道端からエールを送るように、noteを始めるあなたを応援したい

僕はnote公式の#デザイン と#育児 と#フード のピッカーをやっています。それ以外にもいくつか共同運営マガジンの編集に入っているのですが、そのうちの１つに「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」というマガジンがあります。

一般noteユーザーが集めるnoteマガジン｜竹鼻良文 / TAKEHANAKE｜note

これは元々は竹鼻さんからお声がけいただいたのがきっかけで、そこから色々な人をスカウトして現在7名で運営をしています。（運営メンバー募集中です！note愛のある方、自薦他薦問わず歓迎しますのでDMください！）

こちらのマガジンは初心者応援を軸に、noteで創作し描き続けるヒントになるような、そんなエールを集めています。

とはいえ、これはあくまで僕の解釈で、特にまだ選定ポリシーは明文化されていません。運営メンバーがそれぞれの価値観で選んでいます。

そして、そういう緩い手探りな集め方がnoteっぽくていいな、と思っています。

創作という果てなき道

創作、と言うとなんだか敷居が高い感じですが、なにかを書いたり作ったりすることは小さなことの積み重ねです。

そして、noteであっても同じで、少しずつでも書き続け、発信し続けることで成長していきます。

しかし、作ることも書くことも果てなく孤独な長い道のりです。時には、なぜ書くのか？作るのか？と自問自答して手足が止まってしまうこともあります。

そんな時、作りかけの作品や、日々の何気ないつぶやきや日記でも、見てくれている人や楽しみにしてくれる人、応援してくれる人がいればどれほど心強いことでしょう。

沿道から応援するように

僕はnoteをちゃんと書こうと思って毎日書き始めて、数日目にバズを経験しました。

あの時、なんの実績もネームバリューもない僕のnoteを見つけて、これいいよ！と広めてくれた人たちがいたからこそ、今の自分があります。

「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」をやっているのは、あの時見つけてもらった、応援してもらったことへの恩返しの気持ちがあるんです。

見てくれる人がいて、いいものを書いたり作ったりすれば、それはきっと届く。

ネームバリューや実績や肩書きなんかに関係なく、誰もが創作を楽しんで続けられるようになる。僕はnoteの目指すそんな世界観に共感して、応援したいと思っています。

個人的にも毎月勝手に1人ですが今月のイチオシの方を選んで表彰して、¥1,000-のサポートを贈っています。「今月のイチオシnoteクリエーター」という企画です。

この前書いた、善意を循環させたいというnoteもそうです。みんなで良いものをちゃんと褒めあいながら切磋琢磨したいのです。

もちろん、切磋琢磨して行く中で、人類の歴史に残るような偉大な作品が生まれれば素晴らしいことでしょう。

ですが、多くの名もなき人たちの何気無い日常にささやかな価値が生まれれば、それは時代を牽引する名作に劣らぬ価値になるんじゃないでしょうか？

それこそ、元気玉のようにそんな小さな喜びや楽しさが集まれば、突き抜けた名作にも負けない輝きを持つんじゃないか？

1ヘヴィユーザーとして、noteというプラットフォームが時代に輝く名作を生みながら、名もなき人々の小さな光も集められるような、そんな優しい場所として育っていけばいいなと思います。

読んでいただいてありがとうございます。
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