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店舗設計士の日常

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ステキなお店作りのヒントや、コツなどをプロ目線からお伝えします。インテリアデザイナーとして過ごす日々の出来事や趣味の話も。
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#note

10000人へのありがとうと、SNSの数字の裏側

10000人へのありがとうと、SNSの数字の裏側

noteのフォロワーさんが10000人を超えました!え?ホントに?と思わず自分のページを何回もリロードしたのですが、バグじゃなさそうです。

今年の1月28日頃におそらく初期登録のおすすめユーザーになったようで、一気にフォロワーさんが増え始めました。

実はどれくらいの投稿数やフォロワー数でどんな反応があるかは経過をずっとデータとっていまして、フォロワー数や投稿数の推移を見られるサービスもあります

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note執筆スタイル診断票を作ってみた

note執筆スタイル診断票を作ってみた

noteに限らず、創作を続けて磨き上げていくと、その表現のスタイルはある種の派閥というか流派のようにいくつかのスタイルに分化していく。

これは淘汰による必然であり、現代の環境の中で成功し成長し生き残るものには共通点のようなものが芽生えていくのだろう。

そんなわけで、noteを読む専門として3年半、きちんと書き始めて1年半ほどで色々なnoteの書き手を見続けてきた僕なりのnote執筆スタイル診断

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そしてすべてはネタになる

そしてすべてはネタになる

こうして毎日noteを書くようになって、しかも専門性特化のノウハウ系ではなく日常垂れ流しの雑記系で運用してみて、良かったと言えることがいくつかある。

そのうちのひとつが、どんなに嫌なことやツライことがあったとしても、書き方次第でそれを誰かの役に立つ(かもしれない)情報の案内看板のようなものにできることだ。

基本的に毎日書いているとネタに困るということよりもネタはたくさんあるのに書く時間がないと

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続ける限りは、追いつかれることはない

続ける限りは、追いつかれることはない

現在、公開中のnoteが436個ある。正確にはこれが公開されるので437個になる。さすがにこれくらいの数を書いていると、自分でもいつ何を書いたのかを覚えていない。30代半ばにして記憶容量だけは老獪の域だ。

あぁ、そういえばあんな事を書いたかもしれない...程度の記憶はぼんやりある。ぼんやりなので間違っているかもしれないが、基本的には何回も同じ事を書いていることが多い。

もちろん、中にはハッキリ

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売れる言葉と、ひびく言葉

売れる言葉と、ひびく言葉

日課としてそれなりの数のnoteを読んでいると、かなりの確率でライターさんや編集者さんなどの文章を売って暮らしてる人がいる。

でもなぜか、プロの物書きであるはずのそういう人のnoteにもあまり心に響かないものが結構ある。

むしろ素人たる主婦の人のnoteの方がグッと来たりする。この違いは何なんだろうか?

先日、Youtubeでお菓子の動画を見て、買うお菓子を選んでいる少年が「TVCMの芸能人

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デザインコンペに勝つ方法を知りたくないですか?

デザインコンペに勝つ方法を知りたくないですか?

デザイナーの人ならだいたい一回くらいはデザインコンペやってみたことあると思うのですが、受賞した人となるとホント一握りだと思います。

さらに有名な賞、となると数千件〜時には1万件以上の応募の中からグランプリ1点、準グランプリ3点とかしか選ばれない。倍率は数千倍とかザラにある。

そして昔は賞金30万円とかでも「おぉスッゲェ!!」って思って応募動機になったけれど、流石にプロ10年以上になると審査通過

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SNSでのフォローの先にある壁

SNSでのフォローの先にある壁

みなさんnote書いていますか?書いてもなかなか読まれないし、スキも全然つかないし、そもそも何を書いていいのかわからないし...なんて、悩んでいませんか??

何を書いていいのかわからない、そんな人はまずは思考の練度が足りていないかもしれません。ネタという球が投げられたときにバッドを振ってないのでは?

もうちょい詳しくいうと、何かしらの話題が提供された際に、「では、これについてあなたはどう思いま

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有言実行の大人の背中に憧れる

有言実行の大人の背中に憧れる

noteってサポート機能あるじゃないですか?あれ、みなさん使ったことありますか?

僕は毎月末に「今月のイチオシnoteクリエーター」を勝手に表彰して1000円サポート入れてるのですが、自分のnoteでもこどもネタや妻ネタの時にサポートをいただくことがあります。

だいたいは100円とかの気軽な感じで、たまに500円とか1000円とかくるともう心底アガるんですけど、先日なんと5000円のサポートを

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noteを9ヶ月毎日更新してみた結果発表

noteを9ヶ月毎日更新してみた結果発表

連続更新もついに9ヶ月目。われながらよく続いているなぁ・・・と思います。

まぁ、もともと変なところでマメなタイプなので、毎日コツコツ書くのは性格にあっているのかも知れません。

そんなこんなで毎日更新も270日くらいになりました。次は年明け1月1日で300日超えですね。気づけばあっという間の1年だったなぁ。

11月はnote編集部の公式オススメに3本も選んでもらったので、もう言うことないです。

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【イベント告知】12月8日(土曜日)に1日限定note酒場をやります

【イベント告知】12月8日(土曜日)に1日限定note酒場をやります

ちょっと前からチマチマと準備をしていたのですが、12月8日(土)に1日限定のnote酒場というイベントをやります。

有志のnoteユーザーで集まって企画・準備していて、完全非営利なのでむしろ動くほどに交通費や打合費用は赤字な120%趣味のイベントです。

言い出しっぺのうすいよしきさんがとりまとめやら雑務やらをがんばっていただいてまして、僕はイベント出展に伴う法規周りや告知などサポート寄りの動き

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インターネッ都のnote村にある優しい世界

インターネッ都のnote村にある優しい世界

note公式の募集企画で「 #noteでよかったこと 」を募集中ですね。noteというサービス、この1年間で本当に劇的に変わったと感じています。

いちばん最初に触れたのは、たぶん2017年の春先。

その頃はまだインフルエンサーが有料noteでこんだけ売れた!といって売上公開してコツをさらに売ったり、仮想通貨系とかFXなどの投資・投機のコツを販売する人なんかが多かったように思います。

僕も仕事

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noteを毎日書き続ける5つのメリット

noteを毎日書き続ける5つのメリット

新しい月が始まりました。今月から #SNSブランディング コミュニティの #note部 の部長になりまして、部員さんに毎日更新のフィードバックなんかをやっています。

で、部員さん向けに毎日投稿するコツをまとめておこうと思います。SNSブランディングのコミュニティじゃない人でも毎日更新やってみよう!という人がいたら参考にしてみてください。

毎日更新のメリットはたくさんあるまず、毎日更新のメリット

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道端からエールを送るように、noteを始めるあなたを応援したい

道端からエールを送るように、noteを始めるあなたを応援したい

僕はnote公式の#デザイン と#育児 と#フード のピッカーをやっています。それ以外にもいくつか共同運営マガジンの編集に入っているのですが、そのうちの1つに「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」というマガジンがあります。

これは元々は竹鼻さんからお声がけいただいたのがきっかけで、そこから色々な人をスカウトして現在7名で運営をしています。(運営メンバー募集中です!note愛のある方、自

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マンネリのジレンマ

マンネリのジレンマ

毎日書く、そう決めてからかれこれ170日くらい毎日書いている。ここまでくるとなんかもう習慣と維持ともったいなさといろいろな感情が混ざってくる。

始めた当時の文章は今見ると割とコンパクトにまとめてあって、多分書いて1000文字いかないくらい。

で、30-50日くらいのノって来た頃は、1000-2000文字のが割と多くて、最近またちょっと1000文字前後に落ち着き始めている。

たぶん気持ちの浮き

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