大変な騒ぎです。 もう、あの辺にこれがあるはずだ、こんなはずじゃない。どこに何があるか、迷宮状態です。 これは、一度、片付けや掃除について考えてみるべきだと思いました。 整理整頓をもう一度考えてみるよく整理と整頓という言われ方をします。どちらも同じように感じますけれども、この二つ、実は違いがある。こんな指摘をした

          電子書籍の読書ハック: 一生分の読書ノートを一冊当たり5分で作っていく究極の方法

          電子書籍の読書ハック: 一生分の読書ノートを一冊当たり5分で作っていく究極の方法 はじめに今日のタイトルは一生分の読書ノートを1冊あたり5分で作っていくというものです。読書ノートは実は、簡単な作業でデータベース化していくことができる。そして、それをレゴのパーツのように分解したり、要約したり、圧縮したりして再利用できる、そんなお話です。 前回の復習ここまで、読書の生産性を格段にアップする「読書ハック」ということでお話をしてきました。そして前回は紙の本をどうやって、デジタルの

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          読書ハック: 紙の本から最短で読書ノートをデジタルで作る方法

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          一生涯の知識ベース: これまでの全ての読書をザクザクのアウトプットに使う方法

          一生涯の知識ベース: 今日のストーリーは、「すべての読書を一生涯の知識ベース」、「資産に変える方法」です。これまで読んできた全ての読書を、検索できる1つのデータベースに変える方法があるとしたら?その具体的な方法を探ります。 全ての読書を一生涯の知識ベースに変えるとは読書を一生涯の知識ベースにするということですが、これはビックデータなどと呼ばれるAIが使うような、そんな雑多なデータのことではありません。 そうではなく、これまで自分が読んできた本や自分の一生涯の知識や経験が凝

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